今まで考えたこともなかったけど、今日はうるう年で、2020年2月29日となる貴重な日です。何が貴重なのか?(毎年あることではないということで・・・お願いします。)突然、今日誕生日の人は毎年大変だなぁと思ったのです。というより、今年が大変なのかもしれません・・・。1902年(明治35年)12月2日に公布され、同年12月22日に施行された法律がある。随分と古い法律です。年齢計算ニ関スル法律です。&nb . . . 本文を読む
テレビのニュースでは、マスクが売切れ状態だという。今日はトイレットペーパーまで品薄・売切れが出ているという。びっくりだ!何で紙まで?SNS情報のデマらしい。インフルエンザウイルスとマスクを知るまず、大きさの確認をしなくちゃ。1ミクロン micron は、1ミリメートルの1000分の1です。1マイクロメートル(㎛)のことです。インフルエンザウイルスの大きさは、直径0.1マイクロメートルくらいです。こ . . . 本文を読む
大事にしていた万年筆が見つかった。自分の机の引出しではなく、別な所に保管していたため、一度行った断捨離の際に生き残ったのです。昔20歳代30歳代の頃に職場の業務に対する表彰でもらったものです。その頃のことが懐かしく思い出されました。インクを入れてみるけど、なかなか出てこない。もうだめかもしれない!と思ったけど、ペン先を水洗いしてみた。するとインクが出てくるではありませんか。大分インクが劣化している . . . 本文を読む
世界では農薬への規制が厳しくなっています。日本でも平成30年6月15日に農薬取締法(昭和二十三年法律第八十二号)の一部が改正され、平成30年12月1日から一部施行されていましたが、第2段として、令和2年4月1日から、農薬使用者や動植物に対する影響評価の充実等に関する改正規定が施行されます。 「使用に際して講ずべき被害防止方法」を登録事項に追加するとともに、農薬容器等への表示が義務づけられました。こ . . . 本文を読む
BBCニュースで衝撃的な記事が掲載されました。「向こう数十年の間に世界中に生息する昆虫の40%が劇的な減少率で個体数を減らし絶滅していく可能性があることが、最新の調査で明らかになった(豪シドニー大学のフランシスコ・サンチェス・バヨ博士と豪クイーンズ大学のクリス・ウィクホイス博士は、昆虫減少に関する研究論文73編を対象に文献レビューし、分析。 )。」という内容です。ハチやアリ、カブトムシなどは、急速 . . . 本文を読む
昆虫によって食べ物が違うことは知っているけど・・・、ちょっと確認しておきたい。〇食べ物は昆虫の種類の違いにより大きく4つに分けられるけど、複雑で多様です。単純に分けられないことが分かりました。1 動物食性:生きた他の昆虫等を食べる。カマキリ類、トンボ類など。・カマキリの驚きの行為が衝撃的!びっくり!学術誌に掲載された論文では、カマキリが鳥を食べたケースが、13カ国147例あるそうだ。 全部で12種 . . . 本文を読む
〇まず、昆虫はどんな特徴があるのか?・背骨のない「無脊椎動物」のうち、脚に節(ふし)のある「節足(せっそく)動物」であること。・節足(せっそく)動物の中でも、成虫(親)になると頭と胸と腹の部分をはっきり区別できることが必要。・そして、ほとんどの昆虫は、胸の部分に3対の脚(6本脚)と2対の翅(4枚翅)を持っています。一部例外はあるそうです。クモは頭と胸の区別がなく、脚も8本あり、昆虫ではない。&nb . . . 本文を読む
昨年だったか?香川照之さんが昆虫の着ぐるみ姿をしてNHKのEテレの番組に出演していたのを見て、ひっくりかえりそうになった。歌舞伎役者で俳優のあの方です。大の昆虫好きだそうで。よくこんな姿でテレビに出てくるもんだ!大した人だ!と感心しました。プラチナコガネに興奮してはしゃいでいる姿は何ともかわいい。この香川さんが心配してらっしゃることがあるそうで。大好きな昆虫が減少している。というのです。どういうこ . . . 本文を読む
7 世界各国の使い捨てプラスチックへの規制〇資源効率に係る目標設定 EU2004年 根拠・・・容器包装指令 目標年2008年 容器包装廃棄物のリユース・リサイクル率 50%以上80%未満2018年 根拠・・・容器包装指令改正案目標年2025年 容器包装廃棄物のリユース・リサイクル率 65%目標年2030年 容器包装廃棄物のリユース・リサイクル率 75%日本2000年 根拠・・ . . . 本文を読む
6 海洋汚染「part4廃プラ問題その2処分の現状」で書いたとおり、海に流れ出ているプラスチックは約800万トン(考えられる数値の幅の中間値)。2,050年には、海洋において、魚の量よりプラスチックの量の方が多くなると言われている。海に流れ出るとどうなるのか?〇マイクロプラスチック包装用品・日用品などで小さなものは、海を漂流し、紫外線や波で次第に劣化しボロボロになって小さくなる。一応定義では5mm . . . 本文を読む