花椿夕月の『雪*星*さざれ石』

日本映画ネタ、雑ネタなど

☆7月26日[雑ネタ]海峡を望む

2019年07月25日 | 暇ネタ、食ネタ、美女、インテリアなど

花椿です。

今日、知人数人と近所のジョイフルで食事会を楽しんだ後、散歩を兼ねて海岸ま

で歩いた。 梅雨が明けたから天気は非常に良かった。 ちょうど潮目が変わる

タイミングだったのか、ベンチのところまで高波がバシャ!バシャ!上がってき

たのには驚いたぜ。


関西から来た同級生は中国人が見たら河と間違えるんじゃないか、なんて言って

いた。 それと食事会の写真も出そうと思っていたのが、間違って消してしまっ

た。 残念。


じゃああね、

2019年7月25日、23時55分記。

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☆7月24日[雑ネタ]テレビ買い替えた

2019年07月24日 | 暇ネタ、食ネタ、美女、インテリアなど

花椿です。

2016年1月に設置したパナソニックの50型4K(4Kチューナーなし)テ

レビを今度は65型4K(4Kチューナー内蔵)へ買い替えた。 3年半見たテ

レビは俺のイトコの子供が欲しいというので差し上げた。(もちろん無料で)


今度のテレビは6月末に発売したばかりの東芝レグザM530シリーズ、つまり

レグザ4Kで一番安い奴だけども、4K見るにはこれで十分だ。 液晶1倍速が

マニアには嫌われるが、前のテレビも1倍速やけど別に困った事は何にもない。


機械を使わなければ測定出来ないようなスペックにこだわるのはバカってのが俺

の考えだわね。 しかし前のパナソニック機と比較してダメな点が一つある。

インターネット・ブラウザがない。 したがってテレビをPCのように使うのは

難しいが、これ絶対に必要な機能じゃないからね。

(YouTube などは専用のアプリを使う)


で、とにかく設置する前は65型は大き過ぎじゃないかと心配したけど、これは

5分で吹っ飛んだ。 目が慣れたらもはや65型が普通になった。 次に買い替

えの時は75型にしようと思う。


レグザについて言えば、画質は予想以上に良い。 額縁が極端に細いので、映像

だけが空中に浮いたように見えるのもグッド。 昨日設置したばかりでまだ説明

書も見ていないが、テレビ買い替えて良かったという気分になっている。


それとレグザの良い点は電力消費が極端に低い。 ソニーのブラビアも考慮した

けど電力消費がレグザの2倍近いじゃ選択肢に入らなかった。

(デザインはブラビアの方が上やけど)


□写真上

テレビ台の幅が155センチなので144センチのレグザが余裕で置けた。 

将来は80型でも大丈夫じゃないかと思う。 テレビ台の左上にあるのはパナソ

ニックの4Kディーガとソニーのメディア・プレーヤーだ。 4Kディーガも3

週間くらい前に買ったけど4Kのままで録再可能な優れもの。 BD-Rにも4K

記録が可能だね。 


メディア・プレーヤーはHDDに記録したMP4などのPCファイルの再生機と

して必要。 俺の場合はスカパーから録画した番組をPCファイル化して視聴す

るから、これ絶対に必要。 右上に置いてあるのはルーターだ。


□写真下

食事する時の場所から見た画面。 俺の場合はソファに寝転がって見るか、メシ

食いながらこの角度で見るかどちらかだ。


4Kについては、はっきり言ってロクな番組がない。 当面、毎週録画するのは

今日から始まった「ウルトラQ」の4Kバージョンくらいか。 だいたいレグザ

で見たBSの画質が良すぎて4Kと区別がつかないほど。 4K、あまり必要じ

ゃないね。 本気が感じられない。


では、

2019年7月24日、17時45分記。
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☆7月23日[暇ネタ]モーサテに美人登場!#8

2019年07月23日 | 暇ネタ、食ネタ、美女、インテリアなど

花椿です。

SMBC日興セキュリティーズUSの大関千尋嬢、8回目の登場です。 

(録画映像、写真の日付が設定ミスで1日ズレている)

