あちらの雑誌に載ってた《 拼命三郎 》の記事を意訳しました
『《 拼命三郎 》 香港で6月公開:譚耀文が二世代にわたる裏社会の人々の情熱的な贖罪を描く』
《 拼命三郎 》 で江湖の大佬である石三郎を演じた譚耀文は
これは俳優人生の三十年間で最も挑戦的な役だと率直に語った。

譚「時代に淘汰されたが、それでも尊厳を堅持する、この複雑な人物を解釈するために
このキャラクターの準備過程はかなり大変でした。
三郎の心の頑固さと自分自身に対する脆弱な認識により、キャラクターの感情の深さを高めるために
私はいくつかの繊細な動きをデザインすることにしました。
これは私が俳優としてのキャリアの中で、どのように演じるかについて
最も長い時間をかけて考えた役です。 」
アクションシーンに関して、譚耀文はキャラクターの性格を示すべきだと考えています

譚「私はアクションシーンに一定の要求があります。三郎はかつて力のある人でしたが
今の彼に最も重要なのは和気です。
だから、暴力で問題を解決せず、喧嘩する時も致命的を求めず楽な方法で相手を懲らしめます。
私はこの理念をアクション監督の張文傑に伝えたところ、彼も非常に同意したので
私たちもある場面で、このような思考の要素を加えました。」
だそうで、タムさまがそんなに時間を掛けて人物像を考えた石三郎
((何度も言いますが「いしさぶろう」ではなく「しーさんらん」です)
が、ますます気になってます

(DVD化も含めて!)どうか私も観られますように...

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