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花椿夕月の『雪*星*さざれ石』

日本映画ネタ、雑ネタなど

☆6月16日 山本富士子スナップショット(その16)

2019年06月16日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

映画ファン誌のモノクロ・グラビアを疑似カラーにしてみた。 雑誌の掲載年度

は記録を取らなかったので失念。 記事中に「源氏物語 浮舟」と出ているから、

昭和32年の可能性が高い。 いずれにせよお富士ちゃんの全盛期には違いない

ね。 おそらくネット上で初公開のレア写真です。

(数時間後にはグーグル画像検索に出て来るからレアでも何でもなくなるけど)


とにかくお富士ちゃんが好きでたまらんヨ!

じゃまたね、

6月16日、16時10分記。
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☆5月5日 山本富士子スナップショット(その15)

2019年05月05日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

映画ファン誌の昭和30年6月号の表紙だね。 手が汚れないようにB5サイズ

専用のビニールカバーをかけてあるので、少しブヨブヨした感じの影が付くのは

そのためです。(山本富士子の髪の毛の周辺とかに)


今回はこのスナップだけです。 とにかくお富士ちゃんが好きでたまらんヨ!

じゃ、またね

2019年5月5日、18時5分記。
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☆5月5日 山本富士子スナップショット(その14)

2019年05月05日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

映画ファン誌の昭和31年5月号の表紙だね。 何しろ63年も前の雑誌だ。 

手が汚れないようにB5サイズ専用のビニールカバーをかけた上に、やや目立つ

シミ、ヤケなどがあって(一部はインクがはがれている)決して状態が良いとは

言えない。 写真もそこそこでしか写らなかった。


昭和6年生まれの山本富士子が全盛の頃だと思うが、もともと老け顔の人だから

25才でも30才でも同じに見える。 どんな映画を見てもキャラが同じなら、

セリフの喋り方も同じ。 お富士ちゃんはいつ見てもお富士ちゃんなのだ。


少し前にS32年頃の現代劇で「対決」ってのを見たけど、珍しく洋装の山本富

士子の後ろ姿が出たが、元ミス日本にしては意外に足が太くて短足。 典型的な

日本人体型だった。 やっぱり山本富士子は着物姿が断然良いと思ったね。


とにかくお富士ちゃんが好きでたまらんヨ!

じゃ、またね

2019年5月5日、朝3時15分記。 なんか興奮して寝られない。
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☆4月8日 山本富士子スナップショット(その13)

2019年04月08日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

映画ファン誌の昭和32年11月号のグラビア特集「時代劇とそのスタアたち」

に掲載された天然色写真。 疑似カラーや着色写真ではなくて本物の色彩印刷だ。


雑誌の発行が9月末で大映の大作時代劇「鳴門秘帖」(総天然色)の封切が同じ

く同年の9月末。 グラビアのトップを飾ったのはその宣伝の意味があるのかも

知れない。


山本富士子と組んでいるのが伝説の二枚目、長谷川一夫だね。 長谷川一夫は当

時すでにベテランで年食っている上に片岡千恵蔵や高田浩吉などと同じく顔が大

きいから、どう考えても小顔の山本富士子と合わないと思うが、何でもかんでも

顔の小さい市川雷蔵や根上淳と組めば良いというわけでもなかろう。 これは仕

方ないところか。

(戦前の二枚目スタアはみんな顔が大きかった、歌舞伎の影響かも知れない)


映画はDVDの発売があるので俺も見たけど、何度も映画化された題材だけにめ

ちゃくちゃ面白い。 しかも山本富士子の全盛期だけあって目が潰れるくらいの

美貌が楽しめたね。


とにかくお富士ちゃんが好きでたまらんヨ!

じゃ、またね

2019年4月8日、13時35分記。
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☆3月25日 山本富士子スナップショット(その12 with マーロン・ブランド)

2019年03月25日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

ハリウッドのスタア、マーロン・ブランドが「さよなら」の撮影で来日した時に

山本富士子が京都の撮影現場を訪問するという映画ファン誌の企画で実現したツ

ーショットらしい。


ネタ元はモノクロのグラビアであるが俺が勝手に疑似カラーにしてみた。 実際

は山本富士子の着物はもっと派手な色だったと思うが、この辺りが疑似カラーの

限界を感じるところ。 それでもモノクロ写真で見るよりもずっと綺麗だと思う。


とにかくお富士ちゃんが好きでたまらん!

じゃ、またね

2019年3月25日、朝3時35分記。
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☆3月22日 山本富士子スナップショット(その11)

2019年03月22日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

雑誌「平凡」の昭和32年9月号のカラーグラビア《夏すがた恋の絵草紙》であ

ります。 「夏すがた恋の絵草紙」という映画があるわけではなくて、そのよう

なイメージでグラビア撮影したのではないかと思われです。

(ネタ元は当時の平凡ではなくて平凡社が出した女優の写真集だよ)


じゃ、またね

2019年3月22日、朝2時15分記。
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☆3月9日 山本富士子スナップショット(その10)

2019年03月09日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

映画ファン誌〇昭和32年4月号の特集記事を撮影した。 山本富士子が映画の

中で歌う場面があるのは知っていたけど、あくまで余興の範囲あるいはネタくら

いに解釈していたら、それが大違い。 レコード歌手にもなっていた(笑)。


この雑誌の記事によると最初に録音した「湖水物語」が好評で第2弾として映画

主題歌「君を愛す」を出したらしい。 案外、YouTube で検索したら出て来るか

も知れないが、俺は怖くてそこまではしたくないけどね。 


しかし山本富士子が主演した「君を愛す」は未見であるが、背景に出ている映画

のポスター見たら題名どおり根上淳と美男美女のメロ映画らしい。 早く見たい

ぞ!!


