私が7期生として学ばせていただいている「小沢一郎政治塾」の8期生との合同懇親会が催されました。首都圏の塾生10数名が懇親を深めました。
仕事上でのつながりでもない、学校の先輩後輩でもない。情熱のみで結びついている小沢塾の良さを改めて実感！
仕事上でのつながりでもない、学校の先輩後輩でもない。情熱のみで結びついている小沢塾の良さを改めて実感！
蕨駅西口にて、「いちのせき和一」市議会議員と街頭演説を行いました。
蕨駅エレベーター設置についてと、道路特定財源・暫定税率問題につき民主党の考え方を訴えました。
蕨駅エレベーター設置についてと、道路特定財源・暫定税率問題につき民主党の考え方を訴えました。
戸田市、蕨市両市では共同で「蕨戸田衛生センター」を運営し、両市から出される家庭ごみ、事業系ごみの中間処理が行なわれています。
この衛生センター組合の2月定例会が開催されました。
本日は、今年度補正予算、来年度予算案、関連する条例案が提案され、各常任委員会で質疑が行なわれました。
私が所属する総務委員会では、主に来年度より設置工事が始まるフラワーリサイクルセンターにつき議論が集中しました。両市から出される生ごみを堆肥化して花苗を育て、町会等公共団体に配布することを事業目的としています。この事業の事業計画、設置基金の取り扱い等につき主に質問が出された後、全会一致で計画案が可決されました。
この衛生センター組合の2月定例会が開催されました。
本日は、今年度補正予算、来年度予算案、関連する条例案が提案され、各常任委員会で質疑が行なわれました。
私が所属する総務委員会では、主に来年度より設置工事が始まるフラワーリサイクルセンターにつき議論が集中しました。両市から出される生ごみを堆肥化して花苗を育て、町会等公共団体に配布することを事業目的としています。この事業の事業計画、設置基金の取り扱い等につき主に質問が出された後、全会一致で計画案が可決されました。
「ふくだ秀雄」県議会議員と蕨駅東口で街頭活動を行いました。
道路利権根絶キャンペーンも2週目を迎え、昨日公開討論会があったせいか、ガソリン税値下げビラの受け取りも引き続き好調でした。
明日は、蕨駅西口７：００～「いちのせき和一」市議会議員とともに街頭演説を行います。
道路利権根絶キャンペーンも2週目を迎え、昨日公開討論会があったせいか、ガソリン税値下げビラの受け取りも引き続き好調でした。
明日は、蕨駅西口７：００～「いちのせき和一」市議会議員とともに街頭演説を行います。
午後は先輩の「いちのせき和一」市議会議員と3月定例会での議案質疑に向けた準備、分担を話し合う。
来年度予算、関連条例案が盛りだくさんの今定例会。もちろん一般質問も行います。議員本来の仕事である「現在の制度の問題点をチェックする」に邁進していきます。
来年度予算、関連条例案が盛りだくさんの今定例会。もちろん一般質問も行います。議員本来の仕事である「現在の制度の問題点をチェックする」に邁進していきます。
道路特定財源・暫定税率問題公開討論会を傍聴して参りました。
パネリストは以下の4名でした。
麻生渡（全国知事会会長。福岡県知事）
東国原英夫（宮崎県知事）
管直人（民主党代表代行）
逢坂誠二（衆議院議員。前ニセコ町長）
結論から言いますと、民主党側の「道路特定財源は利権の温床であり、官僚主導のこの国の税金の使い方を変えなければならない」という主張と、知事会側の「来年度予算編成を目前に、突然2兆6千億円もの財源に影響が出るようなことは止めて欲しい」という各々の主張が平行線をたどったままでした。しかし、その一方で「現在の国土交通省の道路整備計画の決め方、優先順位の決め方があまりに不透明である。事業計画の決め方を明確化すべき」という点では一致を見たものと思われます。
