つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

畑を耕す

2023-01-23 06:45:12 | 日記
ある人は、いつでも種が播けるように畑を耕していた。
ある人は、種を蒔くときに準備すればいいと、荒れ地をほったらかしにしていた。
そんな時に、空から種が降ってきた。
それはどういうことを意味するのか。

◆その時に備えておくべき
 空から降ってきた種とは、神様の降らすチャンスの種なのです。
 神様はいつもどこかにチャンスの種を降らせています。
 だから、準備していた畑からは作物の芽が出たのに、荒れ地の人は種が降ってきたことも知らずに過ごしています。
 
 「親ガチャ」という言葉があるように、この世に生を得てもいろいろな環境があるものだ。
 親から虐待を受けたり、そうでなくとも多大な負担の奨学金で学んだ人も居るはずだ。
 それでも、そんな環境の中からも、成功を収めた人は多い。
 そんな人たちはこう言う。
 「どんな環境にあっても、畑さえ耕しておけば幸運の芽がでてくるものなんです。」とね。
 つまり、「その時」に備えて畑を耕しておくべきなんです。
 言葉を変えて違う視点から述べればそれは、「幸運とは、努力がチャンスに巡り合う事でもあるのです」。
 
 →そういうことなのか、幸運に巡りあうためには、努力=畑を耕しておく、そういうことが必要なのか。
  ただ単にそれが天から降ってくるものではないようです、残念ですが。