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世界の覚書

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韓国軍単独の大規模上陸作戦演習

2006年10月28日 | 軍事・諜報
JNN(TBS系)FNN(フジテレビ系)で情報が確認できたが、

韓国軍は27日、在韓アメリカ軍の支援なしでは初めての、北朝鮮を意識した大規模上陸訓練を行った。上陸艦5隻を含む艦船20隻、戦闘機や攻撃用ヘリコプターなど40機、およそ1万人が動員されたようだ。こうした韓国軍単独の大規模演習は、「戦時作戦統制権返還」、および今後必要になる「自主国防」政策の表れらしい。

性急な戦時作戦統制権返還問題、セキュリティ関係閣僚の総退陣、386スパイの摘発と野党元幹部の逮捕など、韓国の情勢の変化を感じないでもないところ、北朝鮮を刺激しそうな演習を平気でやれるところが興味深い。

他のニュースソースが殆ど確認できないが、
毎日新聞:大規模上陸訓練を実施、単独では初 <TBSと同じニュースソースだ。

聯合ニュースによれば、もっと盛んだ。韓国軍は臨戦態勢か。
朝鮮中央通信と朝鮮中央放送は28日、韓国の海兵隊が19日から米軍と連合上陸訓練を実施し、25日からは陸軍が護国訓練として京畿道全域で大規模な軍事演習を敢行したと報じた。韓国各地で北朝鮮を目標にした戦争演習がほぼ毎日露骨に行われているとした。米国の対北朝鮮圧殺策動に便乗した韓国軍の好戦勢力が、各種の対北朝鮮攻撃演習により朝鮮半島情勢を激化させていることを実証するものだと主張した。
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