☆９月２５日 桑野みゆきスナップショット（その２９）

花椿です。

映画ファン誌の１９５８年（昭和３３年）６月号の表紙。　ヤフオクで２か月くらい前

に１５００円で落札したけど、値段が値段だけにシミや汚れが写真でもわかるほど目立

つ。（欠ページや破れがないだけマシ）　もちろんキレイ好きの俺らしくビニールカバ

ーを付けたので手が汚れる心配はないが・・・。


桑野みゆきについてはまだ１６才。　本格デビュー間もない時期と思われるので映画フ

ァン誌の表紙を飾るのは初めてじゃあるまいか。　美容整形する前やけど、その割に目

元がパッチリと見えるのはメイクのせいかな。　


じゃ、またね、

２０２０年９月２５日、午前０時ちょうど記。

☆２月６日 桑野みゆきスナップショット（その２８）

花椿です。

近代映画誌の１９６０年（昭和３５年）５月号のモノクロ・グラビアから。　整形

する１～２年前じゃないかと思う。　写真はカラーライズも試したが、背景の単純

なポートレートのカラー化はＡＩが一番苦手にする。　結局、手を加えずにモノク

ロのままでアップしておいた。


じゃ、またね、

２０２０年２月６日、１４時３５分記。

☆１２月１日 桑野みゆきスナップショット（その２７）

花椿です。

さきほどの「その２６」の続きになる。　カラーライズしてあるので、オリジ

ナルのモノクロ写真は下に出してある。　このカラーライズはかなり成功作の

部類と思うが、桑野みゆきのファッションがもう少し派手な色彩が出たらなお

良かった。


じゃ、またね

２０１９年１２月１日、１９時４０分記。

☆１２月１日 桑野みゆきスナップショット（その２６）

花椿です。

前にヤフオクで入手した約１万ページにおよぶスクラップより。　このスクラ

ップは研究した結果、近代映画誌、月刊明星、月刊平凡など数誌の切り抜きを

集めたものらしく、切り抜きを見ただけでは出所不明の場合が多い。　


ただこの写真に関しては近代映画誌でほぼ間違いないと思う。　何でか言うと

近代映画誌はこの手の企画が多いし、記事の書き方も近代映画誌にそっくりだ。


年代は不明ながら桑野みゆきの推定年齢と記事内容からして昭和３３年の夏休

み前じゃないかと思う。　桑野みゆきと久保明のツーショットだね。　


なお、モノクロ・グラビアをカラーライズした写真です。　したがってファッ

ションの色彩がどうしても地味になるのが難。　オリジナルのモノクロは下に

出してある。

（モノクロのままの方が良い場合もあるが、カラーライズすると立体的に見え

るのが良い）


じゃ、またね

２０１９年１２月１日、１９時３０分記。

☆１１月１７日 桑野みゆきスナップショット（その２５）

花椿です。

スナップショット＃22、＃23、＃24と同じく、近代映画誌の昭和３４年１０

月号のカラー・グラビアだ。　疑似カラーではなくて本物のカラーだよ。　

でかい帽子が前にアップした「湖畔のラブソング」で桑野みゆきが被ってい

るのと同一の帽子みたいだ。


じゃ、またね

２０１９年１１月１７日、２２時１５分記。

☆１１月１７日 桑野みゆきスナップショット（その２４）

花椿です。

スナップショット＃22、＃23と同じく、近代映画誌の昭和３４年１０月号の

モノクロ・グラビア「湖畔のラブソング」より。　地味な色の疑似カラーに

してあるので悪しからず。　少なくともオリジナルのモノクロよりは立体的

に見える。　男は大映の新進スタア・田宮二郎。　高原の湖畔という設定だ。


じゃ、またね

２０１９年１１月１７日、２２時１０分記。

☆１１月１７日 桑野みゆきスナップショット（その２３）

花椿です。

スナップショット＃22と同じく、近代映画誌の昭和３４年１０月号のモノク

ロ・グラビア「湖畔のラブソング」より。　桑野みゆき嬢と大映の新進若手

役者・田宮二郎のツーショット。　もちろん近代映画誌の企画であるが。


ＡＩを使った疑似カラーにしてあるけど、背景が単純なせいかモノクロよりは

多少マシという程度。　ただ桑野みゆきの長身とスタイルの良さが凄いと思う。

俺様がガツン！とやられたはずじゃん。

（もちろん桑野みゆき嬢のオーラにやられたという意味だよ）


じゃ、またね

２０１９年１１月１７日、深夜０時１０分記。

☆１１月１６日 桑野みゆきスナップショット（その２２）

花椿です。

近代映画誌の昭和３４年１０月号のモノクロ・グラビアより。　「湖畔のラブ

ソング」と称する近代映画誌の企画である。　恋人同士が高原の湖畔で愛を語

るみたいな。


桑野みゆきの相手を演じているのは大映の田宮二郎であるが、まだ有名になる

前の若手時代の田宮だ。

（スクリーンで田宮二郎の名が知られ始めた頃）


撮影場所は書いてないので不明。　モノクロを疑似カラーに変換したけど相変

わらずＡＩが着色したファッションの色彩が地味である。　桑野みゆきの実際

のファッションはもっと派手な色だったと想像するぜ。


じゃ、またね

２０１９年１１月１６日、２３時１５分記。

☆１１月１６日 桑野みゆきスナップショット（その２１）

花椿です。

昭和３３年の映画ファン誌モノクロ・グラビアより。　デビュー直後じゃない

かと思う。　１６才くらい。　個人的には整形前の桑野みゆきにはあまり関心

がないので参考程度ってところですかね。　


あえて言えば俺が買っている古い映画雑誌は１９６０年までに限定しているの

