今日は、朝の駅頭活動を終えた後、市役所控室にて一般質問と定額給付金に関する質疑の準備をしておりました。
質問を準備するなかで、市の施策に長期的視点が欠けているのでは?とふと思いました。
財政的にも厳しい、施設を建てようにも土地がふんだんにあるわけではない。あらかじめ行政需要を予測しお金と人手(場合によっては土地建物)の目星をつけておくことが必要な気がします。財政に余裕があるのであれば、ある課題につき問題が顕在化した時点で対応してもいいのでしょうが、今のお財布では、問題が顕在化してからでは対応できず、市民のニーズに応えないまま時間が過ぎ去ってしまうのではないでしょうか?
もちろんこうした長期的展望を描くには、今の職員体制、今の議会運営体制でいいのか?という問題も議論しなくてはなりません。
とかく目の前のことに没頭しがちな市政において(もちろんそれも重要ですが)、年に一度ぐらい長期的視点をもった議論をしてもいいのでは?
質問を準備するなかで、市の施策に長期的視点が欠けているのでは?とふと思いました。
財政的にも厳しい、施設を建てようにも土地がふんだんにあるわけではない。あらかじめ行政需要を予測しお金と人手(場合によっては土地建物)の目星をつけておくことが必要な気がします。財政に余裕があるのであれば、ある課題につき問題が顕在化した時点で対応してもいいのでしょうが、今のお財布では、問題が顕在化してからでは対応できず、市民のニーズに応えないまま時間が過ぎ去ってしまうのではないでしょうか?
もちろんこうした長期的展望を描くには、今の職員体制、今の議会運営体制でいいのか?という問題も議論しなくてはなりません。
とかく目の前のことに没頭しがちな市政において(もちろんそれも重要ですが)、年に一度ぐらい長期的視点をもった議論をしてもいいのでは?