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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

日本に対するテロ行為が公認されるという深刻なリスク

2013年01月05日 | 行政・事案・司法
産経:中国は靖国放火犯を英雄視 「外交の勝利」宣伝利用か
2010年に沖縄県・尖閣諸島沖で漁船衝突事件を起こした中国人船長のケースと同様、中国政府は「中国外交の勝利」を国民に宣伝する材料として利用する心づもりとみられる。中国の大手ポータルサイトの掲示板にはこの日、「英雄の凱旋(がいせん)を歓迎する」「このような英雄は五輪の金メダリストより尊敬される」「暗闘は中国の完勝だ」
今回の事で、日本に対するテロ行為が、正義の行いと見なされる危険が更に増した。先日の反日暴動や大規模な放火(最近もあったが)のような破壊行為や暴力が、大義にかなう、正義の振る舞いとして公認されることになる。だから、このような事を容認してはいけないし、駄目だという認識を彼らに持たせるべきなのだ。さもなければ、日本と日本人は、韓国と大陸中国による危険に、更に晒される。日本にとって何が国益か、自明だろう。全く容認できない。尖閣で中国漁船が日本の公船にぶつかってきた時の処理にも似ている。

#額賀首相特使が会ったのは次期大統領で、現政権ではないのが、唯一の逃げ道。

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