☆１１月８日 栗原小巻スナップショット＃9

花椿です。

たまたま『徹子の部屋』を見ていたら番組が始まった１９７０年代後半に登場し

たスターの映像を特集していた。　俺個人はゲストが近藤正臣だったので俺が若

い頃に近藤正臣に似ていると言われた事があって、その縁でちょっと気になって

見たら番組の共同司会者のような役。　内容はスターの昔の映像ばかりだ。

（ 三田村邦彦に似ていると言われたこともあったけどね、俺）


そこへ突如として登場したのが栗原小巻。　１９７９年で３４才らしいが、まあ、

俺としてギリギリ許せる範囲。　録画した映像をＤＶＤに焼いてＰＣ上で画像キ

ャプチャーしたのがこれだ。　


話の内容は小巻様がいつ誰と結婚するか世のコマキストが非常に気にしていると

いった他愛ない内容。　小巻様も適当にごまかしていた。


じゃああね、

２０１８年１１月７日、２０時２０分記。

☆１０月５日 栗原小巻スナップショット＃8

花椿です。

数日前に報ステを見ていたら俳優・加藤剛のお別れ会で栗原小巻が弔辞を読んで

いる姿が出ていたけどナナメ後ろからの映像だったので顔は出なかった。　個人

的には顔が出なくて良かったと思う。　実年齢は俺よりも１０才も年上なのだか

ら今現在の顔など見たくもないし、テレビ局も世の多くのコマキストをガッカリ

させないように配慮したのかも知れない。


で、今回は寅さんシリーズ第４作の「新・男はつらいよ」をゲットした。　ヤフ

オクで５００円くらいの驚異的に安い価格で出ていた中古品であるが、届いてみ

たら新品そのもの。　出品した個人が数回見ただけなのだろう。　公開は１９７

０年２月。　俺が中３の時じゃん。


ストーリーは要するに寅さんが柴又へ戻った時に若い幼稚園の先生に一目ぼれ。

ところが先生の恋人の存在に気が付いて失意のどん底へ落ちた寅さんが再び旅に

出るといういつものワンパターンだ。　寅さんシリーズはあまり俺の波長と合わ

ないのでそんなにオモロイとは感じなかったが、栗原小巻がマドンナ役で出てい

るので最後まで見た。


まあ、俺がコマキストになったテレビドラマの「二人の世界」が１９７０年だか

ら、それと同じく全盛期の小巻様が見られたのは非常に良い。　一番最初にいき

なりスカーフを真知子巻きにした栗原小巻が登場するシーンがあるが（写真の一

番上）、もうこのシーンの小巻様を見ただけで胸がドーンと張り裂けたような衝

撃を受けた。　このワンシーンだけで十分だね、俺には。

（「真知子巻き」って言葉を知っているのはベテランの世代だけかも）


じゃああね、

２０１８年１０月５日、午前２時２０分記

☆９月３０日 栗原小巻スナップショット＃7

花椿です。　

前回に続いて「配達されない三通の手紙」からのキャプチャー画像であります。

夫を憎んでいて自分が殺した女を夫が殺したように企む悪い女の役。　そのせい

かメロドラマに出演した時と比較して表情が硬い感じがする。　


詳細は『☆９月２８日 栗原小巻スナップショット＃6』にて書いたとおりです。

そちらも読んでちょんまげ。

２０１８年９月３０日、午前２時３５分記。

☆９月２８日 栗原小巻スナップショット＃6

花椿です。

「配達されない三通の手紙」をＤＶＤで見た。　昔、ＮＨＫやＷＯＷＯＷで何回

も放送があった時はさして気にもせず録画もしなかった。　それがコマキストに

なったとたんに２０００円も出してＤＶＤを買ってまで見たくなるのだから全く

バカバカしい話だよ。


まあ、それはともかく結構オモロかった。　エラリー・クイーン原作のミステリ

ドラマであるが、ちょっとあり得ないストーリーの展開に突っ込みたい部分は多

くあったけれども、映画として鑑賞する分には多少は無理な展開でも面白ければ

いい。


で、主役は栗原小巻。　むちゃくちゃに登場場面が多い。　そして出演シーン毎

に衣装が全部違うのはヒッチコック監督の「裏窓」に登場するグレース・ケリー

と同じだけども、ルックスもグレース・ケリーに似ている。　まさに日本のグレ

ース・ケリーと言いたいね、俺は。　


しかし小巻嬢が３４才の時の作品であるから、はっきり言って年齢的に美貌が少

し落ちるのが難。　その代りに大人っぽいエロスを感じたから、それも悪くなか

ったが・・・。　


それと足が細くなった。　２０代の頃は誰が見ても大根やけど、足が細く見える

ように必死の思いで努力したのだろうか。　それに体型全体が細くなった上に顔

も肉が落ちてげっそりした感じに見える。　初めは栗原小巻じゃなくて松坂慶子

か島田陽子が出たかと思ったね。（苦笑）


それと映画では悪役だ。　自分の夫を憎んでいて密かに殺人犯にしようとするわ

け。　そのトリックが面白いが、まあ、興味のある人はＤＶＤを買って見てちょ

んまげ。　１９７９年公開。　夫役は片岡孝夫（今は片岡仁左衛門）。


