![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/39/9e7255b9cfdbe69ea0bf9dfc49732022.jpg)
次は、キツネの堀と、ヤクシカ舎の間にある、オオコウモリ舎へ。 →園内MAP←
以前は熱帯鳥温室という建物があったらしいが、そちらは半世紀たって老朽化したため
2013年に取り壊され、その代わりにできたのが、この仮設オオコウモリ舎なのだそうだ。
ここに居るのは、沖縄に生息しているクビワオオコウモリの亜種、オリイオオコウモリ。
![子守りオオコウモリ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012216.v1595658289.jpg)
絶滅を危惧されているオリイオオコウモリだが、ここでは繁殖も順調のようで
赤ちゃんを抱っこしている個体、すなわち子守りコウモリも確認する事ができた。
そんな親子を見つめる視線。コウモリと同居している、シロハラハイイロエボシドリ。
![シロハラハイイロエボシドリ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012269.v1595658562.jpg)
こちらはエチオピアに住む鳥で、灰色烏帽子の名前のとおり、頭に長い冠羽を持つ。
なお、クチバシが黒いのは、オスの個体なのだそうだ。(メスのクチバシは黄緑色)
立派な冠羽というと、インドネシアに生息しているという、オウギバトも居た。
![ソデグロバト](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012353.v1595658881.jpg)
同じく鳩つながりで、ソデグロバト。こちらの方が、よく見るハトのイメージに近い。
足元に目を向けると、パラワン島の固有種である、パラワンコクジャクも居る。
このオスは、まだ若い個体なのか、ソフトなモヒカン。メスは全身が茶色い。
![アオバズク](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012356.v1595658882.jpg)
あと、アオバズクも確認する事ができたが、この個体は
過去に怪我でもしたのか、頭に羽毛が生えていなかった。
多数の鳥類が同居しているオオコウモリ舎だが、メインのオオコウモリだけは
お乳で子育てをする哺乳類の仲間なので、その子育て姿も独特なのであった。
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以前は熱帯鳥温室という建物があったらしいが、そちらは半世紀たって老朽化したため
2013年に取り壊され、その代わりにできたのが、この仮設オオコウモリ舎なのだそうだ。
ここに居るのは、沖縄に生息しているクビワオオコウモリの亜種、オリイオオコウモリ。
![オオコウモリ舎](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012209.v1595658289.jpg)
![オリイオオコウモリ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012212.v1595658289.jpg)
![子守りオオコウモリ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012216.v1595658289.jpg)
絶滅を危惧されているオリイオオコウモリだが、ここでは繁殖も順調のようで
赤ちゃんを抱っこしている個体、すなわち子守りコウモリも確認する事ができた。
そんな親子を見つめる視線。コウモリと同居している、シロハラハイイロエボシドリ。
![オリイオオコウモリとシロハラハイイロエボシドリ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012217.v1595658289.jpg)
![シロハラハイイロエボシドリ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012269.v1595658562.jpg)
こちらはエチオピアに住む鳥で、灰色烏帽子の名前のとおり、頭に長い冠羽を持つ。
なお、クチバシが黒いのは、オスの個体なのだそうだ。(メスのクチバシは黄緑色)
立派な冠羽というと、インドネシアに生息しているという、オウギバトも居た。
![オウギバト](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012271.v1595658562.jpg)
![ソデグロバト](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012351.v1595658881.jpg)
![ソデグロバト](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012353.v1595658881.jpg)
同じく鳩つながりで、ソデグロバト。こちらの方が、よく見るハトのイメージに近い。
足元に目を向けると、パラワン島の固有種である、パラワンコクジャクも居る。
このオスは、まだ若い個体なのか、ソフトなモヒカン。メスは全身が茶色い。
![パラワンコクジャク](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012273.v1595658562.jpg)
![パラワンコクジャク](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012276.v1595658562.jpg)
![アオバズク](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/266012356.v1595658882.jpg)
あと、アオバズクも確認する事ができたが、この個体は
過去に怪我でもしたのか、頭に羽毛が生えていなかった。
多数の鳥類が同居しているオオコウモリ舎だが、メインのオオコウモリだけは
お乳で子育てをする哺乳類の仲間なので、その子育て姿も独特なのであった。
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