
6月17日、阪口直人後援会事務所(和歌山駅前事務所)の事務所開きを行いました。
事務所前を埋め尽くす人々が来て下さったことに、本当に感動しました。心からお礼を申し上げます。
緊急の課題としての年金の信頼回復、格差是正のための税制改革、さらに、未来の和歌山の在り方について、私の考えを述べさせて頂きました。
事務所開き後は、3日間、自転車で和歌山県全域をまわりました。和歌山市、海南市、田辺市、すさみ町、串本町、太地町、那智勝浦町、新宮市、中辺路町、龍神村、橋本市、かつらぎ町、そして紀の川市。毎日一日中走り続ける予定でしたが、叩きつけるような豪雨にあちこちで見舞われ、少し計画を変更せざるを得ませんでした。しかし、全身びしょ濡れになれば、もう雨は気になりません。細い路地や、時には自転車を担いで登らなくてはならないような場所もまわって、本当に多くの方々とお話しすることができました。
また、途中出会った方に自宅に招いて頂いたり、原稿を書いて頂いたりと、多くの新しい出会いがありました。長年の自民党支持者という方が、「自民党政治に伴うとてつもない闇」について、もう憤懣やるかたないという様子で話して下さったのも印象的でした。
また、少し前になりますが、安倍総理が夫人と一緒に白熱灯を電球型蛍光灯に取り替えて電気を節約しようと呼びかける広告に対しても、怒りを抱いている方が本当に多かったです。
誰が見たってこれは参議院選挙に向けてのイメージ広告であり、関連企業に対して政治献金を呼びかける新たな手法にも見えます。そもそも、最大の環境破壊である戦争(イラク戦争)を支持していながら、環境保護を訴えるのも、説得力がまるでありません。そんなお金があれば、消えた年金問題の解決に使って欲しい! そんな訴えが次々に寄せられました。
ま、安倍総理は国民の税金は自分のためにあると思っているのでしょうが・・・。
自転車に乗ってまわっていると、選挙に向けて風向きが変わってきているのを強く感じます。消えた年金問題、グリーンピア、様々な談合事件、さらに安倍総理の広告など、「今回こそは自民党を応援しない」口実が次々に生まれていることにホッとしている方が大勢いらっしゃること、改めて実感しました。
しかし、それが追い風とも思っていません。私は自分自身にできることをやり抜くだけです。明日、そしてこれからも、できる限り多くの人と対話ができるよう、ひたすら走ります。
写真:事務所開きにおいて「頑張ろうコール」をする仲間たち。左から、山本忠相和歌山市議、瀧洋一橋本市議、私、壇上の岸本周平衆議院和歌山県第一区総支部長、そして藤本眞利子和歌山県議です。
事務所前を埋め尽くす人々が来て下さったことに、本当に感動しました。心からお礼を申し上げます。
緊急の課題としての年金の信頼回復、格差是正のための税制改革、さらに、未来の和歌山の在り方について、私の考えを述べさせて頂きました。
事務所開き後は、3日間、自転車で和歌山県全域をまわりました。和歌山市、海南市、田辺市、すさみ町、串本町、太地町、那智勝浦町、新宮市、中辺路町、龍神村、橋本市、かつらぎ町、そして紀の川市。毎日一日中走り続ける予定でしたが、叩きつけるような豪雨にあちこちで見舞われ、少し計画を変更せざるを得ませんでした。しかし、全身びしょ濡れになれば、もう雨は気になりません。細い路地や、時には自転車を担いで登らなくてはならないような場所もまわって、本当に多くの方々とお話しすることができました。
また、途中出会った方に自宅に招いて頂いたり、原稿を書いて頂いたりと、多くの新しい出会いがありました。長年の自民党支持者という方が、「自民党政治に伴うとてつもない闇」について、もう憤懣やるかたないという様子で話して下さったのも印象的でした。
また、少し前になりますが、安倍総理が夫人と一緒に白熱灯を電球型蛍光灯に取り替えて電気を節約しようと呼びかける広告に対しても、怒りを抱いている方が本当に多かったです。
誰が見たってこれは参議院選挙に向けてのイメージ広告であり、関連企業に対して政治献金を呼びかける新たな手法にも見えます。そもそも、最大の環境破壊である戦争(イラク戦争)を支持していながら、環境保護を訴えるのも、説得力がまるでありません。そんなお金があれば、消えた年金問題の解決に使って欲しい! そんな訴えが次々に寄せられました。
ま、安倍総理は国民の税金は自分のためにあると思っているのでしょうが・・・。
自転車に乗ってまわっていると、選挙に向けて風向きが変わってきているのを強く感じます。消えた年金問題、グリーンピア、様々な談合事件、さらに安倍総理の広告など、「今回こそは自民党を応援しない」口実が次々に生まれていることにホッとしている方が大勢いらっしゃること、改めて実感しました。
しかし、それが追い風とも思っていません。私は自分自身にできることをやり抜くだけです。明日、そしてこれからも、できる限り多くの人と対話ができるよう、ひたすら走ります。
