阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

野党連携を視野に入れた政策議論とカンボジアでの選挙制度改革支援

2014年08月15日 09時03分24秒 | 政治

 暑い日々が続きますが、皆さん、如何お過ごしでしょうか?  

 私は国会と地元和歌山を往復する毎日を過ごしています。党内ではエネルギー政策や外交・安全保障政策について様々な役割を頂いているので、結いの党と合流するにあたっては、将来の野党再編、民主党やみんなの党とも連携することを視野にいれた政策議論をしています。

 また、そんな国会活動について、できる限り多くの方々に理解を頂きたいと思い、地元での街頭活動や訪問活動にも力を入れています。

 今日の午後からカンボジア出張。選挙制度改革の在り方について与野党の指導者と意見交換をしてきます。カンボジアに関しては1992年以来4回の国政選挙、1回のコニューン選挙の実施や監視に関わり、私なりの改革案をまとめているところです。今回はその案をもとにカンボジアに相応しい民主主義の在り方について議論することが目的です。また、地元・海南市の企業の方々と、将来の投資や進出を見据えた視察を行います。


 17日には『第一回アンコール・エンパイア国際マラソン(ハーフマラソン)』を走ります。7月下旬、街頭活動中に後方から来た自転車に激突して背中と腰を強打したため、腰痛に見舞われてほとんど練習ができませんでした。せめて体を軽くしようと体脂肪を減らす努力をしたところ通常の12~13%から少し減って今朝は10.1%。これで速く走れるとは思いませんが、今回はコミュニケーション重視の楽しいレースにしたいと思います。



粉河まつりでは、活動報告を配りながら来訪者の方々と対話を続けました。


粉河まつりで活動中、大勢の人々と一緒に写真を撮って頂きました。


ふるさと海南まつりでは熱心な地元支援者に熱いエールを頂きました。


腰を痛めて走れなかったのですが、先週からようやくランニングを再開しました!