あわしまマリンパークで飼育され、ショーでも活躍している
2種類の海獣。カリフォルニアアシカと、ゴマフアザラシ。
そんなアシカ・アザラシたちの名簿が、ショーステージの客席付近に
アシカアザラシオールスターズとして貼り出されており、2018年版と
2024年版を撮影しておいたので、それぞれの顔ぶれを見比べてみよう。
まず2018年12月に掲示されていた方は、カリフォルニアアシカが
最高齢のラッキーを筆頭に、ショーで活躍しているミクとマール、
それからガリバーと、最年少の期待の新人茶々丸を含めた計5頭。
ゴマフアザラシは、ショーで活躍していたパルとロビンから、
ホクト、チロル、コロン、もなか、すあまと、計7頭を確認。
続いて、それから5年以上が経過した、2024年2月のメンバーはというと。
2019年に高齢のラッキーが亡くなり、カリフォルニアアシカは4頭へ減少。
そこへ2021年に閉園した油壺マリンパークから、オタリアのラディが参入。
あわしまマリンパークでは唯一のオタリアだが、こちらもショーの人気者。
アザラシも2022年に芸達者なパルが亡くなってしまったけれど、同年に
2頭の赤ちゃんが誕生。通称ブルボン兄弟と呼ばれる片割れの、ルマンド。
さらに2023年に、しらたまが生まれ総勢8頭へ。ちなみにブルボン兄弟の
もう1頭アルフォートは、アニマルキーパーズカレッジへと移ったようだ。
なお、2024年にもアザラシの赤ちゃん、もちまるが生まれていたようなので
あわしまマリンパークも、みとしー同様に3年連続でアザラシが誕生している。
淡島一覧
2種類の海獣。カリフォルニアアシカと、ゴマフアザラシ。
そんなアシカ・アザラシたちの名簿が、ショーステージの客席付近に
アシカアザラシオールスターズとして貼り出されており、2018年版と
2024年版を撮影しておいたので、それぞれの顔ぶれを見比べてみよう。
まず2018年12月に掲示されていた方は、カリフォルニアアシカが
最高齢のラッキーを筆頭に、ショーで活躍しているミクとマール、
それからガリバーと、最年少の期待の新人茶々丸を含めた計5頭。
ゴマフアザラシは、ショーで活躍していたパルとロビンから、
ホクト、チロル、コロン、もなか、すあまと、計7頭を確認。
続いて、それから5年以上が経過した、2024年2月のメンバーはというと。
2019年に高齢のラッキーが亡くなり、カリフォルニアアシカは4頭へ減少。
そこへ2021年に閉園した油壺マリンパークから、オタリアのラディが参入。
あわしまマリンパークでは唯一のオタリアだが、こちらもショーの人気者。
アザラシも2022年に芸達者なパルが亡くなってしまったけれど、同年に
2頭の赤ちゃんが誕生。通称ブルボン兄弟と呼ばれる片割れの、ルマンド。
さらに2023年に、しらたまが生まれ総勢8頭へ。ちなみにブルボン兄弟の
もう1頭アルフォートは、アニマルキーパーズカレッジへと移ったようだ。
なお、2024年にもアザラシの赤ちゃん、もちまるが生まれていたようなので
あわしまマリンパークも、みとしー同様に3年連続でアザラシが誕生している。
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