闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

後に判った事

2009-10-04 13:27:26 | マウンテンバイク


この画だと判り辛いのですが、前後ともタイヤのセンターブロックが少し減ってました(笑。特にリヤのボントラガーのリボルト・スーパーX(チューブレスレディ+ノーチューブ)はブロックに刻まれたパターンが見えなくなる寸前まで減ってる事からその柔らかさを実感です。因みに帰宅して気圧を見たらボントラガーの方は中のノーチューブがもう無かったのか限界なのか、走行前より気圧が1.5barほど下がっていました。このタイヤはチューブ入れて使うしか無いのかもしれません。フロントのスペシャタイヤは気圧に変化無し。同じ準チューブレスでもこちらは信頼性高いようです。タイトコーナーでギリギリまで無理したのでサイドブロックまで磨耗が見られます。ドロには弱いけど硬く濡れた程度の路面ではかなり面白いタイヤかな?
フレームに付いてるドロ避け(凄く見辛くすみません)は細いクロモリのフレームでは必須。今回も試走でとても効果を発揮し、視界を確保してくれました。ロードなら空気抵抗がとかで付けないパーツでしょうかね。ハンドルの白いものはグローブが削れてボツボツに絡み付いた跡です。
この後、帰宅途中から筋肉痛が出始めまして。帰宅した時にはバイクを運ぶのが厳しい位に。その後一気に進み全身筋肉痛でグロッキー(涙)。現在はとりあえず普通にできますが、昨晩は階段を登るのに手すりに捕まらないと立って上がれない程でした。身の程を知って振舞え、という事なのでしょうかね。
さて今日は台風の影響で向こう一週間「雨」の予報を前に最後の晴れ(曇り)日。
普通の身体ならRCでも触りたい、走らせたい所ですがまだ筋肉痛と手の感覚が少しおかしいので明日からに備えて毎度お馴染みのダラダラモードで録り溜めしたTVでも見ましょうかね。...なんてだらしない生活だこと(^ ^;;;

これで帰れる~

2009-10-04 13:08:17 | マウンテンバイク


久々に会った友人達。なんか同窓会みたいな感じでとても嬉しかった。中でも一人、奥様とお嬢様を連れてきてくれた友人には感謝です。奥様もお嬢さんも初対面、ステキな奥様に元気いっぱい(あまり好かれなかったみたいですが)のお嬢さんがレース後のスタジアムの中を駆け回る姿には疲れが吹き飛ぶくらいに癒されました♪いいなぁ、家族って(^ ^)。参加こそ叶わなかったけど、仕事の合間に応援に来てくれた友人にも感謝いっぱいです!つくづく自分は恵まれてるんだなぁと実感できました(^ ^v。
画は仲間と別れ、駐車場に戻り「さぁこれから着替えてバイクの前輪を外して載せようか」といった所です。バイクはハンドルとシートポストにカーボンをおごっていますが基本的にはオーソドックスなクロモリフレームです。ロッキーマウンテンというカナダのビルダーのこのフレームは長距離でも疲れ難く乗り易く、それでいてレースもそこそここなすオールラウンダーなのでお気に入りです。...しっかし前後2.0の太いブロックタイヤで良く完走できたものです(汗

