世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

伊豆・三津シーパラダイス シロフクロウとコツメカワウソ

2019-07-06 09:39:39 | テーマパーク
深海生物ゾーンの奥から、伊豆・三津シーパラダイス本館を出ると
シロフクロウと、コツメカワウソの展示スペース前へと到着した。

以前(2011年)訪れた時には、まだ無かった、このエリア。イズリバエリアと同じく
2017年7月のリニューアルから登場したようで、以降、みとしーの人気スポットとなる。

展示されている、2羽のシロフクロウ。黒い模様が多いほうが、メスのモナカ
シロフクロウのモナカ シロフクロウのバニラ
模様が薄く、若干小柄な方が、オスのバニラ。しかし、なぜ水族館で梟?
ちなみに年間パスポートに入れる写真にも、シロフクロウを選ぶ事が可能。

モナカは短気で、すぐ怒り出すそうで、一方バニラは臆病な性格との事。
シロフクロウのモナカとバニラ シロフクロウのモナカ シロフクロウのバニラ
間近で観察すると、瞳の大きさが良く分かる。バニラは眠そうな表情が多いけれどw

そして奥のコツメカワウソは、メスのアカリと、オスのツキが、仲良く丸まって眠っていた。
眠るコツメカワウソ 眠るコツメカワウソ
シロフクロウとは異なり、パッと見でアカリとツキを見分けるのは難しい。

コツメカワウソの水槽内にはプールも設置されているので、たまに飛び込んだりしている姿も見れた。
コツメカワウソ コツメカワウソのアカリとツキ コツメカワウソのアカリとツキ
また、コツメカワウソと握手できる小窓も設けられている。コツメカワウソの水槽では定番なのかな?

さらに深海生物ゾーンの方へと、ツキを連れ出して解説してくれるといった
突発的なイベントがあったりしたので、それに遭遇できればラッキーだろう。

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