廃棄したいけど中身を消去していないハードディスクが、手元に20個ぐらいあった。20個の内訳はいろいろで、ソフトによる上書きデータ消去に対応できなかったハードディスクや、中身を消去する前にSSDに換装したノートPCから取り出したハードディスク・・・などだ。
そこで、専門の業者に来てもらって、「中身の磁気消去+物理破壊」をやってもらうことにした。
やっぱり専門の業者は手際がいいなぁ。。。
その業者は機密書類の溶解処理も請け負っているので、ついでにその作業も頼んでみた。過去の試験の答案用紙(指定の保管期限が過ぎた物。大量)やPDF化した各種会議資料など、自分でシュレッダーにかけるのが面倒なぐらい多い紙を一気に処理してもらった。
さらについでに、捨てないままなぜか部屋に置いていた古いノートPC(十数台)も一気に捨てることにした(ハードディスクは、ソフトによる上書きでデータを完全消去しているか、取り出して破壊済み)。
うむ。断捨離。
最近、学生さんが残した大量の実験ノートを整理整頓・保管するため、大型の本棚を購入した。その本棚購入と今日の断捨離を合わせて、部屋の中が一気にすっきりした(気がする)。