2025年2月14日(金)なんと晴れてくれました。ありがたや。久々に歩いてパン屋さんへ。歩道の雪が融けているか心配だったけど、かなり融けていた。太陽の光は威力があるなぁと感じた。でも同時に、夏の暑さが怖い。備蓄米放出農水省は21万トンの備蓄米を放出し、桜の咲くころに店頭に並ぶそうだ。店頭では備蓄米という表示はない。備蓄米は、集荷業者に入札で売り渡されるが、年間の玄米の仕入れ量が5000トン以上ある . . . 本文を読む
2024年8月27日(火)晴れてます。雲は何だか変わったおかしな形をしている。台風の速度が極端に遅い。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが、イスラエルによる最高幹部殺害の報復として、数百発のロケット弾と無人機(ドローン)を発射したというニュースが日曜日にあった。この時イスラエルも事前に察知して戦闘機でレバノンの標的を攻撃している。緊迫している。菌根菌菌根菌は植物の根に共生して生育する微生物の . . . 本文を読む
2024年8月13日(火)晴れの真夏模様。今日もあつうございました。墓参りです。食料供給困難事態対策法今年の2月、政府は増産指示や財政支援・罰則を通じて食料安全保障を確保するため、農政の基本指針を定めた「食料・農業・農村基本法」の改正案と「食料供給困難事態対策法」と名づけた新法案を27日に閣議決定して、通常国会で成立している。気候変動や紛争、世界の人口増加などで食料供給が不安定となるリスクが高まっ . . . 本文を読む
2024年8月6日(火)広島の原爆の日を迎えた。あの日と同じように晴れている。79年前のあの日を忘れず今日一日平和の祈りをささげる。ただ、イランが報復攻撃をする可能性が間近にあるというニュースでひやひやしながらの一日ともなった。攻撃は7日以降になったとのニュースも。温暖化の影響で暑さに弱いコシヒカリの収穫量が減っているという。去年もニュースでやっていた。そこで、暑さに強い新品種がでてきている。「に . . . 本文を読む
2022年6月4日(土)晴れ。今日はよく晴れました。昨日の夜から気温が下がり、散歩では肌寒い。山にだけ雲がかかっている。農林水産物・食品の輸出が増えているという。2012年4497億円から2021年1兆2382億円と、25.6%増だ。政府が後押ししているからですが、新型コロナウイルスによる巣ごもり現象の影響は世界にもある。そしてウクライナ侵攻による食糧問題が新たに世界的な問題となっている。とはいえ . . . 本文を読む
2021年11月14日(日)くもり。3分の2以上雲。この山脈から流れ出る水は計り知れないほど私たちに恵みをもたらしている。仮想水=バーチャルウォーター日本では、水は当たり前のように蛇口をひねれば出てくる。ウォーターサーバーや浄水器を設置している家庭もある。スーパーにはペットボトルにミネラルウォーターを入れて販売している。好きな時に好きなだけ使える。春、田んぼには一斉に水が流れ込むように整備されてい . . . 本文を読む
今回調べてみて、日本ではほぼすべての食料を輸入に頼っていることが数字で分かった。一番自給率のいいお米はこれ以上要らないという態度を取っている国。確かに人気で消費が多いというわけでもない。でもそれでいいのか?と考えれば、もしもの時には困ることになる。思い出す。平成5(1993)年の米騒動が記憶に残っている。まさしく気候の大きな変化。記録的な冷夏による米不足が発生。タイ、中国、アメリカからお米を緊急輸 . . . 本文を読む
2020年2月の世界自然災害 - 青空ーすべてはバランスでは、イナゴなどバッタ類が大量発生して農作物に大きな被害を与えていることが分かっています。パキスタンやエジプト、ケニア、エチオピアなど広い範囲でダメージを与えました。アフリカの各国は、農業生産を高める努力をしていますが、気候変動⇒アフリカにおける降雨量の減少・乾燥化が進んでいて思うようにいかないようです。エジプト、南アフリカを除くと . . . 本文を読む
昭和35年頃の日本の食料自給率は?カロリーベース79% 生産額ベース93% と優秀だった!ところが、平成30年度はカロリーベース37%という惨状!アメリカ130%、先進国と言われる各国は食料自給率が高い。日本は戦後、高度経済成長を何より優先させ、高い技術力により、原料を輸入して素晴らしい製品を作りそれを輸出して生きのびるのだ!!!先進国の仲間入りだ!!!との考えで突き進んできた。学校で習いましたか . . . 本文を読む
最近、食糧危機について真剣に考えるようになった。何を備蓄しておこうか?世界規模の異常気象による農作物被害。昆虫減少により受粉ができない。家畜のウイルス感染。農業の担い手がいない。原因は色々とある。「遺伝子組み換えがあるじゃないか。」という声も聞こえそうです。ある程度大量に生産できそうですが、一歩間違えば大変な問題になる危険性もはらんでいます。新型コロナウイルスの影響で「マスク」が市場からなくなりま . . . 本文を読む