外遊びでいろいろな経験を

木曜日はとても風が強い日でした。

タオルやビブスなどを風に乗せて飛ばすのも面白いです。


鬼ごっこで疲れて寝転ぶ小学生たち。


星空が見えたようです。

外で遊ばないと経験できないことをたくさん感じてほしいと思います。

遊びの中でルールをどこまで適用するか

スポーツには、ルールがある。
遊びにおいても、ルールがあり、そのルールの中で行われることによって面白くなる。

例えば、鬼ごっこのエリアや、タッチの仕方など。
しかしながらそのルールをどこまで厳密に適用するかは、対象となる年齢によって大きく異なる。


ある限定された年齢の子だけを対象としている方々は、
その年齢に合ったルールを自然と適用されていると思う。


私の場合は、年中さんから小学校６年生が対象で、１日の中で全ての年齢の子たちと接する日もある。


私自身も自然と対象によってどの程度ルールを適用するのかを変えていくわけだが、
競技レベルでのルールを適用するのは、どうやら高学年からでいいように感じる。

しかしながら、判定に対してどれだけ敏感なのかは子どもによっても個人差があり、
低学年の子でも微妙なジャッジにはするどく突っ込んでくることがある。

やはり大切なことは、いずれの対象であっても、判定する側は常によく見ておくことである。
そしてよく見ておいた上で、どこまでをよしとするか、瞬時の判断をしなくてはいけないのだ。

チベットからインドへ、ヒマラヤを超える子どもたち

先日、チベットからインドへ、ヒマラヤを超えて亡命をする子どもたちを追ったドキュメンタリー映画を観た。
自分は、世の中のことを知らな過ぎると思った。

中国とチベットの関係。
チベットの人たちの、誰をも傷つけたくないという考え方。

年中雪のある8000m級の山々を、10歳にも見たない子たちが、親から離れて、超えようとしている事実。
もし凍死したら、山に置いていくしかない。



シリアをはじめ、ヨーロッパでも多くの難民が苦しんでいる。
辿り着けずに海岸に流れ着く子どもの亡骸もある。

我が国、日本はどうか。
日本人はどうか。

子どもたちに何を伝えたらよいのか。
どう、生きたらよいのか。

悩み、考え続けながらも、今日も子どもたちが、心から笑顔になれる時間を。
それが、未来のためになると信じて。


現在営業している中では日本最古の映画館「高田世界館」(新潟県上越市本町６丁目４－２１ )にて、
10月中にチベットに関する映画が上映されています。
こちらの映画館も貴重でたいへん素晴らしいところです。
ぜひ足をお運びください。

いろいろなメンバーと

土曜日は快晴で、日向は暑いくらいでした。

曜日の特性上、全メンバーが揃いづらい土曜日ですが、
新しいメンバーも加わったり、振替の子がいたり、楽しんでいます。


各曜日の外遊びも残り数回ずつとなりました。


夕方は、３年生が中心となって、いい動きが飛び出しています。

どこからが危険なのかの判断力

金曜日は風もおさまり、また外遊びに最適な天候となりました。

午後から市外へ学年行事の出張に行っていたため、
キンダーコースへは遅れて登場しました。
（写真がなくてすみません。。。）

小１～４のジュニアコース。
先月から加わった子たちもかなり存在感を出してくれています＾＾

砂浜で行っていただるまさんが転んだを、今度は芝生の上で。

小５，６のレベルアップコース。
こちらからはできるだけ制限をせずに活動を重ねてきた子たちです。

どこまでやれるか、どこからが危険なのかは、瞬時に判断できる力が付いてきていると思います。

有難い天候に感謝

木曜日は、かなりの強風の可能性もありましたが、活動時間帯は大丈夫でした。
小雨は降りましたが、有難い天候に、感謝です。


雨も楽しむチビッ子たち。たくさん集まってくれました。
登っているのではなく、滑りながら下りています。


小学生も小雨降る中、スポーツ鬼ごっこや、初の暗闇どろけいを楽しみました。


柏崎市内の小学校はマラソン大会の季節です。
みんなの活躍の様子が聞こえてきて嬉しいです。

ごろごろジャンプ！

水曜日は穏やかな天候でした。

みんなでゴロゴロ転がった後は、私が転がって、そこをジャンプ！に挑戦しました。
見事にみんなが引っ掛かって転びました(笑)


久しぶりに壁のぼりをすると、前よりも登れるようになっていたり、
自分たちの変化が実感できるようです。


高学年の時間帯はもう最初っから真っ暗です＾＾