富士線50号の鉄塔前から、さらに登山道を下って明星山から下山する。
鉄塔の先から道は階段となった。登る時に通ったルートと異なり、1歩1段の急な歩幅間隔だ。

そのまま林の中に入り、ジグザグのスロープ道を下っていく。
すると途中の岩の上に、なにやら祠らしきものが・・・なんだこれは?
百葉箱では無さそうだし、これも地震観測のための装置だろうか?

これと同じような物が、登山口付近の斜面の上にもいくつか設置されていた。結界か!?
そんなこんなで、ようやく登山道の階段を最後まで下りきった。ここで道が分岐する。

一番下の階段から横へ続く道は、最初の舗装された道の方へと出る。
このまま車の所まで戻る事もできるが、もう一方のルートも見ていこう。
階段の少し先にも水と刻まれた祠があった。富士川の近くなので水神社だろう。


祠の前から道なりに進んでいくと、林から抜けて富士川の河原前に出た。富士川線50号のポールがある所が登山口だ。
先ほど山の上から見下ろしていた第2東名高速道路を、今度は富士川の河原から見上げて今回の明星山巡りを終える。
初めて山の南側から明星山に登ったわけだが、北側から登るのに比べて倍以上の時間と労力を
費やす事となった。気軽に明星山に登りたいのであれば、やはり北側からのルートをお勧めする。
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鉄塔の先から道は階段となった。登る時に通ったルートと異なり、1歩1段の急な歩幅間隔だ。


そのまま林の中に入り、ジグザグのスロープ道を下っていく。
すると途中の岩の上に、なにやら祠らしきものが・・・なんだこれは?
百葉箱では無さそうだし、これも地震観測のための装置だろうか?



これと同じような物が、登山口付近の斜面の上にもいくつか設置されていた。結界か!?
そんなこんなで、ようやく登山道の階段を最後まで下りきった。ここで道が分岐する。


一番下の階段から横へ続く道は、最初の舗装された道の方へと出る。
このまま車の所まで戻る事もできるが、もう一方のルートも見ていこう。
階段の少し先にも水と刻まれた祠があった。富士川の近くなので水神社だろう。




祠の前から道なりに進んでいくと、林から抜けて富士川の河原前に出た。富士川線50号のポールがある所が登山口だ。
先ほど山の上から見下ろしていた第2東名高速道路を、今度は富士川の河原から見上げて今回の明星山巡りを終える。
初めて山の南側から明星山に登ったわけだが、北側から登るのに比べて倍以上の時間と労力を
費やす事となった。気軽に明星山に登りたいのであれば、やはり北側からのルートをお勧めする。
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