「教育改革」というものが、よく分からない。一番分からないのが「家庭教育」の重視。
そこで、「教育改革国民会議」の最終文書を読んでみる。おそらく、これが基本文献だろう。
教育改革国民会議報告 -教育を変える17の提案- 平成12年12月22日
↑長い文書なので、「家庭教育」にハイライトがあたるようにした。
オリジナルは↓
http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/houkoku/1222report.html
「家庭教育」は意味不明だったが(教育は機関が組織的に行うものだ)、要するに「親の子育て」「家庭での躾」「家庭環境」「育ち」の事を言っているらしい。しかし、最後にこう書いてある。
#実際には、ここでの「リーダー」は優秀な研究者/開発者のことらしい。
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そこで、「教育改革国民会議」の最終文書を読んでみる。おそらく、これが基本文献だろう。
教育改革国民会議報告 -教育を変える17の提案- 平成12年12月22日
↑長い文書なので、「家庭教育」にハイライトがあたるようにした。
オリジナルは↓
http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/houkoku/1222report.html
「家庭教育」は意味不明だったが(教育は機関が組織的に行うものだ)、要するに「親の子育て」「家庭での躾」「家庭環境」「育ち」の事を言っているらしい。しかし、最後にこう書いてある。
子どもはそれぞれの家庭にとってだけでなく、社会全体、人類共通の宝であり希望である。#子供は、貴重な文化財や世界遺産のようなものらしい。やはり、意味不明なのである。
リーダー養成のため、大学・大学院の教育・研究機能を強化するリーダーを作るために、さらに頭でっかちの人を養成するつもりらしいので、まあピントがずれてる事は確かだ。専門家や研究者は養成できるだろうが、リーダーはそういう方向では養成できないと思う。ましてスパイが養成できるかっ(笑
#実際には、ここでの「リーダー」は優秀な研究者/開発者のことらしい。
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