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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

「はだしのゲン」は左翼のプロパガンダ書

2013年08月20日 | 社会・教育
依存症の独り言:「はだしのゲン」を小中学校の図書館から追放せよ!
少年ジャンプの連載(中略)確か1年ちょっとで連載打ち切りになったはずだ、不人気ゆえ。(中略)朝日新聞や漫画評論家の石子順、作家の大江健三郎、生協(COOP)などが“良書”として販路の拡大に協力していた(中略)要するに左翼ご推奨の漫画だった(中略)「はだしのゲン」の続編は、日本共産党系の論壇誌である「文化評論」に連載の場を移したし、その後は、日教組の機関紙「教育評論」で連載が続行された。また、彼は昭和天皇を“戦犯”と糾弾し、原爆投下を天皇の責任とまで言っている。そして、南京虐殺などは、中共のプロパガンダをそのまま繰り返している。だから被爆体験が主題の漫画なのに、旧日本軍がアジアの人々の首を日本刀ではねたり、女性を強姦したりする場面が出てくるのだ。
反日性と左翼性があるとは聞いていたが、実際にまさしくそんな感じだ。これは完全に左翼のプロパガンダ書である。なぜ良書みたいな扱いになっているのか、理解に苦しむ。

しかしさすが左翼(サヨクか?)だけあって、メディアの反論が喧しい。

中國新聞:「ゲン」閲覧制限に抗議続々
松江市教委が市内の小中学校に漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を要請していた問題で、17日までに全国から281件の意見が電話やメールで市教委に寄せられたことが分かった。(中略)少数だが「適切な対応」とする声もあったという。市教委側は部課長級計3人が対応。「はだしのゲン」(汐文社発行、全10巻)6~10巻に、中国大陸での旧日本軍の行動を描いた場面など一部に暴力的な描写がある▽学校図書館では、その描写が子どもの目に触れる▽校長の許可があれば貸し出せるため、閲覧禁止ではない―などと説明を繰り返した。
後半の巻は共産党や日教組の媒体で掲載していた分か。

しかし、本書は「反日変態左翼」のプロパガンダ書であるからこそ、学校図書館で良書扱いされるべきものではなかった。

世の中には図書館の自由を言い出す輩がいる。しかし放送ですら、両論併立を要求される(あまり果たされてないが)。少なくとも、こうした極端な思想マンガを見せるなら、それを中和できる本を取り上げたり、指導する必要があるのではないか(※)。大人向けの公共図書館とは違うのだ。

※実際には、甲論乙駁(こうろんおつばく)で、(まして)子供は混乱するだけだろう。

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