で、どうしても桑野みゆきのスナップショット用のグラビア写真は整形前が多

くなる。　ちょっと悔しい気分だね、自分でも。


写真は疑似カラーに変換してあるが、ファッションの色彩が地味なのはＡＩの

限界だと思う。　整形前の顔が地味な上にファッションが地味な色彩になると

地味×地味＝超地味になったりしないか。　次は映画の切り取り写真で整形後

の綺麗な桑野みゆきを出してあげたい。　なお下の写真がオリジナルのモノク

ロですね。


じゃ、またね

２０１９年１１月１６日、２２時５分記。

☆６月２３日 桑野みゆきスナップショット（その２０）

花椿です。

昭和３４年の映画ファン誌モノクロ・グラビアですね。（何月号か忘れた）　カ

ラーじゃん！と思う人がいるかも知れないが、実は疑似カラーだ。　オリジナル

のモノクロ写真は下に出してある。　


ＡＩが勝手に彩色する疑似カラーは背景が単純なポートレート写真には不向きや

けど、アウトドアの複雑な背景になると断然威力を発揮する。　これなんか相当

なレベルじゃないだろうか。　ネット初公開のレア写真だよ。


じゃ、またね

２０１９年６月２３日、早朝６時３５分記。

☆６月２３日 桑野みゆきスナップショット（その１９）

花椿です。

映画ファン誌の昭和３３年８月号のグラビア写真。　桑野みゆきが１６才の時だ

から松竹に入社して女優デビューから間もなくじゃないかと思う。　左は大御所

の佐田啓二。　整形前の桑野みゆきは横顔は悪くないね。


なおモノクロ写真の疑似カラー化が成功して結構いい色彩写真に仕上がった。

桑野みゆきのファッションが赤色だったら完ぺきと思うが、疑似カラーはどうし

ても地味っぽくなるのが難。　したがって下のモノクロ写真がオリジナルであり

ます。


じゃ、またね

２０１９年６月２３日、早朝６時５分記。

☆５月２日 桑野みゆきスナップショット（その１８）

花椿です。

ずいぶん前に映画ファン誌のグラビアでゲットした色彩写真であるが、いまいち

スナップショットに出すのをためらっていた。　はっきり言えば美容整形前の桑

野みゆきにはあまりビューティな雰囲気を感じない。　


デビュー直後の新人時代じゃあるけど（１５才くらい）、このスナップ見ても笹

るみ子の美貌に全然負けているのがファンとして悔しい。　まあ、桑野みゆきに

もこんな時代があったということだろう。　美容整形前の桑野みゆきを見るのも

また楽しからずや、、、だ。

（何が言いたいのか自分でもよくわからんけど）


じゃ、またね

２０１９年５月１日、２３時４５分記。

☆３月１７日 桑野みゆき、「求人旅行」のロビーカードをGETしたヨ＃4

花椿です。

映画『求人旅行』（１９６２年、松竹大船）のロビーカード。　＃1、＃2、＃3の

続きになります。　映画にこのロビーカードそっくりの場面は存在しないので、

ポスター用または宣材用にスタジオ撮影した奴じゃないかと思う。


少し前に出した＃2にこれと同じシーンを路上撮影したのがあるので、背景を変え

ながら桑野みゆきが吉田輝雄に抱き着くシーンを何十枚もバシャバシャと撮影し

たのじゃなかろうか。


しかし長身の桑野みゆきが高さ１０センチのハイヒールで抱き着いても吉田輝雄

の身長に十分な余裕がある。　さすが新東宝のハンサムタワーと呼ばれた役者で

ある。


じゃ、またね

２０１９年３月１７日、１５時３０分記。

☆３月１７日 桑野みゆきスナップショット（その１７）

花椿です。

俺がもう１年以上も前に入手した雑誌「平凡」の付録スターカレンダーの１枚で

あります。　何で今までスナップショットに出さなかったのかを説明すれば、は

っきり言って美容整形前の桑野みゆきにはあまりオーラを感じない。　


ファンの俺自身がオーラを感じない写真を自分のブログに出して良いのか？と疑

問に思ったわけよ。　しかし最近は俺が感じるオーラの有無、大小に関係なくレ

アな写真は出すべし！に意識が変化した。


美容整形に関しては前からそんな疑いは持っていたけど、昭和３８年頃のある雑

誌に浜美枝が整形したという記事が出ていて、その中に過去の整形女優の中に桑

野みゆきの名前が出ていたから確信している。　


当時はそんなシークレットな情報が比較的オープンだったんじゃないかと思うね。

まあ、それはともかく、１９６０年（昭和３５年）のスターカレンダー。　７/８

月が桑野みゆきになっていた。　アウトフィットもヘアスタイルもどう見てもレ

トロ感が満載だ。（それを見るのもまた楽しからずや）


じゃ、またね

２０１９年３月１７日、１５時５分記。

☆３月１７日 桑野みゆき、「求人旅行」のロビーカードをGETしたヨ＃3

花椿です。

映画『求人旅行』（１９６２年、松竹大船）のロビーカード。　＃1、＃2の続き

になります。

□写真上

左から高千穂ひずる、桑野みゆき、沢村貞子 、トニー谷。　高千穂ひずるは撮影

時まだ２０代と思うけど俺には４０才くらいに見えた。　昭和３０年代前半の映

画雑誌なんかには高千穂ひずるのグラビアがドカドカと山のように出て来るから

人気は相当あったと思う。　宝塚の出身だし個人的には好きな女優だね。

□写真下

高千穂ひずる（左）と桑野みゆき。　あんまり桑野みゆきっぽい顔じゃないが上

の写真と同じアウトフィットだから、やはり桑野みゆきで間違いない。


じゃ、またね

２０１９年３月１７日、１３時４５分記。