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後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

南国、チェンマイの花まつりーGAKUさの写真をご紹介します

2010年02月08日 | インポート

冬の最中で花が少なく淋しい季節です。こんな時にはGAKUさのブログを見て元気づけられて居ます。今日も見て居ましたなら、皆様へも是非ご紹介したくなる花まつりの写真が沢山ありました。その中から3枚だけをご紹介いたします。

出典の「WOOたんのチェンマイ通信」http://gaku404.exblog.jp/ チェンマイ・花祭り・・・・1と2・・・
を開けられて、美しい花祭りの様子をご覧ください。

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ながれ行く日々ー多摩の早春

2010年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム

早春の風景を眺めながら日々が流れて行きます。静かです。何故か満ち足りた気持ちです。東京の西側の郊外は以前、南多摩郡、北多摩郡、西多摩郡という行政区画がありました。小金井も北多摩郡小金井町という町でした。この三多摩郡のあった地方は東京に電車で1時間で行けるのに独特の文化を持っています。水田に適さない土地で畑作と養蚕が主なものでした。江戸の直轄地です。

明治維新になり外国との戦争が幾つかあり、経済の高度成長などを経過した現在でも田園風景が残っています。このような田園風景のある土地に住んでいると、ボンヤリと自然の移り変わりを眺めて日々を過ごすという生活が身に着きます。そしてそんなふうに流れ行く日々が最高の幸と感じるようになります。

今年も梅が咲き始めました。丁度2年前の2月8日に撮った府中市郷土の森博物館の梅林と東郷寺境内の写真を掲載します。関東地方で梅林といえばなんと言っても水戸の偕楽園です。梅の種類、本数、剪定の見事さ、やはり関東一ではないでしょうか? そして水戸駅そばの水戸藩、学問所の弘道館の裏庭の梅林が心を惹きます。小さい木を上手に剪定し、梅独特の淋しさ、りんとした厳しさ、可憐な美しさを感じさせています。水戸は府中より寒いので開花は未だでしょう。

この2年前の梅の写真の下に昨年の2月8日に行った多摩川の早春の鮮烈な流れの写真を2枚掲載します。

今年も、多摩の早春賦は毎年と同じように流れて行きます。

今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。藤山杜人

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