闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

な、何かウィンドウの内側に写ってる!?(- -;;;;

2009-10-06 22:52:01 | RC SX4WRC


そんなこんなで全部の穴を開けてしまいました。指がジンジン痛みます。この作業、手袋してやるべきだったのかも。で、後ろに少し移ってる最初の白いボディからエアポンツーンとリアウィングを移植したのがこの画。タミヤサーキットで派手にガンガンやってしまい、真っ白だったこれ等のプラスチックパーツは傷と汚れだらけ。今度少しヤスリで表面を落して綺麗に仕上げてやるようかな?リアウィングに至ってはプラ製で角というカドが削られて下地の黄色が出てるのでちょっと気合入れて塗りなおしが必要なようです。クラッシュの凄さが良く判る部分です。余談ですがこのリアウィングは一枚に見えますがちゃんと二枚羽なんですよ~♪ダウンフォースよりこの重量で安定させてたりして。重さを支えるためにかなり大げさな固定方法が取られています。説明書ではここの黒は一部を除いて黒いデカールを貼る事になっていますが、私は全て艶消しの黒を、上面だけ白の塗料で塗ってます。デカールは使いませんでした。
という事で、初代でこだわったこの2つのプラパーツは新しいボディにも引き継がれます♪
…良く見るとウィンドウの内側に白いミミズみたいな妙なものが写ってる、な、な、何これ(汗

痛いーーー!手じゃネジ回らないっす!!

2009-10-06 22:38:29 | RC SX4WRC


工具をさし込み、反対からウスのような筒を嵌めてチョウネジを回して絞め込みます。が、チョウネジが小さいのとボディが硬いので手の皮とかが人より極端に弱く敏感(特に熱)な私には回す事ができませんでした。仕方ないのでラジオペンチのできるだけ平らな個所を使ってチョウネジを締め込みます。完全に抜けるとスッと軽くなるので後は工具を抜き取ればかなり綺麗な穴が。でもこれもう少し大きなネジじゃないと手回し絶対に無理。今回のボディにはマウントで4箇所、ルーフのエアベンチに大小1個ずつ、リアウィング固定に2ヵ所とかなり沢山の穴を開けます。アンテナの穴もですね。何度もこの工具を使っているうちにネジ山の黒が剥がれて銀が出て、回すのが重くなってきてます。きっとABCホビーとかの薄いボディなら余裕なのでしょうが、タミヤのこの分厚いボディには厳しいのかもしれません。最後はチョウネジがボロボロになってました。寿命が近い感じです。でもってマウント用だけの穴を開けてシャーシに載せてみたのがコレ。リアルーフの2穴は延長パイプが6mmだった事で通らなかったため丸棒ヤスリで穴を少し広げました。まぁなんとか載った、かな?
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2009年10月7日 0:00]
私は15年ほど前からこのボディパンチを愛用しています。只今二代目で、先代は尖ったネジ部が本体(オス型)から抜けて昇天しましたw
チョウネジは「ちょうナット」の名称でホムセンに売ってます。ステン製5個入りとかで200円程度です。
チョウネジを締めるというより、チョウネジは小型のモンキーレンチ等で回転しないよう押さえるだけで、反対側のオス型を回すと簡単に仕上がりますよ~
やみがらす [2009年10月7日 20:53]
チョウナットが手に入る規格のものと知り安心しました。でもこのオス側、かなり細くて回そうとしたのですがビクともしませんでした(- -;;
mini_ta3298 [2009年10月7日 23:34]
オス側には、横穴が貫通しているはずです。
私はその穴に精密ドライバの先端を通して使っています。
手に負担が掛かる要素は全くありませんが、調子に乗って注意を怠ると、モンキーや精密ドライバなどの工具でポリカ塗料を傷つけてしまうことがあったりしますww
やみがらす [2009年10月10日 15:37]
確かにオス側の尻尾に横穴がありました(笑)。なるほど、ここにドライバーの柄とか差し込めばかなりの力が入りそうですね。あのチョウナットで絞めるにはどーも貧弱だなぁとは思ってましたが
。でも何れにせよあのネジ山の磨耗の仕方からするとそう何枚ものボディを抜かないうちに山が潰れそうな気がします。手持ちの未加工ボディを見るとやはりタミヤが最も厚く、OPTION NO.1やアトラス、ABCホビーは薄いので非タミヤなら長持ちしそうな...。タムテックのボディでさえかなり厚いもんなぁ。
mini_ta3298 [2009年10月10日 17:14]
そうですねぇ。
ほとんどタミヤな私の場合、穴数にしておよそ150くらいで故障しましたが、前述のとおり軸が抜けてしまったワケです。
ネジ山は塗装こそ早い段階でハゲますけれども、つぶれるような感じではなかったですね。

最初、電池ドリルでφ2.6程度の穴を開けておくと、作業しやすいと思いますぜ、ダンナ^^
やみがらす [2009年10月10日 17:37]
過程の通り3.2mmまで穴を開けてから使っています。これでも最初押し込むのには力がいりますよねぇ。でも実際に外ウスが切り取る範囲に掛かる力には何の影響も無いし、正確な穴位置の固定にも意味が薄いので「穴を開けておく」という点は有意義ですがその口径は最低限の口径さえあればあまり気にすべき事では無いのかもしれませんね(^ ^;

結局こいつの出番に

2009-10-06 22:28:34 | RC SX4WRC


仕方ないので工具の先端が潜り込める口径までピンバイスの1.5mmから始めて3.2mmまで段階的に広げました。このピンバイス、手動ですが何かと出番が多く値は張りましたが十分元手を取ってるんじゃないかな?画の穴は3.2mmであけた状態。ここにこの黒い工具の先端を無理やりねじ込みます!

ヤケ買い?

2009-10-06 22:22:27 | RC SX4WRC


筋肉痛もほぼ治まり普通に階段を昇り降りできるようになったがご老体。まだ疲れが抜けてないのか今日は2駅も寝過ごした(^ ^;;
それでもタムタムが営業中に帰路についたので以前発注していたシミズ金型のタイヤが入荷していないか寄ってみた。
一緒に注文したホイール(夏季限定)は来てるがタイヤはまだだそうだ。数ヶ月は気長に待つのがRCの注文と知った身には「しょうがないっか♪」と軽く呆れる。
さて手ぶらで帰るのは物欲大魔王としてどぉもスカスカして気分が悪い。ふと見るとボディを加工する工具のコーナーが真後ろに。
よく考えたら自転車のレースに注力したくて暫く途中まで作っていたSX4WRCのボディが中途半端だ。過去、ABCホビーさんのボディを2枚作ったが穴あけはピンバイスとリーマーの組み合わせ。仕上がりはキタナイものだった。
ふと見ると丸く抜く工具が。その昔、学生の時に現場バイトで鋼鈑に油圧で丸くパッコーン!って抜く工具を思い出し衝動買い。これで綺麗に穴が開く、かな?