推定年齢29~32才ってところかな。


では、

2019年7月23日、21時55分記。
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☆7月22日[映画雑ネタ]美人スタア・杉田弘子の謎

2019年07月22日 | 映画関連の雑ネタ

花椿です。

ウィキに出ていた国会の質疑応答の記録を見て驚いた。 前から国会の爆弾男と

して有名な楢崎弥之助議員(福岡選出)が提出した資料によって昭和30年代の

美人スタアである杉田弘子の死亡が確認されたというのは知っていたが、昨日初

めてその資料を読んだ。


で、びっくり。 俺が「杉田弘子スナップショット」の 「I Love 杉田弘子 ♥♥

♥#1」で書いた「俺がヤフオクでゲットした1964年頃の雑誌記事に杉田弘子

の夫が詐欺事件の主犯として警視庁から全国指名手配されたが、同時に妻で元女

優の杉田弘子も姿を消したとあった」の記事がそのまま引用してあるじゃん。


楢崎議員が追及しているのは富士車両(大企業)の社長の次男と女優の杉田弘子

が結婚式をした。 その媒酌人が通産省次官だった竹下首相その人。 そして社

長の次男は山口組系暴力団・白神組の組員だった!!


要するに竹下首相が反社会的勢力とつながりがあったと追及しているわけ。 そ

して楢崎議員が示した戸籍謄本の資料には、当該組員の妻である杉田弘子は平成

4年(1992年)に死亡届が出ていると判明したのだと。


そして楢崎議員が取り出したもう一つの週刊誌記事「民間指名手配で潜航中の杉

田弘子」なる記事はまさに俺がブログで書いた週刊誌そのものだ。 

(ブログでは俺の記憶違いで1964年と書いたけど実際は1965年だった)


「民間指名手配」の意味は警視庁が指名手配したのは夫の方やけど、マスコミ(

つまり民間)が杉田弘子を探しているという意味だろう。


しかしこの話は面白いというと語弊があるが、東証一部上場企業の社長の息子が

実は暴力団ってのが映画的なら、その息子が美人スタアと結婚したのも映画的。

別れ話も出たがヤクザは女をなかなか手放さないってのも映画的なシナリオその

ままじゃまいか。 その後どうなったのか知らないが・・・。


じゃまたね、

7月22日、11時00分記。
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☆7月21日 映画「炎の氷河」を見た

2019年07月21日 | この映画見ました

花椿です。

昨夜までまる3日間も絶不調で、のたうちまわるほど腹部の痛みと不快感に苦し

んでいたのが、今朝になって目を覚ましたらかなり良くなっていた。 じゃ、3

日ぶりに映画でも見るかと思い立ってライブラリーから選んだのが「炎の氷河」

だね。


昭和32年2月に松竹大船が公開した総天然色(カラー)作品だ。 会社として

も当時まだ高価なカラーで制作するわけだから、かなり力を入れた作品じゃない

かと思う。


もっとも、俺がこの作品を選んだ理由は大好きな女優の杉田弘子が主演している

という、ただそれだけ。 しかし見ているうちに興奮したのか、杉田弘子の美貌

にガーンと頭をぶん殴られた気分になって、続けて2回目も見た。 おそらく3

回目、4回目も見ると思うが、個人的にはそれくらい価値のある作品だ。


ストーリーも結構面白い。 一口で言えば杉田の父親が経営していた会社が実業

家の柳永二郎の計略で乗っ取られて、父親が拳銃自殺するのが物語の発端だ。


杉田は柳への恨みから会社を取り戻すべく仕手筋の多々良純に頼んで株の買い占

めをするわけだが、杉田が多々良の体の要求を断ったことから裏切られて失敗す

る。 しかし柳は杉田の兄(川喜多雄二)から射殺された。


一方、杉田には恋人(高橋貞二)がいたのだが、これが宿敵・柳の息子。 その

ために恋人をも敵に回す羽目になっていた。 最後は株の買い占めに失敗して意

気消沈した杉田が箱根湖畔(芦ノ湖?)で入水自殺を図るも高橋の機転で救われ

一命を取りとめた。


思うに、千篇一律の大船調と言ってしまえばそれまでやけど、その大船調が面白

いのよ。 杉田が敵になった元の恋人、高橋のことを思いながら雪の湖畔をとぼ

とぼと一人歩く場面で島倉千代子の主題歌が流れる。 これを見た瞬間、俺は泣

いた。

(1時間21分あたり)


