私のブログに以下のような、コメントを頂戴いたしました。昔からの友人以外からのコメントは初めてでした。人知れず私の活動を見て下さっている方がいるんだなあと感慨もひとしおです。
いつもごくろうさまです。
寒い中、駅前で宣伝されている姿には頭が下がります。このブログにある意見を届けさせていただいた一市民です。
が、あの日、声をかけさせていただいた趣旨が違いますよ・・・!!
私がお伝えしたのは、「蕨駅にエレベーター設置を求める市民の会」が、蕨市議会の全会派に要請文を手渡しに行った際、なぜ、民主クラブの代表の方は、受け取りを拒否されたの!?ということなんです。
(受け取り拒否どころか、トントンとドアをあけて趣旨を話し出すと、出てけーと言わんばかりに、ドアを閉められました!! その前に違う人が、市議会のお部屋を訪ねて、私たちの運動への協力のお願いに行ったときには、手渡した要請文を、手で跳ね除けたとか・・・!)
憲法でうたわれている選挙権と請願権って、どうなっているのでしょうか?
いろんな市民運動の中で、市議会や国会に請願についていったことが何度かありますが、蕨の民主クラブのまるで虫けらのようにあしらう請願者への対応は、これまで体験したことのないものでした。
国会の民主党と蕨の民主党って違うのかな?
たとえ意見の違いがあったとしても、公職についておられる議員の皆さんには、どんな人の意見でも聞くことが「議会改革」の出発点と思います。
考えの違う人の意見、少数意見であっても、意見をきちんと聞くというのが民主主義の出発点じゃないかなと思います。
しかも、おおしま議員は、当選する前、「蕨駅にエレベーター設置を求める会」の署名もしてくれました。だから期待もしていただけに、民主クラブの対応には愕然としたのです。公には、このことは言わないつもりでしたが、あえて、このブログに、しかも、趣旨を変えて書いてあったので、書かせてもらいました。
おおしま議員の今後のご活躍の期待を込めて!
以上は、以前私のブログにも書かせていただきました、エレベーター設置につき駅前での街頭活動中にご意見をお寄せいただいた方からのコメントです。コメントにあるように私は「蕨駅にエレベーター設置を求める市民の会」の皆様の陳情に署名をしました。私が議員になる前の5月のこと、蕨市の植木祭りの時でした。このことについては、先週木曜日に蕨駅西口での街頭演説でマイクを通じて訴えさせていただいたところでございます。現在作成中の私の市政報告にもこのことを掲載する予定であります。私がこの陳情に署名をしたのは、陳情にある「蕨市の責任において蕨駅にエレベーターを設置する」という理念に賛同したからでした。しかし、「蕨市の責任」の中身について、持続可能なエレベーター運営を実現するには、9月議会の際にJR側から示された見積もり(JRの関連業者により作成)のまま税金を支出していいのか否かについて見解が分かれているものと思われます。「市民の会」の皆様は3年に及ぶ活動にもかかわらずJRが姿勢を崩さないことから、市の負担で設置すべきという考えであると理解しております。他の自治体の例はともかく今の蕨市の財政状況ではやはりJRの「言い値」で設置することは避けなければならない。これが民主党会派の姿勢です。頼高市長もた業者からの見積もりを持って交渉しているとお聞きしました。JR側も交通バリアフリー法の縛りから一定程度の負担をすることを提案しているようです。これまで地元の自治体の負担が当たり前であったJR駅へのエレベーター設置。持続可能なエレベーター設置、バリアフリーの提供に向けて、3月の予算編成が要になってくると思われます。そして、私が所属する民主クラブの「市民の会」の皆様の請願に対する取り扱いにつき、当該団体の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことは事実であります。この件につきましては、明日行われる民主クラブの会合で代表あて申し述べるつもりです。前回定例会、そして前々回定例会でも同様に申し述べました。しかし、わずか2名しか議員のいない会派でも会派です。意見が分かれた場合に、代表者が意を決するのは、どこの組織でも一緒ではないでしょうか。
もう一度書きますが、おおしま公一は「蕨駅にエレベーター設置を求める市民の会」の皆様の陳情に署名をいたしました。市民の会の方が望んだ9月議会でのエレベーター設計委託料計上に反対した以上、このことをこうした媒体に乗せることに躊躇したのは事実です。この点につきおおしま公一が責めを負うのは当然であります。しかし、陳情に署名をしたことに一切恥ずるところはないということを申し添えます。
いつもごくろうさまです。
寒い中、駅前で宣伝されている姿には頭が下がります。このブログにある意見を届けさせていただいた一市民です。
が、あの日、声をかけさせていただいた趣旨が違いますよ・・・!!