写真:事務所開きにおいて「頑張ろうコール」をする仲間たち。左から、山本忠相和歌山市議、瀧洋一橋本市議、私、壇上の岸本周平衆議院和歌山県第一区総支部長、そして藤本眞利子和歌山県議です。
阪口さんへの苦言、ご意見は、阪口さんにとりましても大変有意義なものと思います。
もしこうした苦言がなければ、将来阪口さんへの理解者、支援者となりうる人たちを気づかないうちに失ってしまうこともありうるのですから。
さて、以下は私の個人的な意見です。
“政治と金”のご指摘がありましたが、とりわけ事務所運営につきましてはこれは歴然と存在するものと思っています。
ご存じかと思いますが、現職の国会議員には、国の予算で3名の公設秘書(政策、第一、第二)を就けることできます。そしてさらに歳費などから私設秘書を数名雇い入れるのが普通です。
現職議員の事務所においては、こうしたプロのスタッフにより運営されています。
しかし一候補者の場合はこのようなわけにはいきません。
当然ながら国から秘書を提供されることもありません。
また財政的に極めて逼迫する中で、簡単には私設秘書を雇うことも出来ません。
そうなりますと、後は人々の善意に委ねるところが大きくなるのは必然的なことと思います。
阪口さんが神奈川県で事務所を構えていました時には、本当に多くの“同志たち”が存在し、事務所を支えていました。
そのほとんどがボランティアによるものです。
事務所の雰囲気もそれはそれは素晴らしいものでした。
私もまた、自ら率先して喜んでポスター掲示や遊説活動でのお手伝いをさせていただきました。
一方で和歌山における阪口さんの“同志”が、今どのくらい存在するものか、私は知りません。
和歌山入りしてまだまだ日が浅いことを考えますと、神奈川でのように多くの同志に囲まれてという状況にはないことが容易に推測されます。
となれば、事務所スタッフなどにつきましては阪口さんの方からそれを“お願い”する形になっているものと想像します。
その際、おそらくはそれほど大きな賃金は用意されていないものと思います(これらは私の勝手な想像です。間違っていましたらスミマセン)。
今後時間の経過とともに、阪口さんの周りにも多くの同志たちが集まりだすことは間違いないでしょう。
そうなりますと、そうした同志たちが自ら進んで事務所運営などにも参加され、ねこさんが書かれましたように「トップ当選を目指して一丸となるような事務所」が形成されていくことと思います。
この域になりますと、もはや賃金とは関係ない世界と言えるでしょう。
「賃金を高く設定すれば良い対応ができるようですと、公平な選挙はできませんね」とねこさんは指摘されていますが、そのご意見に、私も全面的に賛成です。
しかしそうした不公平が生じているのもまた現実かと思います。
現職議員のように、お金があればプロの事務所スタッフを雇い、来客者にもプロとしての接し方をするはずです。プロとして来客者への粗相もありえません。
でも一候補者の阪口さんにはそれは現状では困難なことでしょう。
そもそも私は未だ和歌山における阪口さんの事務所を訪ねたことがありませんので、どのようなスタッフの方がいらして、どのような対応をされているのかもわかりません。
ここまでは私の勝手な想像で記したことです。
兎にも角にも、阪口さんの事務所が、ねこさんのような地元の人たちから愛され信頼されるものとなってもらいたい、ただそのことを望むのみです。
暑い中の、自転車キャラバン、大変ですね。
梅雨の合間や、梅雨明け後、急に温度が上昇する時などは、
熱中症になりやすいようです。
服は吸湿性・通気性がよく、熱を吸収しない白系のもの。
水分だけではなく、塩分を摂った方がよいそうです。
どうぞ体に十分気をつけて、がんばって下さい。
リックサックに寝袋をつめてアメリカ大西部をヒッチハイクで廻った時のこと。
当時、アメリカ先住民のスピリチュアルな文化に深く傾倒していた私は、彼らのリザベーションでテントもなく、ただコールマンのガスランタンの明かりのもと、寝袋に包る夜を何日も過ごしていました。
その時に見たガスランタンの火に照らされたガラガラヘビの抜け殻。
猛毒を持つこのヘビが、確実に今自分の近くに存在することを示すその抜け殻は、しかし私を恐怖に陥れるのではなく、かえって血の通う生き物が自分のすぐ傍で息をしているという安心感を与えてくれたことを今でもはっきりと覚えています。
ガラガラヘビとでさえ、その時は会話ができるのではないかと思えたほどです。
炎は人間のプリミティブな感情をあぶりだします。
炎のもとでは、人間もまた1個の裸の生命体にすぎません。
ユダヤ教には1年に1回、ヨムキプール(贖罪の日)があります。
キャンドルに火をともし、自分自身を贖罪する日です。
私はユダヤ教徒ではありませんが、1年に1回キャンドルに火を灯し自分自身に贖罪し、あるいは地球に贖罪する日があってもよいのかなと思っています。
100万人のキャンドルナイト