じゃ、またね

2019年3月9日、16時55分記。

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☆2月25日 山本富士子スナップショット(その9)

2019年02月25日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

雑誌「近代映画」の1960年(昭和35年)11月号のグラビアを撮影した。

下の写真は大映京都で正月映画「大菩薩峠」を撮影中のスナップらしい。 


最近の俺なんか女優は淡路恵子サマ一辺倒で山本富士子から少し遠ざかっていた

けど、いい写真があったのでブログのスナップショットに出してみた。 たまに

はお富士ちゃんの美貌を眺めるのも悪くないね。


雑誌を撮影する場合はどうしても真ん中が盛り上がってページが丸くなるので、

隅に重りや重り代わりのハサミを置いてあります。


じゃ、またね

2019年2月25日、朝8時15分記。

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☆2月14日 山本富士子スナップショット(その8)

2019年02月14日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

昨年の俺は、まさか、まさか、まさか、まさかの連続で「この世の花」に続けて

「月よりの使者」の視聴にも成功した。 今現在もMP4化した映像ファイルを見

て楽しんでいるところ。


なにしろ「淡路恵子スナップショット#6」で紹介した淡路恵子の看護婦に続い

て山本富士子の看護婦も見られるのは看護婦大好きの俺からしたら、めちゃ大き

い。 これに加えて「愛染かつら(1962年)」に登場した岡田茉莉子の看護

婦姿を見られたら俺の日本映画ローラー作戦は終了するかも知れない。


まあ、それはともかく俺が神様扱いしている日本映画コレクターから頂戴した写

真がこれだよ。 右の男は大映スタアの菅原謙二やけど、俺の場合は男はあんま

り関係なくて山本富士子の美貌に圧倒されたね。 究極的には近代映画別冊の「

月よりの使者」(S29年)を絶対に買わなくてはいけないと思う。 「月より

の使者」を制覇するにはまだ先は長い。


じゃあね、

2019年2月14日、16時20分記。


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☆1月25日 山本富士子スナップショット(その7)

2019年01月24日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

映画「釈迦」を見ていたら山本富士子のあまりの美貌に自分の心がぶっ飛びそう

になった。 その感動を忘れないうちにブログに残しておこうと。 今はただた

だそれだけです。 ブログの写真がタテ2000ドットに制限されているので4

枚だけ出します。 いずれもお富士ちゃんの美貌に自分で勝手に感動した場面で

すね。 

(映画の公開は山本富士子の実年齢がちょうど30才の時)


じゃあああね、

2019年1月24日、23時36分記。
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☆12月31日 山本富士子スナップショット(その6)

2018年12月31日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

年末で特にする事もないのでお冨士様の写真だけアップしようっと。 最近、ス

カパーやWOWOWで放送したコンテンツのコピーガードを無力化する方法を学

んでから、暇さえあれば必死になってカセット型HDDに記録した映画コンテン

ツをBD-REに録画する作業に取り組んでいるところ。


まず、いったんはBD-REに録画しなければ無力化できないし、PCに取り込ん

だコピーガードなしの映画ファイルとは別の元ネタをBD-REからHDDに戻さ

なければいけない。 大変に時間の必要な作業である。 まあ、それはともかく

今回は大映の「大菩薩峠」(1960年)に登場した山本富士子だね。


役柄は男にそそのかされて衆人環視の中で着物を脱がされそうになったりで、間

抜けな女の役にいまいち感はあるがダークサイドの魔剣士、机龍之介を演じる雷

ちゃん(市川雷蔵)と中村玉緒だけじゃ(特に女優陣が)興行的に弱い。 山本

富士子を起用して適当な役を振って人寄せパンダにしたのじゃなかろうか。


□写真3番目

右は必殺剣法の「音無しの構え」で人を斬りまくった机龍之介を演じる市川雷蔵。


映画そのものは東映時代劇の「大菩薩峠」も知っているけど、身長が低くて短足

5頭身の片岡千恵蔵が演じた机龍之介よりもスマートな体型の雷ちゃんが演じた

方が断然いい。


中里介山の日本で一番長い小説といわれる原作は読んでいないが(あまりに長す

ぎて作者以外で最後まで読んだ人はいないと評価されている)、ダークサイドの

悪役が主人公ってのは珍しい映画だね。 いきなり主人公が行きずりの人を斬る

わ、女を水車小屋に閉じ込めてレイプするわ、で始まる時代劇は「大菩薩峠」く

らいの物じゃないの?