じゃああね、

２０１８年９月２８日、１４時４０分記。

☆９月２５日 栗原小巻スナップショット＃5

花椿です。

数日前の「スナップショット＃4」でボツにした写真です。　追加で出しておく。

上から３番目は竹脇無我、４番目は三船敏郎と竹脇無我。　テレビドラマの「二

人の世界」「３人家族」は竹脇無我と栗原小巻が恋人or夫婦関係だ。　で、この

映画でも恋人同士。　私生活では関係なかったのだろうか？　まあ、こんな事を

想像している間は俺も平和なんだろうけど。


じゃああね、

２０１８年９月２５日、午前１時１０分記。

☆９月２３日 栗原小巻スナップショット＃4

花椿です。

スカパーの映画チャンネルで水戸黄門特集をした事があって、その時にあれもこ

れもと７～８本を録画して月形龍之介が黄門、東千代之介と里見浩太郎が助さん

格さんを演じた昭和３０年代頃の古い奴は「ふむふむ」と思いながら見た記憶が

ある。　しかし最新の１９７８年ヴァージョンは未見のまま不覚にも放置してい

た。


しかし、これが絶品！ベテランの東野英治郎が黄門様、里見浩太郎と大和田伸也

が助さん、格さんを演じる当時のテレビ番組をそのまま映画化した奴だ。　まあ、

内容はいつもの勧善懲悪モノというかワンパターン、予定調和そのものやけど、

その偉大なるワンパターンこそが面白いわけ。


何でわざわざ見たのかというと、俺が突然コマキストになってしまって栗原小巻

の過去の作品を調べていたら１９７８年版の水戸黄門に出てるじゃん！　それな

ら録画持ってるぞと思い出して、ようやく見た。


で、これが実に面白い。　感動した。　栗原小巻がいきなり若武者姿で登場して

バッサバッサと敵を斬りまくるところから始まる。　実は加賀藩の家老がクーデ

ターを起こすのを察知して江戸の殿様に知らせに行く途中、追手に捕まるわけだ。


そこを黄門様の一行に助けられて加賀藩へ戻る。　ほんで家老の悪巧みをあぶり

出して最終的に悪い家老を成敗するという話。　ただそれだけじゃ話が持たない

から青年武士を演じる竹脇無我と栗原小巻のラブストーリーが上手に挟んである。


竹脇無我は悪家老の側について殿様方の家老（三船敏郎）と対立するが、じつは

竹脇は加賀藩の危機を救うためにわざと味方を欺いて悪家老の側について悪事を

探っていたと判明する。　栗原小巻（三船の娘を演じる）もそれを知って最後に

竹脇と結ばれた。　ハッピーエンドである。


個人的には時代劇の小巻さまが見られたのは実に大きい。　ますます好きになっ

た。　上の写真に出ている竹脇無我についてはやはり竹脇無我は竹脇無我という

印象。　変な表現やけど竹脇無我その人が固定したキャラであって、どんなドラ

マでどんな役を演じても竹脇無我のキャラなのよ。　このタイプの役者は好きだ

ね、顔もいいし。


写真は録画した映像（ＰＣでの再生は不可）ではなくてアマゾン・プライムでた

だ見が可能になっていたので、それからキャプチャーした。


じゃああね、

２０１８年９月２３日、午前０時５５分記。

☆９月１８日 栗原小巻スナップショット＃3

「栗原小巻スナップショット＃2」の続き。　画像のみです。　相手は中村錦之

助。

２０１８年９月１８日、午前２時１５分記。

☆９月１８日 栗原小巻スナップショット＃2

花椿です。

３連休の間、小巻さまの事ばかり考えていた。　もうほとんど病気じゃないかと

思う。　まあ、それはともかく写真は大映の『尻啖え孫市』（しりくらえまごい

ち）という司馬遼太郎の時代小説を映画化した作品だ。　ヒロイン役を栗原小巻

が演じている。　ＤＶＤはかなり前に買って持っていたけど、なんとなく題名が

気に入らなくてまだ見ていなかったのを早速見たら結構オモロイし、小巻さまの

美貌に腰を抜かして、しばらくソファから立ち上がれなかった。


それと『水戸黄門』（１９７８年）にも栗原小巻がヒロイン役で出演したのを知

って俺の日本映画コレクションから探し出して見たばかり。　ただこれは日立マ

クセルのカセット方式のＨＤＤにスカパーで放送した映像を記録してあるのでＰ

Ｃ上からは画面キャプチャーが出来ない。　いずれＴＶで再生した画面の写真撮

影でもしようかと考え中ですね。　では「栗原小巻スナップショット＃3」へ続く。


２０１８年９月１８日、午前１時５５分記。

☆９月１５日 栗原小巻スナップショット＃１

花椿です。

２０１８年９月１４日夜、数ヶ月前に買った栗原小巻主演の『二人の世界』のＤ

ＶＤをようやく見た。　最初の３分間を見ただけでコマキストになってしまった。　

あとは小巻様のことばかり考えてもう死にそうだね。　では今日は何を書いたら

良いのかわからない。 スナップショットのみ出しておきます。

（上から２番目と３番目は恋人役の竹脇無我）


２０１８年９月１５日、１６時４０分記。