goo blog サービス終了のお知らせ 

花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

女媧傳説之靈珠 其之二十七(後編)

2019年05月13日 | 譚耀文


《 女媧傳説之靈珠 》 第27集(後編)


天山を目指す仙楽は、無道の元を訪れて 「天山まで行くのに体力がもたない...

あなたたち龍族の血は一角聖獣と同じ力を持ってる...私に少し血を分けて欲しいの」 と頼み



仙楽の口ぶりから、鬼帝が天山にいると知った無道もまた天山を目指す事に...

その頃、南越国を追われた魔音も天山の鳳凰公主の元に行き

「魔道に堕ちた仙楽に殺されそうになり、荣狄陛下にも信じてもらえず

止むを得ずここに逃げてきました!どうか私を助けてください」 と大ウソを言って頼んだけど...



ここの公主はすでに鬼帝が乗っとっていて、更に脅迫される魔音...もう堕ちるとこまで墜ちたな...

この公主...子供なのに鬼帝のオッサンの声なのでキモイんですけど...

魔音は、鬼帝を助け三界の王にする代わりに、全てが済んだら南越と荣狄が欲しいと条件を出したけど...

あんなに嫌われても憎まれても、まだ陛下の愛が欲しいんだね...ちょっと可哀想な気もする...

そして丁瑶が陛下の元を訪れると、陛下は仙楽の簪を見ながらぼんやりと物思いに耽っていて



丁瑶を見た陛下は思わず 「仙楽か?」 って...(笑) まぁ...顔は同じだからね(笑)



しかし...魔音はいないし、陛下は昼日中からボ~ッと仙楽の事ばかり考えてるし...南越国大丈夫か?

丁瑶は 「鬼帝が天山にいる事が分かったから今から発つの」 と言い、陛下も 「気を付けて」 と見送ったけど



陛下のその何かを決意した顔

仙楽も天山に向かうと読んで、また国を放り出してコッソリ天山に行く気でしょ?(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする