余呉湖・湖北ツーリング いよいよ最後です
以前からきてみたかった西野水道 琵琶湖一周のコースのすぐ近くにあるのに時間の関係でこれまで立ち寄れず
この地域は琵琶湖側に山が連なり昔から余呉川が氾濫しては洪水の被害にあっていたため約170年前に山を掘り抜き
約5年の歳月をかけ琵琶湖への放水路が作られた歴史的史跡です
今では山を貫く立派な水路ができていますが 当時はノミだけで岩盤を掘り進む難工事だったとか
入口に置いてある長靴に履き替えます ポテットさん なんかガキ大将みたいでよく似合ってますよ (^ ^)
ここから入っていきます 長さ約220m 幅は約1.2m 高さ約2mと人ひとりがやっと通れる大きさ
当然灯りもありません ライトやヘルメットも必要ですがそれは自前でいけます (一応置いてありましたが)
長靴が男物 女物2足ずつしか置いてなくて一人分足りませんがすぐ隣に2代目の水道があり こちらは広いので
閉所恐怖症の人などもここから琵琶湖側へ通り抜けられます
中は水がたまり 長靴がないと入っていけません ノミの痕などむき出しの岩肌が生々しい
しかし最近のLEDライトの明るいこと 豆球の懐中電灯くらいで行かないと面白味がないですわ (^^;
しばしの暗黒体験を楽しみ 抜けた先の琵琶湖の眺め
現在の3代目水道(1980年完成 約250m)の出口
長靴が足りなく 一緒に行けなかった琵琶法師さんに長靴をお渡しして 帰りはちるさんとお二人で
あまり知られていませんがいいところでしたね 先人の苦労と努力に頭が下がります
この日は余呉川や余呉湖の揚水トンネルや放流トンネル 隧道や西野水道とトンネル巡りのポタ
ついでと言っちゃなんですが ここにも なかよしトンネル~ (^ ^)
小学校の通学路になっているのか大人だと かがまないと通れない低さ 土管をそのまま利用しているような
ちるさんに走ってもらいましたがその小ささがよくわからない (^^; ここは大きなポテットさんの出番でしたね
場所はというと いつも通ってる旧賤ヶ岳隧道へ向かう旧道の下 ま どうでもいいですがトンネルつながりということで
最後は定番の賤ヶ岳隧道
やはりここはいいですね というか下の国道8号の賤ヶ岳トンネルは危なくて不愉快なので絶対走りませんが
こんなにいい眺めもあるし で お約束の記念撮影 しかしほとんど逆光で顔見えず (^^;
下りて行って国道8号に合流するところにある施設 今まで気にもかけてませんでしたがここが余呉湖への補給揚水機場
向かい側から見たところ うしろの賤ヶ岳の下を通して余呉湖まで約50mの高低差を汲み上げています
この日走って見てきた水の恵みのスタート地点 余呉湖から余呉川 そして高時川へ この地域一帯を潤してまた琵琶湖へと
何とも壮大なリサイクル ちょっとしつこかったですがこれで校外学習は終わり 皆様お疲れさまでした
出発地点の道の駅まで帰ってきてからそれぞれお好みのスィーツを買ってみんなで分け分け
ポテットさんには今回も自転車の車載から運転までお世話になり ありがとうございました
車のキャリアにそのまま3台とトランクに1台 4人一緒にツーリングが楽しめるのは最高です
この日走ったのはこちら 60kmも走ってないのに見物に時間をかけ過ぎ えらく時間がかかってしまいました
10時過ぎに走り出して3時頃には帰ってこられると考えてたのに5時前になってしまいご迷惑をおかけしました
それでも新しい山越えの道や湖北の見どころ満載で楽しかったですね (と自画自賛) またお願いします
以前からきてみたかった西野水道 琵琶湖一周のコースのすぐ近くにあるのに時間の関係でこれまで立ち寄れず
この地域は琵琶湖側に山が連なり昔から余呉川が氾濫しては洪水の被害にあっていたため約170年前に山を掘り抜き
約5年の歳月をかけ琵琶湖への放水路が作られた歴史的史跡です
今では山を貫く立派な水路ができていますが 当時はノミだけで岩盤を掘り進む難工事だったとか
入口に置いてある長靴に履き替えます ポテットさん なんかガキ大将みたいでよく似合ってますよ (^ ^)
ここから入っていきます 長さ約220m 幅は約1.2m 高さ約2mと人ひとりがやっと通れる大きさ
当然灯りもありません ライトやヘルメットも必要ですがそれは自前でいけます (一応置いてありましたが)
長靴が男物 女物2足ずつしか置いてなくて一人分足りませんがすぐ隣に2代目の水道があり こちらは広いので
閉所恐怖症の人などもここから琵琶湖側へ通り抜けられます
中は水がたまり 長靴がないと入っていけません ノミの痕などむき出しの岩肌が生々しい
しかし最近のLEDライトの明るいこと 豆球の懐中電灯くらいで行かないと面白味がないですわ (^^;
しばしの暗黒体験を楽しみ 抜けた先の琵琶湖の眺め
現在の3代目水道(1980年完成 約250m)の出口
長靴が足りなく 一緒に行けなかった琵琶法師さんに長靴をお渡しして 帰りはちるさんとお二人で
あまり知られていませんがいいところでしたね 先人の苦労と努力に頭が下がります
この日は余呉川や余呉湖の揚水トンネルや放流トンネル 隧道や西野水道とトンネル巡りのポタ
ついでと言っちゃなんですが ここにも なかよしトンネル~ (^ ^)
小学校の通学路になっているのか大人だと かがまないと通れない低さ 土管をそのまま利用しているような
ちるさんに走ってもらいましたがその小ささがよくわからない (^^; ここは大きなポテットさんの出番でしたね
場所はというと いつも通ってる旧賤ヶ岳隧道へ向かう旧道の下 ま どうでもいいですがトンネルつながりということで
最後は定番の賤ヶ岳隧道
やはりここはいいですね というか下の国道8号の賤ヶ岳トンネルは危なくて不愉快なので絶対走りませんが
こんなにいい眺めもあるし で お約束の記念撮影 しかしほとんど逆光で顔見えず (^^;
下りて行って国道8号に合流するところにある施設 今まで気にもかけてませんでしたがここが余呉湖への補給揚水機場
向かい側から見たところ うしろの賤ヶ岳の下を通して余呉湖まで約50mの高低差を汲み上げています
この日走って見てきた水の恵みのスタート地点 余呉湖から余呉川 そして高時川へ この地域一帯を潤してまた琵琶湖へと
何とも壮大なリサイクル ちょっとしつこかったですがこれで校外学習は終わり 皆様お疲れさまでした
出発地点の道の駅まで帰ってきてからそれぞれお好みのスィーツを買ってみんなで分け分け
ポテットさんには今回も自転車の車載から運転までお世話になり ありがとうございました
車のキャリアにそのまま3台とトランクに1台 4人一緒にツーリングが楽しめるのは最高です
この日走ったのはこちら 60kmも走ってないのに見物に時間をかけ過ぎ えらく時間がかかってしまいました
10時過ぎに走り出して3時頃には帰ってこられると考えてたのに5時前になってしまいご迷惑をおかけしました
それでも新しい山越えの道や湖北の見どころ満載で楽しかったですね (と自画自賛) またお願いします
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