東面の10列20個の水槽、残りの4槽で展示されているカエル達。
9列目上段は、テヅカミネコメアマガエルの水槽。先程のコガタナゾガエル同様に
この種も、あまりジャンプする事はなく、枝や葉を掴んで移動する習性を備える。

そんなテヅカミネコメアマガエルの水槽に、1匹だけ見た目の違うヤツがいた。
最初は別の種が混じっているのかと思ったが、どうやら色違いの個体のようで
しばらく観察していたら、器用に葉っぱをつかんで、木によじ登っていった。
9列目下段。パラグアイオオヒキガエルは、その名前からして大型のカエルのようだが
茂みの中にいて、よく見えない。ちなみに強力な毒を持っているので食用にはならない。

そして10列目。最後の上段の水槽には、ナンブヒキガエルがいた。
こいつもなかなか大きいのだが、同じく茂みの中で身を隠している。
10列目下段。島東面の最後の水槽は・・・なんだこいつは!でかっ!
今まで見てきた大型カエルすらも凌駕してしまう巨大さに、大興奮!

まるでスライムのようにも見えるが、その正体は、アフリカウシガエル。
地面の上にのしかかった巨大な肉の塊。最後の最後に凄いやつが現れた。
以上が島展示の東面に配置された20槽、計22種のカエルだ。(18/22)
ここまでで、かなりの数のカエルが居たが、これでもまだ半分なのだ。
また、カエルの他に、水槽の中には餌の昆虫も生息しているのだが
特に大きいカエルの水槽では、コオロギの姿を確認する事ができる。

彼らも朽木の中に身を隠したりと、捕食されないように必死だ。
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9列目上段は、テヅカミネコメアマガエルの水槽。先程のコガタナゾガエル同様に
この種も、あまりジャンプする事はなく、枝や葉を掴んで移動する習性を備える。



そんなテヅカミネコメアマガエルの水槽に、1匹だけ見た目の違うヤツがいた。
最初は別の種が混じっているのかと思ったが、どうやら色違いの個体のようで
しばらく観察していたら、器用に葉っぱをつかんで、木によじ登っていった。
9列目下段。パラグアイオオヒキガエルは、その名前からして大型のカエルのようだが
茂みの中にいて、よく見えない。ちなみに強力な毒を持っているので食用にはならない。


そして10列目。最後の上段の水槽には、ナンブヒキガエルがいた。
こいつもなかなか大きいのだが、同じく茂みの中で身を隠している。
10列目下段。島東面の最後の水槽は・・・なんだこいつは!でかっ!
今まで見てきた大型カエルすらも凌駕してしまう巨大さに、大興奮!


まるでスライムのようにも見えるが、その正体は、アフリカウシガエル。
地面の上にのしかかった巨大な肉の塊。最後の最後に凄いやつが現れた。
以上が島展示の東面に配置された20槽、計22種のカエルだ。(18/22)
ここまでで、かなりの数のカエルが居たが、これでもまだ半分なのだ。
また、カエルの他に、水槽の中には餌の昆虫も生息しているのだが
特に大きいカエルの水槽では、コオロギの姿を確認する事ができる。


彼らも朽木の中に身を隠したりと、捕食されないように必死だ。
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