なおコピーガード無効化を成功させるためにPCの外付けドライブを128Gの

BD-XL対応型に買い換え、さらにポータブル型HDD(1T)を買ったらこれ

でも不足。 新たにポータブル型HDD(2T)も買った。 


さらに、さらにMP4に変換する動画変換ソフト(2本)やBD焼きソフトまで

揃えたし、パナソニックの新ディーガまで考慮したら10万円以上の出費になっ

た。 えらいこっちゃ。


じゃあああね、

2018年12月31日、15時40分記。
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☆12月30日 山本富士子スナップショット(その5)

2018年12月30日 | 山本富士子スナップショット

一番上の写真はお冨士ちゃんが若侍に扮した場面。 山本富士子の男役であるが

周囲の人間はみんな男装の美剣士ではなくて本当の男と思っているのが面白い。


「人肌孔雀」、1958年のお盆映画。 通常は大映時代劇の場合、山本富士子

が雷ちゃん(市川雷蔵)の相手役を演じるが、これはいつもと逆。 山本富士子

が仇討ちをするために若侍、町娘、芸者などに扮して大活躍。 雷ちゃんはただ

の助っ人であって、主役はあくまでお冨士ちゃんだ。 めちゃくちゃ面白い。


じゃあああね、

2018年12月30日、22時45分記。
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☆12月29日 山本富士子スナップショット(その4)

2018年12月29日 | 山本富士子スナップショット

山本富士子の精神的奴隷を続けている花椿です。 

久しぶりにお冨士様のスナップショットを追加させて貰います。 ネタ元は写真

にも出ているように「命を賭ける男」(長谷川一夫、市川雷蔵)と「人肌孔雀」

(市川雷蔵)から。 DVDのボーっとした映像ではなくてスカパー放送のHD

映像を加工したので鮮鋭度の高い仕上がりになった。


しかしスナップショット用の写真を数十枚キャプチャーして気が付いたけど、

大映の時代劇はやたら長回しが多い。 30秒~1分間もカメラを固定して撮影

した場面がバンバンと続く。 同じカットがずっと続くわけよ。 これ、短いカ

ットをつないで編集した東映チャンバラ劇とは明らかに感覚が違う。 「長いな

ぁ~」と思いながら見る場面がやたらと多かった。 


だからお冨士ちゃんが泣く場面では30秒間泣きっぱなし、踊る場面は1分間ず

っと踊り続け。 むちゃくちゃだよ。(苦笑) 特に長谷川一夫が幡随院長兵衛

を演じた「命を賭ける男」はほんとカットが長かった。 戦前からのベテラン監

督のクセなのか知らんけど、むちゃくちゃだ。 イライラする。


□4番目の写真(右)は市川雷蔵

じゃあね、

2018年12月29日、17時5分記。
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☆4月8日 山本富士子スナップショット(その3)

2018年04月08日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

写真は山本富士子が主演した「女と三悪人」(大映、1962年、総天然色)か

らの切り取り画像だ。 大道芸の女座長(山本富士子)に思いを寄せる男三人(

市川雷蔵、勝新太郎、大木実)が大騒動を巻き起こすという時代劇。 1962

年の正月映画である。

(衣装やセットがめちゃくちゃ豪華)


監督が井上梅次、音楽が鏑木創ってのは80年代の2時間ドラマで天知茂が明智

小五郎を演じた「江戸川乱歩・美女シリーズ」と同じコンビ。 面白いはずだ。 

とにかく俺自身は山本富士子が発する美女とエロスの怪電波に完全にやられた。

山本富士子の精神的奴隷になったも同然だ。 


なおこの作品、山本富士子が30才の時であるがもともと老け顔なので23才の

時と全く同じ顔だね。


じゃね、

2018年4月8日、15時15分記。 
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☆12月23日 山本富士子スナップショット(その2)

2017年12月23日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

映画「人肌牡丹」より。 姉妹編の「人肌孔雀」は数年前にスカパーの日本映画

チャンネルで放映があったのをしっかり録画して見ていたが、こちらはDVDを

買って視聴した。(同時に「人肌孔雀」も再視聴した)


映画の題名はちょっとアレやけど、要するに山本富士子の相手役を演じた市川雷

蔵が背中に牡丹や孔雀のイレズミをしているので(もちろん役の上で)、この変

な題名になったのだと思う。 めちゃくちゃオモロいけど、このシリーズは2本

だけで中止になっている。


ストーリーは山本富士子が女侍から虚無僧から町娘から姫様まで七変化をしなが

ら悪い奴をやっつけるという勧善懲悪の時代劇。 昭和34年の正月映画だけに

衣装もセットもかなり豪華である。 総天然色だけども、大映が誇るイーストマ

ンカラーを4Kテレビで視聴したらめちゃ綺麗だね。 


個人的には山本富士子の美貌とエロスに叩きのめされた。 撮影時26才だ。

俺が小学生の頃は日本一の美人女優と言われていて誰でも知っていたけど、

最近の若い世代は知らないだろうな。

(山本富士子や野添ひとみの美貌を知ったら腰抜かすのは確実)


じゃね、

2017年12月23日、午前11時35分記
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