花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

夢回唐朝 其之九(中編)

2020年07月16日 | 譚耀文

《 夢回唐朝 》 第9集(中編)

足を骨折した太后は、動けないし痛いしで、食事を運んできた宦官に当たって超不機嫌

太后...子供が泣くレベルで顔が怖いんですけど...



でも、媚娘が作って(実際は1ミリも作ってないけど)献上した車椅子、風羽車で外に出たら

今まであんなに怒ってたのにコロッと機嫌が直り

南昌王から、これを作ったのが媚娘だと聞いた太后は、媚娘を呼ぶと車椅子のお礼を言い

今までの誤解を詫びているところに 「皇上駕到~」 と皇上が到着

皇上が跪いて太后に挨拶すると、太后は挨拶もそこそこに皇上に車椅子を自慢し始めて



太后のご機嫌な様子に皇上もうれしそう

皇上は、これを作ったのが(実際は1ミリも作ってないけど← しつこい )媚娘だと聞いて

久しぶりに会う媚娘を見る眼差しが愛おしそう



そして太后は 「褒美として媚娘の罪を免じ、上陽宮から出て才人の身分に戻す」 と詔を...



一方、媚娘が罪を赦され、また宮中に戻ったと聞いて不機嫌になる簫淑妃



簫淑妃は急いで媚娘の所に行くと、さっそくネチネチとイヤミを言ってイジメ始めたけど

色々あって更に強くなった媚娘は 「私は淑妃なのよ!」 と引っぱたこうとする簫淑妃の腕をつかむと



「すぐにアンタの身分を超えてやる!その時に後悔しても遅いわよ!」 と凄み



いつもと違う媚娘の様子にビビる簫淑妃(笑)(ザマーミロ)

そして皇后と媚娘は(簫淑妃に対抗するため)忠儿をお世継ぎに...と皇上に話していると

そこに話を聞きつけた簫淑妃が来て、節儿の方がお世継ぎに相応しいと言って争いになり



例によって(笑)皇上が間に入って困っていると、太后がやって来て

「忠儿と節儿、どちらを世継ぎにするか...この件は私に任せなさい」 と...



皇上のお衣裳は、今のところ金と赤と、このブルーの3パターンしかないんだけど...




このブルーのお衣裳はもっさりしていてあまり好きじゃありません...

じゃ~どれが一番好きかというと...

やっぱりお寝間着かな~



そう言うと思った人~ (笑)

コメント
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