自ら美人関に向かう事にした伯建さまは
近衛兵と離れ、銭賢と2人で先に進んでいる時、林の中に大勢のケガ人を見つける...

ケガ人は白狄(北方異民)で、伯建さまたちが衛国人と見ると敵意むき出しで襲いかかって来たけど

伯建さまは 「ケガ人の手当てが先だ...医は仁術、治療に国境は無い」 って...いい事言うじゃん~

伯建さまの子役の風体を見た時は、どうなる事かと先行きが危惧されたけど(笑)
全然暗愚じゃないし、カッコいいし



しかし...脱臼しただけなのに、動かないから腕を斬るって...え?...白狄族って脱臼知らないの?
銭賢が手当てをしてる間に白狄の郡主に名前を聞く伯建さま...ナンパか?(笑)
脱臼が治って腕が動くようになったのを見て、伯建さまに素直に詫びる郡主に
「詫びはいい...これをお仲間の手当てに使ってくれ」 と、薬を渡す伯建さま...

そんな伯建さまをじっと見つめる郡主...

さては郡主...伯建さまに惚れたな

伯建さまの正体を知らない郡主は 「衛王が無能だから民が苦しんでる」 なんて言っちゃってたけど...
美人関の洪順が働いた悪事を聞かされた伯建さまは、ショックを受けて複雑な表情...
道中、伯建さまが 「私は幼い頃から宮廷暮らしで、初めて宮廷の外に出たんだ...」 と話したら
郡主が 「じゃ、今度関外に来た時は私が案内してあげる」 とか言っちゃって

約束の指切りげんまんをする2人...あぅあぅ~


そこへ洪順の手下が現れて、陛下と知らずに襲いかかって来たけど...
この時銭賢が言ってた 「この馬上のお方を誰だと心得る」 ってヤツ...水戸黄門みたいだね(笑)

郡主の話してた通りの洪順の狼藉を、自分の目で見てショックを受ける伯建さま...

伯建さまも襲われて銭賢と離れ離れになっちゃったけど...
伯建さま...お坊ちゃまだけどちゃんと戦えるんだね(笑)

この時の、襲われて髪が乱れてる伯建さまが、も~カワイィィ~の~


そして、ケガをした郡主の手当てをしているうちに眠ってしまった伯建さま...

な




次の日、郡主に匕首を贈られて、可愛い顔して嬉しそうに受け取っていたけど...

白狄族のしきたりで、匕首を贈るのは 「あなたが好き」 って事で、受け取ったら 「OK」 って事らしい...
そんな異国のしきたりなんか知らんわな~

伯建さまは郡主の事を、オナゴとしてというより、初めて出来た友達みたいに思ってるようだし...
う~ん...今後ややこしい事にならなきゃいいけど...

あぁ...6集には馬に乗ったり、敵と戦ったり、オナゴの手当てをしたり、と
可愛いタムタム公子がいっぱいで、ついついキャプチャが多くなってしまったので
仲豪サイドのお話を全部スッ飛ばしたことをお詫びします
