「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

(社)とだわらび青年会議所青少年育成推進委員会

2008-11-22 19:30:00 | Weblog
地元青年会議所の委員会があり私も参加いたしました。

青年会議所の年度は1月~12月までなのですが、年度末から次年度の各委員会も活動を開始いたします。年度が切り替わってからすぐに活動に入るためです。日頃生業を持ちながら活動を行う人たちの知恵なのだと思います。

私が来年度所属する青少年育成推進委員会は、名前のとおり主に地域の児童・生徒さんたち並びにその親御さんたち向けの事業に特化した委員会です。

毎年恒例となっているJCキャンプやわんぱく相撲が主な行事となっております。

本日は、2月に予定をしている手作りウィンナー体験教室について協議いたしました。講師の人数、会場のキャパ等を確認したうえで、戸田市蕨市の広報への掲載、後援願い等関係の手続きに入る旨確認がされました。

ここのところ選挙モードで青年会議所活動にはあまり参加できていませんでしたが、先送りになってしまったので、今後はもう少し参加できそうです。

御茶ノ水

2008-11-21 20:30:00 | Weblog
この前の記事にある「埼玉都民フォーラム2008」は御茶ノ水駅最寄りの総評会館で行われました。

思い起こせば、大学受験で東京に来た時、最初に宿泊したのが御茶ノ水でした。その後も大学や文化施設の多いこの街には色々な講演会やセミナーに参加するために来たような気がします。

駅前の聖橋口とお茶の水口の間には、庶民的な飲食店が並んでおり、学生街の雰囲気を作り出しております。

明後日も大学ゼミのOB会があり、九段下まで出かけます。私の活動も「埼玉都民
」といったところでしょうか。

埼玉都民フォーラム2008

2008-11-21 18:30:00 | Weblog
連合埼玉、埼玉労福協等の主催による「埼玉都民フォーラム2008」が都内で開催され、出席いたしました。

埼玉県内には、県内に居住しながらも日中は都内に通勤をしている人が約100万人程度いらっしゃるとのことです。

いわゆる「埼玉都民」と呼ばれる人たちは、組合員にも多く、連合埼玉所属の組合員が約18万人に対して、連合東京所属の埼玉県民は約30万人いらっしゃるということです。

今日の企画は、主にこうした「埼玉都民組合員」の皆様を対象に、埼玉県の魅力、組合と地域活動のつながり等について講演、トークライブが行われたものです。

基調講演では上田清司埼玉県知事が演壇に立ち、自身が行ってきた県政改革の内容を紹介しながら、事業所の新設数、さいたまスーパーアリーナの稼働率が実は日本一であること、しられざる埼玉県内の観光スポット等々、意外とも言える(失礼ですかね?)埼玉県の魅力がお話しされました。

その後のトークライブでは、笹森清前連合会長(川越市在住)と遠藤幸男連合東京会長(春日部市在住)によるコメントがなされ、世間一般の組合に対するイメージ(遠い存在である、集会・選挙への動員等面倒くさいことが多い嫌な印象等々)と組合役員の意識に大きな乖離があること、現役で働いている時から地域活度に参加することの意義が話されました。

金曜の夜にも関わらず多くの参加者を得て盛況だったと思います。

<写真:イラストを用いて県政での取り組みを紹介する上田埼玉県知事>

政治への悲鳴

2008-11-21 07:00:00 | Weblog
毎週金曜日早朝はJR西川口駅西口にて駅頭活動を行っています。

今日は通勤途中の方々から「本当に政権とってくれよ!」「麻生政権はもう終わりにしなくては駄目だ」という声援をいただきました。

どうにもならない生活苦と、そのことに対して立ち往生をしてしまっている政治への悲鳴にも聞こえました。

道路特定財源1兆円の地方への移譲は方針が日々変わる、「医師は常識が欠落している」発言等々・・・。内閣の機能不全は止まりません。

やはり水は入れ替えなくてはならないのではないでしょうか?

