今日は、橋本市、かつらぎ町でポスターの貼り替えをしながら、各地で街頭演説をしました。この季節は、陽が長く、南向きのポスターは2ヶ月足らずで色褪せてしまいます。ポスターは自分の分身。枚数が増えてきたので貼り替えも大変ですが、色褪せても頑張っているポスターを見ると、感謝の気持ちでいっぱいになります。
さて、皆さん、素敵なコメントありがとうございます。
塚本(今井)先生にお会いして感銘を受けたのは、37年前の生徒のことを、まるで昨日のことのように、鮮やかに覚えていらっしゃったことでした。また、先生に誉められようと沢山書いて持って行った作文に、真っ赤にコメントを書いて下さったことなど、忙しい中、なかなかできることではないと思います。
自分のスタッフを持つ立場にいると「仕事に愛のある人」かどうかが、スタッフに対する信頼の基準になるような気がしています。先生という仕事は、まさに仕事に、教え子に愛が必要な仕事ですね。私も教員という仕事は好きでしたが、それは仕事に愛のある先生と出会った経験が、そんな方向に導いてくれたように思います。
今は、広く国民に対する愛が求められる仕事です。お金や権力に対する愛ばかりが目立つ業界だけに心して取り組まなくてはと、強く感じています。
明日から新しいスタッフが来てくれることになりました。私にとって事務所力、組織力を高めることは重要な課題ですから、とてもありがたいことです。
阪口直人政治活動ホームページ
阪口直人国際協力活動ホームページ
ブログ「もうひとりの阪口直人」
さて、皆さん、素敵なコメントありがとうございます。
塚本(今井)先生にお会いして感銘を受けたのは、37年前の生徒のことを、まるで昨日のことのように、鮮やかに覚えていらっしゃったことでした。また、先生に誉められようと沢山書いて持って行った作文に、真っ赤にコメントを書いて下さったことなど、忙しい中、なかなかできることではないと思います。
自分のスタッフを持つ立場にいると「仕事に愛のある人」かどうかが、スタッフに対する信頼の基準になるような気がしています。先生という仕事は、まさに仕事に、教え子に愛が必要な仕事ですね。私も教員という仕事は好きでしたが、それは仕事に愛のある先生と出会った経験が、そんな方向に導いてくれたように思います。
今は、広く国民に対する愛が求められる仕事です。お金や権力に対する愛ばかりが目立つ業界だけに心して取り組まなくてはと、強く感じています。
明日から新しいスタッフが来てくれることになりました。私にとって事務所力、組織力を高めることは重要な課題ですから、とてもありがたいことです。
阪口直人政治活動ホームページ
阪口直人国際協力活動ホームページ
ブログ「もうひとりの阪口直人」
今年に入ってから、用事で阪口さんの事務所に行きました。
感じの良いスタッフさんにとても親切に対応して頂きました。
事務所の雰囲気も明るくてさわやかでした。
新しいメンバーで今後ともご活躍ください。
仕事に愛のある人をスタッフに選ぶという言葉に感動しました。
現代社会の沢山の問題は愛が不足で生じてると思います。もっと愛に包まれた世界になれば多くのプロブレムが自然に解決されるでしょう。
午前中は紀美野町で訪問活動をして、今、事務所に戻ったところです。
私のブログらしからぬ(?)「恋」や「愛」というタイトルに、メールも含めて沢山の反響を頂きました! また、温かいコメントありがとうございます。
このブログは政治活動がベースになっているので、どうしても固い内容になりがちです。なるべく親しみを持っていただける切り口で書こうと思っていますが、とても難しいですね。
日本語の「愛」という言葉は、政治活動の中で使うには何となく語感が軽いような気もします。カンボジア語(クメール語)には、愛という意味の「ソロラン」という言葉に対し、もっと大きく深い意味のある「アンナッ」という言葉があります。カンボジアは仏教国ですからあえて言えば「慈悲」という訳になるのでしょうか。個人に対する移ろいがちな愛情とは一線を画した感情-ヒューマニズムや勇気、決意を含む、私がとても好きな言葉です。女性がひとりの人に全てを捧げる感情を表現するのもこの言葉です。日本語にも、このような意味で使える言葉があればいいのに・・・と、時々思います。
午後は橋本方面に行き、各地で演説を行います。
高校の教員をされているとのこと。本当に素晴らしいお仕事ですね。以前、教員であった阪口さんのそばにいて、教員というお仕事の素晴らしさを目近で感じたものです。
そして高校スポーツ! 我が子たちの高校野球を通して、私自身の人生の中でもこれほど熱くなったものはありません(自分がプレーしているわけではないのですが・・・)。
野球に限らず、バレーでもサッカーでも卓球でも、そこには必ず青春の賛歌があるはずです。
ゆかさんの高校の選手の皆さんのご健闘を心からお祈りいたします。
ZARDの坂井泉水さんが亡くなって間もなく1年(5月27日)になりますが、「負けないで」を選手の皆さんに贈りたい心境です。
でも、前に三高さんがカフェラテちゃんに、人生は9回裏から勝負みたいな事をコメントされてたので励みにしてるの。
もういっその事、三高さんは阪口さんの応援隊長になってほしいわね!!