感情移入して泣いたわけじゃ決してない。 杉田弘子が主演する映画にこんない

いシーンがあった。 しかも総天然色だし、島倉千代子の曲もいい。 杉田弘子

の最高の場面をついに見たという、ある種の達成感だ。 これに感激して泣いた。

この映画、俺の評価は断トツに高いね。


□写真1番目

杉田弘子と高橋貞二。

□写真2番目

杉田弘子。 俺の趣味として杉田弘子、野添ひとみのようなはっきりした顔立ち

が好きだね。

□写真3番目

川喜多雄二と杉田弘子。 川喜多の出番は少なくて狂言回しのような役。

□写真4番目

杉田弘子。 俺が感動した箱根の湖畔をとぼとぼと歩くシーン。


じゃまたね、

2019年7月21日、15時45分記。
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☆7月19日[雑ネタ]先週の食事会です

2019年07月19日 | 暇ネタ、食ネタ、美女、インテリアなど

花椿です。

先週の木曜日(11日)に市内に住んでいる知人と久しぶりに食事会をした。

場所は例によって下関のロイヤルホスト。 知人の車に便乗したらトンネルが事

故で渋滞しているので橋を渡って行った。


何でロイヤルばかり行くのかっていうと女子社員が俺の好みってのは当然あるが、

パニック障害が持病の俺には狭いところ、窓のないところなど閉塞感を感じる場

所がめちゃめちゃ苦手だ。


その点、ロイヤルは広いし、大きい窓があって2階から外界が見渡せる。 この

店ならパニック障害の発作が出ないと安心感があるわけ。 パニック障害を持つ

人にとっては成功体験が非常に重要で、俺の場合はロイヤルであれば安心という

成功体験が大きい。


それはともかく俺が食ったのは、お気に入りのアンガスサーロイン&エビフライ

膳だ。 これが2678円。 それにドリンクバーと写真のメロンソーダ・アイ

スが1068円になった。 俺1人分が3746円。 知人の分も俺が払ったの

で総合計は6844円だ。 まあ、その代わり車に乗せて貰い、高速の通行料金

を負担させるので特に問題はない。


しかし政治や選挙の話になると自民党愛、安倍支持、アベノミクス熱烈愛はいつ

も俺1人だけ。 みんな反安倍、反自民なのが不思議。 やはり頭で考えるだけ

でマーケットから月収100万円の俺と2000万円持ってないのに年金だけで

どう暮らすんだと不満持っている奴の差だろうかねぇ。(もちろん冗談です)


じゃあああね、

7月19日、17時45分記。
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☆7月14日 山本富士子スナップショット(その20)

2019年07月14日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

昭和34年の映画ファン誌に掲載された山本富士子のモノクロ・グラビアだ。

ネット上で初公開のレア写真。 文芸作品「暗夜行路」の撮影が始まったとか書

いてある。 なお、モノクロ画像を疑似カラーに変換してあります。


じゃ、またね

2019年7月14日、22時15分記。
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☆7月14日 野添ひとみスナップショット(その22)

2019年07月14日 | 野添ひとみスナップショット

花椿です。

映画ファン誌のモノクロ・グラビアを疑似カラーにしてみた。 ネット上では初

公開のレアスナップです。 やっぱり野添ひとみ嬢はいい!


Absolutely love her face and hair!! とにかく野添ひとみが好きでたまらん!