日経テレコン21フェア

2008-11-20 16:00:00 | Weblog
政治経済界の著名人による基調講演を中心とする企画があり、六本木ヒルズまで出かけてまいりました。

私がお聞きしたのは田勢康弘氏(早稲田大学大学院教授、日経新聞客員コラムニスト)の講演で、テーマは「政治展望-激動の世界でどう生きる日本」というものでした。

政治記者として活躍をされた経歴のある氏は、秘書経験者の私でも中々知りえない情報を披歴され、大変面白いお話をされていました。特に、首相を取り巻く職務環境。生活環境は世界の首脳たちと比べても劣悪なものであるということは、意外と知られていない事実だと思います。アメリカでは大統領が代われば政府内で3千人規模の人員入れ換えがあるとのことで、自分たちが選んだ大統領を支える風潮が極めて強いとのことでした。

また、氏からは、日本の小選挙区制の弊害として、外交・安全保障、国際金融といった分野が「票にならない」という理由で真摯に取り組まれていないという指摘もなされました。

民主党への苦言等私にとっては耳の痛い話もありましたが、全体的に日常なされている政治経済情勢に対する理解に多くの盲点があることに気づくいいかいだったと思います。

しかし、講演時間が1時間では少し短いという印象も持ちました。講演のテーマである「どう生きる日本」の部分のお話には到達できなかったからです。

こうした外部の講演会、学習会にも積極的に参加していきたいと思います。

<写真:久々の六本木ヒルズでした>

議会だより編集委員会

2008-11-20 10:00:00 | Weblog
議会だより編集委員会が開催され、市議会だより12月号のゲラがあがってきましたので、内容の最終確認を行いました。微修正の上、来月に広報蕨とセットで全戸配布されます。

12月号の表紙は「安全・安心まちづくりにひとこと」というもので、・・・。あまり先走って内容を知らせるのは止めましょう ご覧になってのお楽しみということで。

9月議会の決算常任委員会の模様、各議員の一般質問の内容を掲載しております。あっ!先走ってしまった!!

是非ご覧ください!

<写真:議会だより12月号の表紙です。>

法と現実の狭間で

2008-11-19 22:40:47 | Weblog
メディアでも取り上げられていますが、蕨市内に居住しているフィリピン国籍の夫婦に入管より退去強制令が出され、最高裁でも結審をしてしまった。しかし、この夫婦の子は日本で生まれ育った。夫婦は違法な形で入国し、不法滞在を続けてきたとのこと。夫婦は日本社会に溶け込み、地域の皆様らも慕われ、ご主人は職場でも責任ある地位についているとのことであり、極めて同情の余地が多いものと思う。しかし、一方でこの夫婦が法に反していることも事実である。しかし、子供に罪はないのではないか。親の違法行為が子に不利益を生じさせてしまうのは何ともやるせない。ご夫婦にしても、日本に来た経緯は違法なものだったかもしれないが、その後日本社会の不利益につながることは微塵もやっていない。

「何とかしてあげたい」という想いと、法律の遵守。議会人としてはどちらも理解ができる。法と現実には常にこうした「狭間」が生じてしまうのだろうか?

寒いけど温かい

2008-11-19 07:00:00 | Weblog
毎週水曜日早朝はJR北戸田駅東口で活動をしております。

今日から寒さが厳しくなるという天気予報通りに、朝起きるとあまりの寒さに布団に戻りそうに・・・。そこを何とか踏ん張り自転車で北戸田へ。

何と今日は用意していったチラシが全部受け取っていただけました。通勤をお急ぎの中エールも頂きました。寒さが少し和らいだ気がいたしました。

今日一日しっかりと働いて参ります。

平成20年度蕨市環境フォーラム

2008-11-18 15:00:00 | Weblog
毎年恒例の蕨市環境フォーラムが市民会館で開催されました。

今年は東京電力埼玉支店より講師の先生をお迎えして、エコドライブをテーマにご講演いただきました。

清掃活動、ゴミの分別収集等については日頃町会等の皆様にご尽力をいただいてきたところですが、いつもと毛色の違う話題に参加者の皆様も興味深く聞きいっていました。