『常連客は窃盗団』無法地帯と化した被災地・仙台~飲食店経営者の苦悩
> 窃盗団をはじめとする犯罪者集団に「日本人の若者が多い」
それは、普通なんじゃないか。ごろつきは、実在する。徹底取り締まり以外に対策はない。
仙台市の国分町のキャバクラ経営者(以下、A氏とする)と電話で話す機会があった。A氏によると、今、仙台は無法地帯と化しているという。(中略)今、A氏の店には窃盗団が頻繁に来ているという。そうした連中が酒に酔うと、決まってコンパニオンへ「コンビニのレジからいくら」「ATMからいくら」などと得意そうに泥棒話を聞かせる。津波の被害で、放置されたままの自家用車や店、避難によって住人が不在となった住居などを荒らし回っているというのだ。(中略)警察はというと、「被災地支援や遺体の引き上げ、その識別で出払っており、まったくいない」(中略)なかでも小生が怒りとむなしさを覚えたのは、窃盗団をはじめとする犯罪者集団に「日本人の若者が多い」(A氏)という事実であった。警察は、「認知」されないと犯罪は無いという立場だから、なかなか真相は分かりにくい。この証言が本当なら、予想通りではある。
> 窃盗団をはじめとする犯罪者集団に「日本人の若者が多い」
それは、普通なんじゃないか。ごろつきは、実在する。徹底取り締まり以外に対策はない。