私がお伝えしたのは、「蕨駅にエレベーター設置を求める市民の会」が、蕨市議会の全会派に要請文を手渡しに行った際、なぜ、民主クラブの代表の方は、受け取りを拒否されたの!?ということなんです。
(受け取り拒否どころか、トントンとドアをあけて趣旨を話し出すと、出てけーと言わんばかりに、ドアを閉められました!! その前に違う人が、市議会のお部屋を訪ねて、私たちの運動への協力のお願いに行ったときには、手渡した要請文を、手で跳ね除けたとか・・・!)
憲法でうたわれている選挙権と請願権って、どうなっているのでしょうか?
いろんな市民運動の中で、市議会や国会に請願についていったことが何度かありますが、蕨の民主クラブのまるで虫けらのようにあしらう請願者への対応は、これまで体験したことのないものでした。
国会の民主党と蕨の民主党って違うのかな?
たとえ意見の違いがあったとしても、公職についておられる議員の皆さんには、どんな人の意見でも聞くことが「議会改革」の出発点と思います。
考えの違う人の意見、少数意見であっても、意見をきちんと聞くというのが民主主義の出発点じゃないかなと思います。
しかも、おおしま議員は、当選する前、「蕨駅にエレベーター設置を求める会」の署名もしてくれました。だから期待もしていただけに、民主クラブの対応には愕然としたのです。公には、このことは言わないつもりでしたが、あえて、このブログに、しかも、趣旨を変えて書いてあったので、書かせてもらいました。
おおしま議員の今後のご活躍の期待を込めて!
以上は、以前私のブログにも書かせていただきました、エレベーター設置につき駅前での街頭活動中にご意見をお寄せいただいた方からのコメントです。コメントにあるように私は「蕨駅にエレベーター設置を求める市民の会」の皆様の陳情に署名をしました。私が議員になる前の5月のこと、蕨市の植木祭りの時でした。このことについては、先週木曜日に蕨駅西口での街頭演説でマイクを通じて訴えさせていただいたところでございます。現在作成中の私の市政報告にもこのことを掲載する予定であります。私がこの陳情に署名をしたのは、陳情にある「蕨市の責任において蕨駅にエレベーターを設置する」という理念に賛同したからでした。しかし、「蕨市の責任」の中身について、持続可能なエレベーター運営を実現するには、9月議会の際にJR側から示された見積もり(JRの関連業者により作成)のまま税金を支出していいのか否かについて見解が分かれているものと思われます。「市民の会」の皆様は3年に及ぶ活動にもかかわらずJRが姿勢を崩さないことから、市の負担で設置すべきという考えであると理解しております。他の自治体の例はともかく今の蕨市の財政状況ではやはりJRの「言い値」で設置することは避けなければならない。これが民主党会派の姿勢です。頼高市長もた業者からの見積もりを持って交渉しているとお聞きしました。JR側も交通バリアフリー法の縛りから一定程度の負担をすることを提案しているようです。これまで地元の自治体の負担が当たり前であったJR駅へのエレベーター設置。持続可能なエレベーター設置、バリアフリーの提供に向けて、3月の予算編成が要になってくると思われます。そして、私が所属する民主クラブの「市民の会」の皆様の請願に対する取り扱いにつき、当該団体の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことは事実であります。この件につきましては、明日行われる民主クラブの会合で代表あて申し述べるつもりです。前回定例会、そして前々回定例会でも同様に申し述べました。しかし、わずか2名しか議員のいない会派でも会派です。意見が分かれた場合に、代表者が意を決するのは、どこの組織でも一緒ではないでしょうか。
もう一度書きますが、おおしま公一は「蕨駅にエレベーター設置を求める市民の会」の皆様の陳情に署名をいたしました。市民の会の方が望んだ9月議会でのエレベーター設計委託料計上に反対した以上、このことをこうした媒体に乗せることに躊躇したのは事実です。この点につきおおしま公一が責めを負うのは当然であります。しかし、陳情に署名をしたことに一切恥ずるところはないということを申し添えます。