じゃ、またね

2019年7月14日、22時5分記。
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☆7月14日 映画ファン誌のグラビアより#18

2019年07月14日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

映画ファン誌、昭和33年頃のカラーポートレート。 モノクロ・グラビアの疑

似カラーではなくて、本物のカラーグラビアだ。 司葉子(右)と若尾文子のご

両人。 2人とも24~25才で女優としての全盛期に突入した頃だと思う。


じゃあ、またね、

2019年7月14日、21時50分記。
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☆7月14日 映画ファン誌のグラビアより#17

2019年07月14日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

何年の何月号だったか記録を残さなかったが昭和33年頃と思う。 映画ファン

誌の企画で当時の日活の若手スタアがサイクリングするという趣向のモノクロ・

グラビアだ。


右から岡田真澄、浅丘ルリ子、長門裕之、香月美奈子、津川雅彦、それと俺は知

らないけど木室郁子となっている。 香月美奈子はB級作品のヒロイン役が多い

印象を持っているけど、この写真の雰囲気は悪くない。 津川雅彦に処女を奪わ

れていないのを祈るのみだわね。


なお、モノクロ画像を疑似カラーにしてあります。 悪しからず。


じゃあ、またね、

2019年7月14日、21時40分記。
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☆7月8日 映画ファン誌のグラビアより#16

2019年07月08日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

昭和30年のモノクロ・グラビアですね。 同年の「青い果実」(東宝)の撮影

スナップだ。 映画はまだ未見であるが、グラビアを見てから「この映画は面白

そう」と俺の脳内にビビッと来るものがあった。 で、作品コレクターの巨人に

問い合わせ中。 上手く行けば近日中に鑑賞できるかも知れない。


何がビビっと来たのか説明すれば、小泉博と岡田茉莉子のコンビなら「この二人

を見るだけで退屈しない」というわけよ。 しかも岡田が富豪令嬢、小泉が医学

生ってんだから典型的な純愛メロ。 もうストーリーなんかどうでもええわ。

(苦笑)


なお、写真はモノクロをAIが彩色した疑似カラーにしてあります。 悪しから

ず。


じゃあ、またね、

2019年7月8日、12時15分記。
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☆7月8日 映画ファン誌のグラビアより#15

2019年07月07日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

モノクロ・グラビアに登場した大映スタアの根上淳と若尾文子のご両人。 撮影

場所は根上淳の新居の芝生らしい。 写真は疑似カラーに変換してあります。


じゃあ、またね、

2019年7月7日、21時35分記。
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☆7月8日 映画ファン誌のグラビアより#14

2019年07月07日 | 映画ファン誌または近代映画誌のグラビアより

花椿です。

昭和30年初め頃のモノクロ・グラビアを疑似カラーにした。 説明書きによる

と「馬賊芸者」を撮影中の京マチ子を相手役の高松英郎と仲の良い菅原謙二が面

会に来たという趣旨になっている。 このお二人のファンがいるかも知れないと

考えてグラビアのレア写真出してみた。 


写真の疑似カラー化は成功した部類かな。 元のモノクロ画像で見るよりもずっ

といい。


じゃあ、またね、

2019年7月7日、21時20分記。
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☆7月8日 野添ひとみスナップショット(その21)

2019年07月07日 | 野添ひとみスナップショット

花椿です。

映画ファン誌のモノクロ・グラビアを疑似カラーにしてみた。 もう一人は三橋

達也だね。 船は大島航路の「たちばな丸」。 撮影条件が悪くて写真がやや不

鮮明になった。


とにかく野添ひとみが好きでたまらん!

じゃ、またね

2019年7月7日、21時5分記。
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☆7月8日 山本富士子スナップショット(その19)

2019年07月07日 | 山本富士子スナップショット

花椿です。

昭和33年12月号の映画ファン誌に掲載された山本富士子のモノクロ・グラビ

ア。 大映が同年の11月末に公開した泉鏡花原作の悲恋大作「白鷺」のスチル

写真だと思う。 相手役は川崎敬三だ。 俺もDVDで見たけど、芸者のお富士

ちゃんと青年画家の川崎敬三の大悲恋もの。 


お富士ちゃんの自害を知らない川崎敬三の部屋にお富士ちゃんの幽霊が現れるシ

ーンがあったと記憶しているが、はっきりしない。 山本富士子は「みだれ髪」

「歌行灯」「湯島の白梅」など泉鏡花原作の悲恋ものに主演していて、どれもこ

れも内容が似ているせいか俺の脳内でごちゃごちゃになっている。


なお写真はAIが勝手に彩色した疑似カラーです。


じゃ、またね

2019年7月7日、20時50分記。
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