【萬物相】軟弱な息子と過保護な親、「幼稚園化」する韓国軍
幼稚園はあんまりだが、小中学生くらいの感じかな。銃乱射事件や集団暴行死事件など、軍隊側も譲歩せざるをえない事情もある。また、実際に要注意新兵が多いらしいという事もある。
親は軍の幹部にいつであろうと連絡をよこし、子どもの安否を尋ねる。親と部隊は、息子の所属中隊が開設したBANDやカカオトークのグループチャットでニュースを共有する。中隊の幹部は、兵士たちが土用にサムゲタンを食べている写真、サッカーをしている写真を撮って掲載する。グループチャットでニュースを共有するのかあ。
幼稚園はあんまりだが、小中学生くらいの感じかな。銃乱射事件や集団暴行死事件など、軍隊側も譲歩せざるをえない事情もある。また、実際に要注意新兵が多いらしいという事もある。
韓国軍では、韓国国防研究院(KIDA)で作成した性格検査評価書を利用して識別した「関心兵士」をA級(特別管理対象)、B級(重点管理対象)、C級(基本管理対象)と分類している。(中略)現在、全軍のA級関心兵士は1万7000人余りで、全兵士の3.8%と推計されているという。事件が発生した22師団はA級関心兵士が全体の3.6%、B級は全体の4.8%程度韓国に関心を持っても、脱力するばかりで...