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「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

所沢市議会

2007-12-10 10:30:00 | Weblog
議会中の合間を縫って、所沢市議会の傍聴に行ってきました。

先々月行われた所沢市長選挙の際には、現当麻よし子市長の選挙戦を微力ながらお手伝いさせていただきました。

当麻新市長がマニフェストで掲げられていた「市長の任期を、当麻市長1代限り2期8年までとする」条例、市長給与を20%削減する条例につき、保守系会派から質疑がなされました。

与党(地方議会で与党野党と言う区分けは本来なじまないが、首長出身政党と言う意味で使わせていただきます。)となった民主党所沢市議団の皆さんも、懸命の質疑を行っておられました。

(写真:休憩時間中に議場を見学させていただく)

結婚しなければ子育て、教育は語れない。は本当か?

2007-12-09 19:08:12 | Weblog
30歳を過ぎ、「もう結婚しないと」とか、「結婚はまだ」というお言葉をよくいただく。こうしたお言葉をかけて下さる方の大半は私のことを心配して下さる方であり、大変ありがたい次第である。

しかし、こうした「結婚はまだか?」的な発言を投げかけてくる方の中に、次のような言葉を混ぜてくる人がいる。

「結婚して子供ができないと、子育ての苦労や教育問題は語れない」

これは本当だろうか?昨今教育界では様々な不祥事が起きている。子供を取り巻く環境も複雑化している。親が子供を殺す。子供が親を殺すといった痛ましい事件も頻発している。教育行政の指導的立場にいる人たちは年齢的にも大半は既婚者でお子さんもいらっしゃる方であろう。こうした「お子さんがいて子育ても経験し」、「子育ての苦労がわかり」、「教育問題を語る資格がある」はずの方々が教育行政をつかさどっているにも関わらず、教育にまつわる事件が頻発し、学力が低下していくのか?

「モンスターペアレント」という言葉がある。学校に理不尽な要求をしてくる親のことである。こうした親は「うちの子供は家庭では掃除をさせていないので、学校でも清掃をさせないでほしい」とか、「合唱コンクールでなんでうちの子がピアノではないのか?」という議論にも値しない難癖をつけてくる「保護者」と呼びならわされる人たちのことである。こうした人たちが結婚していて子供を育てている(その育て方がいいか悪いかはとりあえず置いておく)から「教育を語る資格がある」と言えるだろうか?

この間、児童の猥褻写真を投稿しまくっていた教頭先生がいた。この人も結婚していて子供もいた。しかも家庭では良き夫であり、父であったという。この人に教育を語る資格があるだろうか?

つまるところ、結婚するかしないかは「結婚したい!」と心底思える人と出会えるか否かであり、教育問題云々とは関係ないのではないか。

結婚している、子供がいる。=子育て、教育を語る資格がある。という等式は、実は全く根拠がないと断定したい。

どこかの国の首相は独身だったし、ある国の大統領はこの前離婚したばかりだ。この人たちに「お前に子育て、教育問題を語る資格はない」と言う人はいるだろうか?

こうした本質とは何の関係もない発言は、ムーティ勝山ばりに「右から左に受け流して」行きたいと思う。(こういう発言をしてくる年代の人たちにムーディ勝山は分からないかもしれないが)

【大長城計画訪中団】小沢代表、胡錦濤国家主席と会談

2007-12-08 17:31:44 | Weblog
毎年恒例の民主党小沢一郎代表による長城計画訪中団。明日12月9日までの工程となっております。私は議会中でしたので、参加できませんでしたが、中国側も近い将来我が国で政権を取る可能性のある民主党との関係構築に懸命のようであります。以下、民主党HPからの引用です。




 中国訪問中の小沢一郎代表は7日夕、人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談、日中両国の友好関係の発展について意見交換した。

 羽田孜最高顧問(名誉団長)、菅直人代表代行(交流協議機構長・団長代行)、山岡賢次国対委員長(交流協議機構事務総長・副団長)、野田佳彦広報委員長(交流協議機構事務総長代理)、細野豪志衆議院議員(交流協議機構事務局長)、奥村展三衆議院議員が会談に参加、また、田中真紀子衆議院議員、自見庄三郎参議院議員(副団長)も同席した。

 会談に先立ち、人民大会堂では、小沢代表が団長を務める「(日中)交流協議機構・大長城計画訪中団」の一行と、胡主席らの記念撮影が行われた。

 小沢代表は会談終了後の会見で、概要を記者団に述べた。小沢代表は、記念撮影の席上、胡主席が国会議員はもとより一般の参加者の皆さんとも握手して友情を示してくれたことは、日中両国の関係を深める意味において、大訪中団を率いてきた立場からも、大変よかったと伝えた。

 また、外交安保、経済、文化という個別テーマについては機構の翌日の分科会で議論することを踏まえて、日中両国の友好関係について双方の見解を確認。胡主席は、日中両国の関係はどういう状況になろうとも維持していかなくてはならないと語り、小沢代表もそのとおりと認識を一にした。

 さらに、日中両国の協力によって色々な問題を協力して解決していかなければならないという胡主席の指摘に対しても、小沢代表は同感の意を伝え、一層の友情と信頼を、互いに深めていかなければならないと応じた。



専大校友会創立120周年記念祝賀会

2007-12-08 13:00:00 | Weblog
わが母校の専修大学が創立120周年を迎え、同窓会組織である専大校友会主催による祝賀会が開かれました。

私も参加しました。蕨市の専大出身の支援者の方を探すも見当たらず・・・。でも、民主党の大田区議会議員の「もり愛」さんがいた!彼女専大だったんだ。

体育会で好成績を収めた各競技の方の表彰も行われました。競技によっては北京オリンピックの代表に選ばれた方も!すごい!

イスラームの世界

2007-12-08 10:00:00 | Weblog
市内の公民館で開催されている生涯学習講座。私は「イスラームの世界」という5回連続の公開講座に出席しておりました。

講師は東京外国語大学の飯塚正人先生。イスラム教の教義、習慣から中東政治、対テロ戦まで幅広い講義が1回1時間半×5回という短い中で行われ、大変中身の濃い講座でした。

今後とも、時間が許す限り、こうした学習の場に参加したいと思います。

朝起き会

2007-12-07 05:30:00 | Weblog
毎週参加させていただいている「朝起き会」(社団法人実践倫理宏正会浦和支部主催)に参加して参りました。

最初にこの会に参加してから早1年。人間は日が昇ってから起き、日が沈むと寝るというのが本来の姿なのかな?と思った1年でした。でも現在のところ週1回のみの参加。来年こそは!!??