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家具工房ウッドスケッチの108の仕事

家具工房の108の仕事を紹介していきます。

組み替え棚式本棚

2006年02月06日 | 2006年
上部が本棚、下部がチェスト。
いいなぁ。こんなのうちにもあったら、本やら小物が整理できるのになぁ。
上の棚は、カラーボックスのような作りのものを5ピース自由に組み合わせられるし、引き出しはいろんなサイズがたくさんある。一番下の引き出しは、コロ付き。雑多なおもちゃなどを入れておける。
オイラも「ウッドスケッチ」に注文したいです。

和紙をはる準備

2006年02月05日 | 2006年
折りたたみ式丸テーブルに和紙をはる準備ができました。
黒い刷毛は、のり刷毛、茶色の刷毛は、なで刷毛。もうひとつ水刷毛と3種類の刷毛を使って、和紙の食い裂き同士を合わせながらはっていきます。
それから柿渋を何度も塗り重ねていきます。
毎日、一回ずつ気の長が~い仕事になります。

フルーツ&チョコ

2006年02月02日 | 2006年
くだものとチョコレートの相性はいいですね。
バナナとイチゴにチョコレートが付いているだけなんで、簡単そうですが、チョコレートの溶かし方に難しさがあるのだそうです。

そういえば、2月、そしてチョコといえば・・・う~ん・・・。

りんごジャム

2006年01月29日 | 2006年
めんどりさんがりんごジャムを作りました。
「紅玉?」とわたし。
「紅玉は無いからふじだよ。」
「ふじでもいいの?」
「ないからしょうがないよ。酸味がすくないからその分レモン果汁を入れといた。」
「それでもいいんだ?」
「いいのよ。」

ともあれ自家製のジャムはおいしいです。
私は、ここのところこればかりです。

ビンがひっくりかえっているのは、中を真空にするため。
保存のための知恵です。

洋服かけのペグ

2006年01月26日 | 2006年
ギャラリー冬青さんに行ってきました。
カウンター用の栃の板、可動式の棚のシステム、展示用の桐の箱、折りたたみ式丸テーブル、洋服かけのペグのアイデア、壁の和紙、考えていったことは、ほぼ気に入っていただきました。追加でキリム展示方法を考えました。
予算は、ちょっと削られてしまいましたが、まずまずよかったです。
これから少しづつ準備していきます。

プリンといえば

2006年01月25日 | 2006年
プリンから連想するもの、昔は赤いさくらんぼ。
今は、「おじゃる丸」ですね。
午後6時ころからやっているNHKの子供番組ですが、話の内容、ギャグのセンスは大人向きの部分が多いですね。
ムンクの「叫び」を彷彿とさせるサラリーマンがいたり、千利休を思わせる茶人がいたり、ネガティブな漫画家志望の女の子、薄井幸子さん等等・・・。

ちょっと、気泡が入ってしまったこのプリン、おじゃる丸くん食べてくれるかな。

なんでもない桐の箱

2006年01月24日 | 2006年
ギャラリーの展示用。
縦横29センチ角、高さ70センチの(大)と
縦横23センチ角、高さ70センチの(小)。
(小)は(大)の中にすっぽりと納まります。

これに作品を直接乗せて展示してもよいし、展示台の脚として使うこともできます。
桐の木目はさりげなく美しいので、作品も引き立つのでは、と思います。

あぁ、今日はすごい北風が吹き荒れてます。
皆さん、風邪に気をつけて。

プレゼンティーション

2006年01月21日 | 2006年
昨年の12月21日の記事でお知らせした「ギャラリー冬青(そよご)」さんの内装をどんなふうに勝負するか?
プレゼンティーションの準備をはじめました。

まずはじめに、壁付けの可動式の棚。
展示される作品は、陶器、ガラス、蜻蛉玉・・・古布を使った着物など。

ある程度の重みに耐えられ着脱が簡単な棚、毎回毎回頭を悩ます仕事が続きますが、この棚が完成したらほかにもいろいろ応用して新商品ができるかもなぁ。

ワークデスク・ほぼ完成

2006年01月18日 | 2006年
一回目のオイル塗装を終え、なんとか完成に近づきました。
机上の棚は細かい作り物も多くて手間がかかりました。

オイルが乾燥したらワックスをかけて仕込みをすればほんとの完成です。

もうひとつ大きな本棚をつくらねばならないので、納品は3月になってからです。
進級にあわせて机と本棚を、というご両親の心遣いです。