その後の記者会見では東国原知事に質問が集中しました。知事からは「民主党に対案を示してほしい」という暫定税率廃止反対派の常套句が出されました。また、知事からは冒頭にも「突然スケジュールが変更になり、スケジュール調整に支障をきたした。ころころ予定を変えてくる民主党に不信感を覚えた」というクレームも。マスコミの報道は東国原知事に焦点を当ててくるものと予想されます。テレビでの映り方が「東国原知事が民主党を追及。民主党またも対案を示さず」といったものにならないか心配です。「東国原知事に注目が集まる＝東国原知事の言うことが正しい」という図式になりはしないか懸念を持ちました。
再三申し上げるように民主党はこれまでも対案を示してきています。しかし、政府与党が言ってくる「対案」とは、国土交通省の「道路整備中期計画」のような形で対案を示せと言ってきているのであり、民主党は「道路整備中期計画」のような事業決定の仕方をやめるべきだ！という議論をしているのです。政府・与党の議論の土俵に乗らない＝「対案」を示さないという論法は、「何でおれの言うことを聞かないんだぁ～」と駄々をこねている子供のようなものです。
東国原知事のような方をもってしても「対案病」に罹患してしまうほど、この国の官僚主導ぶりは根が深い・・・。
パネリストは以下の4名でした。
麻生渡（全国知事会会長。福岡県知事）
東国原英夫（宮崎県知事）
管直人（民主党代表代行）
逢坂誠二（衆議院議員。前ニセコ町長）
結論から言いますと、民主党側の「道路特定財源は利権の温床であり、官僚主導のこの国の税金の使い方を変えなければならない」という主張と、知事会側の「来年度予算編成を目前に、突然2兆6千億円もの財源に影響が出るようなことは止めて欲しい」という各々の主張が平行線をたどったままでした。しかし、その一方で「現在の国土交通省の道路整備計画の決め方、優先順位の決め方があまりに不透明である。事業計画の決め方を明確化すべき」という点では一致を見たものと思われます。
その後の記者会見では東国原知事に質問が集中しました。知事からは「民主党に対案を示してほしい」という暫定税率廃止反対派の常套句が出されました。また、知事からは冒頭にも「突然スケジュールが変更になり、スケジュール調整に支障をきたした。ころころ予定を変えてくる民主党に不信感を覚えた」というクレームも。マスコミの報道は東国原知事に焦点を当ててくるものと予想されます。テレビでの映り方が「東国原知事が民主党を追及。民主党またも対案を示さず」といったものにならないか心配です。「東国原知事に注目が集まる＝東国原知事の言うことが正しい」という図式になりはしないか懸念を持ちました。
再三申し上げるように民主党はこれまでも対案を示してきています。しかし、政府与党が言ってくる「対案」とは、国土交通省の「道路整備中期計画」のような形で対案を示せと言ってきているのであり、民主党は「道路整備中期計画」のような事業決定の仕方をやめるべきだ！という議論をしているのです。政府・与党の議論の土俵に乗らない＝「対案」を示さないという論法は、「何でおれの言うことを聞かないんだぁ～」と駄々をこねている子供のようなものです。
東国原知事のような方をもってしても「対案病」に罹患してしまうほど、この国の官僚主導ぶりは根が深い・・・。
今週は変則スケジュールにて、本日蕨駅西口に立ちました。「ふくだ秀雄」県議会議員と道路利権根絶キャンペーンを行いました。
本日は、いよいよ管直人民主党代表代行と東国春英夫宮崎県知事による道路特定財源に関する公開討論会が行われます。そのせいか？1か月に及ぶ「ガソリン１ℓ２５円値下げ」チラシの配布にも拘らず、受取が好調でした。
明日は蕨駅東口７：００～「ふくだ秀雄」県議会議員と駅頭を行います。
