花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

女媧傳説之靈珠 其之三十三(後編)

2019年05月30日 | 譚耀文


《 女媧傳説之靈珠 》 第33集(後編)


侍女が仙楽の形見を燃やそうとしてる所に通りかかった荣狄陛下は



焼かれる寸前だった仙楽(のコスプレをしてる丁瑶)の写真を見つけ



侍女に 「この画の人は誰なんだ?」 と聞いたけど、魔音の罰を恐れて 「知りません」 と言う侍女...

それを見た陛下は 「魔音に口止めされたのか?お前たちは孤など眼中に無いのか?」 と怒り

陛下が写真を持ち去ったので、急いで魔音にチクリに行く侍女...

大臣も侍女も、みんな魔音の言いなりで、これじゃ陛下が可哀想だ~(涙)

そして、御書房で写真を見ながら 「この人は一体誰なんだ?どうしてこれを毎日見ていた気がするんだ?

どうしてこれを見るとこんなに心が痛むんだ?」 と陛下が悩んでいると



そこに魔音が来たので、陛下は写真を見せて 「この人は誰なんだ?今どこにいる?」 と聞くと

魔音は 「この女は南越に禍をもたらす者です!彼女は陛下が殺せと下旨しました」 と大ウソをかまし



身に覚えのない陛下が 「私はそんな事を言った覚えはない!」 と言っていると

「この女の物は不吉なので全部焼かなければいけません!」 と陛下から写真を取り上げようとしたけど

陛下は 「この画は気に入ったから記念に持ってるよ」 と写真を持ち去ろうとしたので

キツイ調子で反対する魔音 その態度に 「私は南越王だぞ!」 と反発する陛下...




魔音の術で傀儡にされてる割に逆らったりはするんだね...微妙な術だな...

そして、魔音に写真を取り上げられた陛下は 「頼む!その画を返してくれたらなんでもする!

私の持ってる物をすべてあげる...王位もあげるからその画を帰してくれ」 と跪いて頼んでいたけど...




そんな捨てられた仔犬みたいな目で縋るように見上げられたら、も~なんでも言う事聞いちゃう (笑)

そこに江寒が来たので、あわてて陛下を立たせて写真を返す魔音...



またしても江寒グッジョ~ブ (笑)

そして魔音は兵を呼んで 「半妖問天は陛下の暗殺を謀った!問天と丁瑶を捕えよ!」 と命令



魔音...仙楽の物を全て焼くだけじゃなくて、仙楽の事を知る人まで皆殺しにするつもりなの?


PS...昨日ブログをUPしてから気付いたんですが...

なんと 昨日は、ブログを始めてからちょうど3800日目でした



ここまで約10年半 飽きっぽい私がよくぞ10年以上も続けてこられたな~ としみじみ...

これって、やっぱりタムさまへの愛 なのかな?...キャ~ (← 自分で言って照れる変態 (笑))

今日から4000日目を目指してぼちぼち頑張って行きますので、引き続きどうぞよろしくお願いしま~す


コメント
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