カフェラテちゃんや、ゆかさんみたいに、三高さんのファンがすごく多いから☆私もそうだけど☆
阪口さんの応援隊長にご推薦いただけるとは光栄の至りです。
でも本当のところ、私が阪口さんを応援するよりも、私自身が阪口さんから“元気”や“エネルギー”をもらうことの方が遥かに多いというのが真実です。
阪口さん風に言えば、何度“闘魂注入”をされたことでしょうか。
この阪口さんのブログを通して、それまでお互い知る由もなかったももりんさんやゆかさん、カフェラテさんなど多くの方々とおしりありになれましたことは私自身も大きな喜びです。
阪口さんのDNAを受け継いだ多くの“阪口先生”の教え子なども巻き込んで、阪口さんを中心とした和を築いていきたいものですね。
はじめは小さな活動かもしれませんが、いずれは大きな動きにもなることでしょう。
今こそ「グランマ号」に乗り込み出航の時かもしれません。
昨日は中継を見ていなかったので詳細はわかりませんが、阪神タイガースが9回二死から逆転勝利をあげたみたいですね。
やはり野球でも人生でも9回二死からの逆転も十分可能なことをタイガースが証明してくれたようですね。
次男が通う高校の野球部監督は、よく高校野球は人生の縮図というようなたとえで指導をしているようですが、それは野球でなくてもどんなスポーツでもいえることかもしれません(しかし私個人としては、高校野球が人生の縮図というよりは、人生こそが高校野球の縮図と思っていますが)。
ゆかさんへ
すごく素朴な質問ですみません。ゆかさんが受け持たれている部活の競技種目は何でしょうか?
いずれにしましても、特に敗戦即引退となる三年生にはぜがひでも頑張ってもらいたいものですね。
高校野球で言えば、夏の大会の重みが春や秋と違うのはまさにそこにあります。
横浜ベイスターズは今年100敗にも達しようかというザマですが、それでも来年また村田選手は打席に立つはずですし、三浦投手は来年もまたマウンドに上がるはずです。
でも高校野球ではどんなに弱いチームでも2敗することができません。
三年生には1球1打(ゆかさんの受け持ち競技種目として、この表現でよいものかわかりませんが)に青春のすべてをぶつけてほしいものと、心から願っています。
カフェラテさんへ
阪口さんには国政に出られて、みんなが元気になれる社会つくりの原動力になってもらいたいですね。
真に国民総幸福度(Gross National Happiness)の高い国となるよう期待していますが、阪口さんならその大きな力になれると私は確信しています。
皆さん、温かいコメント、ありがとうございます。政治活動というのは、何だかドロドロしたイメージがあったのですが、私を応援して下さる方々は、気持ち良く支えて下さる方が多く、私がずっと関わってきたボランティア活動や、教員としての活動と同様の雰囲気で活動を行えること、とてもありがたく思います。
スポーツの指導も、多くの共通点があると思います。勝負の世界ですから、勝つために最善を尽くすことは当然ですが、何よりもベストを尽くして人間的に成長することが大切ですよね。私も、気合いや闘魂、Never Never Never Surrender というような言葉が好きな人に思われがちですが、(実際好きですが)根底に必要なのは「アンナッ」だと、強く思っています。