阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

参議院選挙に向けての決意

2007年07月11日 23時22分09秒 | 政治
 明日、参議院選挙が公示され、7月29日の投票日まで、熱い選挙戦が始まります。私は連日自転車で和歌山県内を走り、できる限り多くの人々と対話を続けます。

 私たちのみんなの未来を守る政治に変えるのか、弱者切捨ての、これまでの政治でいいのか、歴史の分岐点になる選挙です。

 この3ヶ月間の活動は、ひたすら土地を耕し、種を蒔くことでした。750キロを超える距離を自転車で走って、多くの方々の話を聞いてきました。もっとも公職選挙法の関係で、個人のノボリやタスキを使ったり、名前を連呼することはできませんでした。従って、私の名前は未だ十分浸透しているとは言えません。しかし、選挙戦の中で候補者個人に関心が高まってきた時、「あの時の人だったのか」と思ってもらえるように、できる限りのことはしてきました。応援して下さる方々、また、今、政治の変化を切実に求めている全ての方々の声援を力に、選挙期間も走り続ける覚悟です。

 「自民党に絶対負けたらあかんよ」こんな声を、最近は本当に多く聞きます。新しい政治を担う存在としての期待を受けている民主党。保守地盤の和歌山で、どのような闘いができるのか、私の使命は本当に大きいと感じています。


 公職選挙法により、明日0時以降はブログの更新はできなくなります。また、コメントを受け付けることもできなくなります。日々の活動をお伝えできないのは残念ですが、ますますの応援を宜しくお願い致します。

 私たちの日本、そして和歌山。今度こそ、変える勇気を!


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1 コメント

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Unknown (橋詰)
2007-07-23 22:30:38
坂口候補の政見放送を聞いて
私は今回は坂口候補に投票と決めていました。(阿部政権はうんざりする事が多すぎるからです)  しかし坂口候補の政権放送を聞いてみると・・・何が何でもという熱意が全く感じられませんでした。戦う熱意があればあれ程ニヤニヤした態度がでないはず。手振り等にも不自然さがでており演技そのものに写りました。 わずか限られた時間の政権放送分位は少なくとも原稿にも目をしないで説得ある姿勢を示して欲しかった。投票をと決めていた私は再度今から考え直す事にした。私自身残念なことです。

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