世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

宮ヶ瀬湖 FILE:3

2014-03-05 16:18:16 | 史跡・観光・他
けやき広場から、水の郷大つり橋の方へと進んで行く。

大つり橋へ続く道の途中。最初に眺めていた地点とは反対側から見る、けやき広場。
右側に見える建物が、やまなみセンター。その後の一段高い所にある建物は、左側が
水の号商店街で、右側がビジターセンターだ。ミーア号の停留所も右隅に写っている。
水の郷けやき広場 みやがせ21遊覧船乗り場
大つり橋の前から湖の方を覗くと船着場があった。遊覧船みやがせ21の乗り場らしい。

大つり橋の上から眺める、パノラマの宮ヶ瀬湖。遊覧船乗り場は
各エリアに設けられているため、船で湖を行き来する事も可能だ。

地形が入り組んでいるので、ここからでは宮ヶ瀬ダムを確認できない。
左奥に見える場所が、この次に向かう鳥居原エリアの遊覧船乗り場。

この日は既に宮ヶ瀬発の最終便が出てしまった時間だったので
船着場には小型の船が停泊しているだけだった・・・・・・Nice boat.
みやがせ21遊覧船乗り場 宮ヶ瀬湖を渡る船
湖を眺めていると、ダムの方から遊覧船が出てきた。ダムサイト発の最終便か。

湖の反対側を見てみると、こちらにも大きな親水池が。

この池にはカヌーロッジがあり、カヌーの練習場としても使われているようだ。
ちなみに虹の大橋の方にもカヌー乗り場があるので、そちらにも行ってみよう。

大つり橋を近くで撮影し忘れたが、とりあえず県道の方へと戻ろう。
水の郷大つり橋 江戸城築城に使われたとされる欅の根 太田道灌が求めたとされる欅の説明
水の号商店街の隅で、古い朽木を発見。説明板の文字が所々消えかけていて読みにくいが
太田道灌が江戸城を築城する際に材木として使われた欅の、根の部分と推測された物との事。

FILE:2へ戻る  FILE:4へ進む


最新の画像もっと見る

コメントを投稿