つぶやき、遊び・仕事・日常

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酔いの効用

2023-01-19 06:44:45 | 日記
おいらは体調が悪い日を除いて、ほぼ毎晩飲酒をしている。
最近では自宅飲みが多く、居酒屋等には数か月行っていないような気がするが、飲酒は欠かさない。
そんな呑んべえのおいらは、なんとなく負い目を感じながらの飲酒だった。
呑んべえというものは、意志が弱くてだらしがない人物というような評価もあるからだ。
だが今日、こんな言葉に出会って、わが意を得たりという感じだ。
なんとあの「知の巨人」と称されている外山滋比古先生のものだ。

◆これは完全に呑んべえの味方だ
 「アルコールがすぐれた効果をもっていることは、改めて認識する必要があろう。
  仕事を終えたあとのお酒はおいしいというが、精神の洗濯をして、新しい仕事への意欲を掻き立ててくれる。
  酒は百薬の長、である。
  そもそも酒が重んじられてきたのも心身をリフレッシュする働きに注目したからだろう。
  酔うということは、われわれの内部に蓄積する望ましくないものを外へ排出することでもある。」

 →うんうん、うまい言い訳の言葉を発見したものです。
  酔いには、あきらかに良い効用があるということらしいです。
  飲み過ぎにだけは注意して、胸を張って堂々と飲み続けたいものです。