後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「真鶴半島の海鮮の店、原忠の鮮魚料理」

2024年02月07日 | インポート
真鶴半島の海鮮の店、原忠では何度も昼ご飯を食べました。
原忠の写真をお送り致します。
原忠の店内にある生簀を見ながら、料理が来るのを待ちました。
そうしたら4番目の写真のような感じの料理が出て来ました。
私の取った料理は生の刺身のイカ、コチ、サザエ、アジ、などで遠洋もののマグロやカツオはありません。すべて相模湾で取れるものです。
他にサザエを焼いた壺焼き、サワラの焼いたもの、ヒジキの煮もの、モズクの酢の物、貝の入った茶碗蒸し、ご飯、漬物、味噌汁がつきました。
一方、家内はキンメダイの煮魚定食をとりました。
魚貝類が新鮮なので手の込んだ料理をしなくても非常に美味しいのです。
食べながら縄文時代のことを想像していました。
当時は刺身包丁が無かったので鋭利な黒曜石の刃物で魚を切った筈です。塩は海水を煮詰めて作っていました。
魚の煮ものは土器の鍋で煮たのでしょうが砂糖や醤油は無かったのでショウガやワサビ・サンショウと塩で味を調えたのでしょう。
それにしても真鶴半島の海鮮料理はいきが良いので大変美味しいのです。思い出したので写真をお送り致します。




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