長文注意

2009-10-04 12:47:35 | マウンテンバイク


数年ぶりの友人と合流し試走開始。試走しないと失格になるのだがタイムスケジュールに問題がある気が。全員に豪華プレゼント抽選会の参加権があるが、この雨の中で準備に追われてたらとても参加する時間余裕は無い。イイミワさんが司会で何番サーンとか遠くで聞こえてるけど当たってたとしても行くの無理だって!試走はご覧のような雨の中でしたが小降りの合間で2周、約6km強。様子見なので1ラップ7分以上かけました。トラックは不思議な感触で硬そうに見えるけど妙にプニっとしてる。ゲートを出ると水切りの滑る段差がある左へ直角コーナー。路面がハイグリップで軽い所からいきなり普通の路面に変わるのでトラックを出た事を実感すると共にグリップが落ちるのでコーナーはラインを見誤らない事がケガしない近道かと。RCならクラッシュしても自分は痛く無いけどこれはモロに「痛い」。この後、普段はスロープとして使われているらしい下りで180度タイトターンが連続して3回出てくる。グリップが悪い上に雨で滑る難所。ロードは基本的に高速走行用に設計されているのでココでは大外を慎重に回る。最初の試走でフロントサスペンションをロックアウトした当方も大外に振られたが、二周目でサスをやや開放しDANさんのスクールの教えを思い出したら前輪がしっかりと路面を掴み、本走も含めこの区間はロードの半分近い内側を横Gに耐えながら通過できて数少ないロードに勝る個所となった。ここを抜けると競技場外の外周路に出るのだが、当然一気にロードに置いてかれる。ブロックタイヤのブーンと低く唸る音が寂しい(^ ^;。外周路にはタイトコーナーと言える個所は無いに等しい。ロードが一気にカッ飛ぶ。集団になってガンガン行く様は迫力満点だが彼らの感覚で後ろから急に進路を塞がれたりして危険なシーンも!「ウワァ!」って思わずバランスを崩し声に出たらその人が軽く手を上げ、要は「すみません」と挨拶。知らん顔のロード乗りばかり見てきたからこういうの見ると「かっこいい!」。レース中の画も撮りたかったけど本人が競技中でありません。外周路とかかなり面白い画だったと思うんだけど。自分程度の実力と体力では舗装されたコースを重たいブロックタイヤで細いスリックタイヤ達相手に完走するには無い頭を使うしか無いワケで。試走中からコースの微妙な起伏や気付かない程度の登り下りをリアの9速を細かく操作して足の負担を極力抑える事の連続だった。トラックに戻る直前にコンクリートでかなり急な(短いが)坂が出てくる。ロードは立ち漕ぎか降りて押しあがり。ここはMTBのリアレンジを生かし、彼らより5kgは重い車体をフロントセンターと組み合わせ一気に上る。大半のロードおをココでパスできる。辛いけど快感なポイントだ。登り切ると濡れた180度ターンが待っている。ここで何台かのロード車に落車があったとの事。当方はフロントのグリップが高いのでココは幸い問題にならなかった。ここから緩やかに登ってトラック内に戻るのだが、一気に加速すれば体力の消耗が激しすぎるので悔しいけど次々と抜かれながらヨロヨロとトラックに戻る。そこで少しずつ少しずつ速度を増して行き、トラックの出口では遅いロード近くま加速してまたスロープへと飛び込む。これを延々と2時間繰り返した。最初こそ外周路で27km/h程度をキープ(このタイヤじゃ速過ぎるよ~)できたが、後半はいいとこ23km/hとかなりの速度低下となったがそれでも重いタイヤでそこまで走ってきた事を考えれば我ながら信じられない速度だった。心拍計の数字はもはや160を割り、150前後という数字を示し、運動不足から内蔵までもが弱っていた事を如実に示し情け無さにちょっち涙が出た。絶対にメタボりたくない!!!最後の30分辺りから身体に異常が出始める。先ずクロカン用に細くしてあるハンドルに普段以上の荷重が掛かり続け、手の平の痛みが激しくなるのに加え、指先の感覚が麻痺し始める。親指だけでシフトをするが、一周で数十回は変速するのだがそのミスが増えてくる。手の痛みはアクションの無い平坦地走行を続けたため。後の写真を見ても判る通りクロカンセッティングのため通常のマウンテンバイクと違ってサドルの高さとハンドルの高さがほぼ同じになる。結果、常に上半身の体重がハンドル面に掛かり、激坂では振り落とされないように全力で握る。そのツケが来た。股間痛もかなり激しい。原因は本戦中に気付いたのだがクロカン仕様なので今回のような座りっぱなし(フィールドではスタンディングが多いからあまり座らない)には高さが「足りない」。たぶんあと数ミリサドルを上げていたら股間痛も足のダレも緩和されたかもしれない。そして2時間という長いんだか短いんだか良く判らないレースを終えてゴールラインを通過した。成績なんてこの仕様と身体だから期待もしていないが「完走」できた事の喜びは参加した者だけが味わえる何ものにも変えがたいものだなぁと一人、感動に浸っていた。お疲れ様~(- -;;;;;

受け付けを済まし車に戻ると...

2009-10-04 11:59:01 | マウンテンバイク


受け付けを無事済ませ、車に戻りましたが途中からやっぱり雨。窓にもしっかり水滴が見えます。着替えようにもバイクを出せないからう~ん。この後、仲間のメールで車を会場脇に移動しなんとか準備完了。会場はロードバイク1色といっても過言じゃない。出店ブースも展示は100%ロード。マウンテンバイクにブロックタイヤの当方は場違い感バリバリです。RCオフロードレースにRCツーリングカーで参加するようなものです。それも雨の中…。

やっぱり甘くない、か

2009-10-04 11:51:49 | マウンテンバイク


車を会場へと走らせる間、何度か真っ黒な雲と滝のような雨が通過した。やはり甘くは無いようだ。モチベーションは相変わらず腹擦り状態。今日が自転車のレースだという実感に乏しい。珍しい事です。
駐車場が狭いと聞いていたので線路の反対側にSX4を止めてテクテクとスタジアムに向かいます。すると見えてきました「ニッサンスタジアム」!電車から見る事はあるけど間近で見るのは初めての事。デカイ!!!