いよいよ明日から神奈川16区の補欠選挙が始まります。この1ヶ月、朝から深夜まで後藤祐一氏と行動を共にしてきましたが、彼こそは、今の日本に必要な人材との思いは日々強くなるばかりです。
自民党の亀井善太郎氏も、優秀で好感の持てる候補予定者ですが、4度行われた公開討論会の議論を見る限り、政治家としての力量の違いは明らかです。何よりも、世襲候補者であることが、発言の自由や発想の幅をとても狭くしているのが気の毒に思えました。
経済産業省の官僚として味わってきた、間違った政策決定過程を正すこと。そして苦しい人のために、税金の無駄遣いを徹底的になくしていく。それが後藤氏の決意です。官僚組織と徹底的に闘うため、官僚の自己防衛の裏側を全て知っている自分がやらねばならない。そんな決意であえて民主党から立候補した後藤祐一氏の志が遂げられるよう、私も闘います。