本日は、いよいよ管直人民主党代表代行と東国春英夫宮崎県知事による道路特定財源に関する公開討論会が行われます。そのせいか？1か月に及ぶ「ガソリン１ℓ２５円値下げ」チラシの配布にも拘らず、受取が好調でした。
明日は蕨駅東口７：００～「ふくだ秀雄」県議会議員と駅頭を行います。
蕨市議会3月定例会前に、蕨戸田衛生センター組合議会が行われます。蕨市と戸田市は共同でゴミ処理場を運営しているのです。
今日は、その議案説明を受けに行きました。蕨、戸田両市とも自分のところの定例会準備に追われ、衛生センター議会にまで十分手が回らないといったこともあるようですが、生活を支える大切な処理場ですので、気を抜かずにチェック機関としての役割を果たしたいと思います。
今日は、その議案説明を受けに行きました。蕨、戸田両市とも自分のところの定例会準備に追われ、衛生センター議会にまで十分手が回らないといったこともあるようですが、生活を支える大切な処理場ですので、気を抜かずにチェック機関としての役割を果たしたいと思います。
今週はスケジュールの関係上、本日北戸田駅東口に立ちました。
１か月目を迎える道路利権根絶キャンペーンですが、本日もチラシの取れ具合は好調。皆様の関心の高さがうかがえます。
明日は、官直人代表代行と東国春宮崎県知事との公開討論会が行われます。私も傍聴に行ってまいります。この国の税金の使い方を問う大事な闘いです。私も草の根の闘いを繰り広げてまいります。
なお、今週の駅頭の予定は以下の通りです。
２月１９日（火）７：００～蕨駅西口（ふくだ秀雄県議会議員と）
２月２０日（水）７：００～蕨駅東口（ふくだ秀雄県議会議員と）
２月２１日（木）７：００～蕨駅西口（いちのせき和一市議会議員と）
２月２２日（金）７：００～西川口駅西口
見かけたら温かい目で見守って下さい！
１か月目を迎える道路利権根絶キャンペーンですが、本日もチラシの取れ具合は好調。皆様の関心の高さがうかがえます。
明日は、官直人代表代行と東国春宮崎県知事との公開討論会が行われます。私も傍聴に行ってまいります。この国の税金の使い方を問う大事な闘いです。私も草の根の闘いを繰り広げてまいります。
なお、今週の駅頭の予定は以下の通りです。
２月１９日（火）７：００～蕨駅西口（ふくだ秀雄県議会議員と）
２月２０日（水）７：００～蕨駅東口（ふくだ秀雄県議会議員と）
２月２１日（木）７：００～蕨駅西口（いちのせき和一市議会議員と）
２月２２日（金）７：００～西川口駅西口
見かけたら温かい目で見守って下さい！
民主党埼玉県連主催の「道路特定財源・暫定税率問題勉強会」に参加しました。
講師は民主党税制調査会事務局長代理の「古本伸一郎」衆議院議員（愛知県11区選出）をお招きいたしました。財政のプロである古本代議士からの講義は大変わかりやすく、またこの国の税金無駄遣い撲滅へ向けた熱意をも伺わせるものでした。
民主党が掲げる「道路特定財源暫定税率廃止、一般財源化」はまさにこの国の税金の使道を問う崇高な闘いです。
しかし、平成20年度予算編成に向けた技術的な問題等々実はなかなか地方議員には理解が十分ではない部分もあり、本日の勉強会で今後の議会活動、広報活動に向けた材料を得ることができた貴重な機会となりました。
講師は民主党税制調査会事務局長代理の「古本伸一郎」衆議院議員（愛知県11区選出）をお招きいたしました。財政のプロである古本代議士からの講義は大変わかりやすく、またこの国の税金無駄遣い撲滅へ向けた熱意をも伺わせるものでした。
民主党が掲げる「道路特定財源暫定税率廃止、一般財源化」はまさにこの国の税金の使道を問う崇高な闘いです。
しかし、平成20年度予算編成に向けた技術的な問題等々実はなかなか地方議員には理解が十分ではない部分もあり、本日の勉強会で今後の議会活動、広報活動に向けた材料を得ることができた貴重な機会となりました。