子どもに受け入れてもらって遊ぶには

子どもたちに受け入れてもらって遊ぶには、
できれば相撲や取っ組み合いなど、身体と身体を触れ合わせて行うものがおすすめです。

必要な運動能力や感性を養うのにもとてもよい遊びだと思います。
子どもたちにとっても時間を忘れてず～っとしていられる遊びです。

でも、大人が疲れてしまうでしょうか？



私は腰痛や膝痛などがありますが、けっこう大丈夫です。
ちょっとコツがあります。

一つは子ども目線に下りること。そして思考も子どもに近づけること。
もう一つは、力を抜くこと。力任せではなく相手の流れに合わせること。

そうしていると、こちらの身体への負担も少なく、お互いが楽しくなって、
いつまででも遊んでいられるような状態になります。