世界中の人々が同時にキャンドルに火を灯すことができればなんて素敵なことでしょう。
アラブの大富豪が、ケニアのマサイ戦士が、極北のイヌイットが、アウトバックのアボリジニが、ニューヨークのタクシードライバーが、南米のコカインの密売人が・・・
地球市民が同時にキャンドルに火を灯す。
世界の平和構築をもう何年にもわたって訴え、そして活動を続けている阪口さんであれば、平和とそして環境保全のためにも様々なイベントを通してその大きな原動力になってくれることは間違いないことでしょう。
元職場の同僚として、そして今では無二の親友として、心から阪口さんには期待をしています。
ドラえもんの“どこでもドア”があれば、今すぐにでもここ神奈川から紀州へ飛んでいき、明日からでも一緒に自転車で走りたいところです。
阪口さんへのいろいろなニックネームが飛び交っていましたが、私個人としてはこの10数年間の阪口さんのイメージは、“平和の使者”というようなものです。
教え子の学生たちから見たら、タイガースの金本選手ではありませんが、まさにアニキそのものでしょう。
昔から「政治とカネ」ということがどこへいってもつきまとっているようですが、阪口さんはこれには全く無縁。
純粋なまでに使命達成に向けて突き進んでいる姿を私はずっと見続けています。
それはまさに“青春一路 球の道”を行く高校球児の姿に似ていなくもありません。
阪口さんの書かれているグリーンピアに関する意見ってきっとその事じゃないかしら?もしかしたら同名のねこさんが2人おられたのかもしれませんね。阪口さんのことだから事務所の件は迅速に対応改善されますよ。良かったら阪口さんをまた一緒に応援しましょう!
時給800円の庶民さん、和歌山ラーメンさん、あらいぐまマンさん、ねこさん、カフェラテさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
安倍総理のクールビズ関連の予算の使い方は、まさに税金の私物化。そして、あまりにも庶民感覚からズレた予算の無駄遣い。本当に許すことはできません。私たちはもっともっと大きな声をあげるべきだと思います。
あらいぐまマンさん、中辺路における沢山のポスター掲示、ありがとうございます。昨日、新宮に行った際、ポスター掲示のお宅に挨拶に行ったり、ちょっと剥がれそうになっていたポスターを貼り直したりしました。紀南においては特に貴重なポスターなので、本当に大切にしなくては!
ねこさん、グリーンピアに関する貴重なご意見をはじめ、ご支援ありがとうございます。もし、事務所で失礼なこと等があれば、お許しください。私自身は極力外に出て活動していますのであまり事務所に立ち寄ることはありませんが、事務所は自分自身の顔でもありますから、貴重なご意見として、今後、対策を講じたいと思っています。
カフェラテさん、キャンドルライトの夜、いいですねぇ。私は今日は準備していなかったので、一日遅れの明日は、電気を消してキャンドルナイトにしたいと思います。ちなみに、カンボジアやモザンビークにいた時は、村に電気がなかったので、約2年弱、夜はキャンドルライトで生活していましたよ。
今日は1年中で一番昼が長く夜が短い夏至ですね。
今夜は「100万人のキャンドルナイト」世界中で電気を消してキャンドルで過ごす人達でいっぱいです。日本でもいっせいに電気を消す日として定着してきましたね。
私の通っているヨガ教室も今夜は、電気は使わずキャンドルの明かりだけでレッスンでした。
1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を建設するという米ブッシュ大統領の政策に反対する「カナダの自主停電運動」がヒントになって始まったこの運動、環境問題に熱心な阪口さんも今夜はきっとキャンドルで過ごされてるんでしょうか?
自然保護、平和を祈り世界中でキャンドルがともされているなんてステキです。
キャンドルの明かりはほんのりしていて、ほっとします。
自然を近くに感じるとほっとするのは人間の本能なのでしょう。
大切な環境、自然を守りながら和歌山が発展する様、阪口さんの経験をこれからも生かしてください。
皆さんもキャンドルナイトに参加して今夜はキャンドルで過ごしせんか?
今回は、胸張って、あらいぐまマンは、民主党です!!ぞ!と
言えるのは、やっぱり、阪口様の、人柄の良さですね!それと、自民では、地球もつぶされますよ!地球温暖化を考えるなら、民主党です!田辺では、マイク持って応援しますよ!
環境省が広告代理店に支払う日当は1人あたり7万6300円だそうで、自給にすると1万円を超えるらしい。
あまりに庶民感覚からかけはなれた額だ。
一般の庶民感覚だと自給は800円前後で10円でも自給があがる様に皆頑張っている。
国民が住民税の増加と年金不安で苦しんでいるときに、首相の経済感覚を疑う。首相は血税を使う優先順位をもっとしっかり考えるべきだ。