浜松は、新幹線で1時間半あまり。移動が楽なのは助かりますね。
今回専務は、ビッグサイトでの大きなイベント中なので、外注のディレクターさんをお願いしました。夕食は、社長とその方と3人でいただきました。
浜松といえば浜名湖のウナギ。様々な種類のウナギ料理がありましたが、塩焼きというのを食べてみました。しょうがとおしょう油でいただくのですが、なかなか美味でした。
社長は、なんだか肉が食べたい...と、豚肉のしょうが焼きを食べてました~
大好きな香り野菜。
ミョウガは、冷奴のお薬味にしたり、お味噌汁に入れたり、
色々楽しめますが、
今回初めて甘酢漬にしてみました。
甘酢は、新しょうがを漬けた時と同じで、
お砂糖とお酢の割合が1:2。
お砂糖50gならお酢は100ccです。
お酢にお砂糖が溶ける程度にあたためて、あとはさまし、
半割りにしたミョウガを漬けます。
これは、実は結構日が経っているのですが、
ミョウガの味もそこなわれることなく、
歯ごたえもあります。
ほんのりピンク色・・・
さっぱりしていてかなりオイシイです。
久しぶりにポテトサラダを作りました。
色々なポテトサラダがありますが、
今回は、ゆで卵を入れてみました。
材料は、じゃがいも中2コ、にんじん1/2本、
そして、ゆで卵2コです。
つるんとむけるゆで卵を作るコツは、
沸騰したお湯に冷蔵庫から出したばかりの卵を入れることですよ~
7分で、黄身がちょうどいい感じに仕上がります。
ゆで卵は大きめに刻んでおきます。
じゃがいもとにんじんは、かなりやわらかくなるまでゆでます。
そして、熱いうちに、
オリーブオイル、ビネガー、塩、こしょう、粒マスタード、
そして、マヨネーズであえます。
寄りの写真がピンボケだ~スミマセン・・・
ゆで卵の割合が少し多いので、
黄色みが少し強いポテトサラダができました。
ワイン・・・というよりパンに合う感じですね。
先週、午後半休をいただいて、
S先生にお誘い頂いた、お相撲観戦ツアーに参加しました。
S先生のお住まいになっていらっしゃるケアハウスでは、
バスの送迎付きのこういったツアーが時々あるようです。
全員で10人ほどの参加でしたが、
その中には、毎年秋に来日なさるドイツ人ピアニストProf.Hoffmannも。
1年ぶりの再会でしたが、
相変わらず稚拙な、ドイツ語と英語のごちゃ混ぜな会話しかできず・・・
成長してない私・・・
それはともかく・・・
S先生もProf.Hoffmannも私も、お相撲をナマで観るのは初めて。
外国の方には特に珍しいでしょうね。
S先生は、お相撲はよく観ていらっしゃるそうで、
力士の名前もよくご存知でした。
これは、幕内力士の土俵入り。
まわしの色がそれぞれ違って鮮やかです。
会場を一番沸かせていたのが、高見盛関。
この人は、詳しくない私にもわかります。
立会い前の気合の入れ方が愛嬌があってカワイイ・・・
負けちゃいましたけど。
中入り(休憩)の時にお弁当が配られましたが、
先生と話をしたり、珍しくて色々眺めているうちに、
食べそこねました~
結び近くになると、よく知っている力士たちが登場し、
楽しかったです。
ぶつかる音が迫力がありました。
帰りはバスでゆっくりケアハウスまで・・・
お弁当は帰ってからいただきましたが、
まさに「The 幕の内」という感じの内容。
全てとってもおいしかったです。
至れりつくせりのツアーで、ゼイタクさせていただきました。
3日間の旅行博。
たくさんのお客さまにおいでいただき、無事終了しました。
終わってみれば、あっという間の3日間でした。
お客さまには、「日本語ダイジョウブですか」と言われたり、
英語で話しかけられたりでした。
このような場所で衣装を着ているとそんな感じに見えるのでしょうか・・・
閉場後、
バンブーオーケストラの皆さん、
そしてマレーシアの民族舞踏団の皆さんと、
私たちスタッフで記念写真を撮りました。
鮮やかな色の衣装ばかりでしょ。
南国の雰囲気がいっぱいです。
(一応私も写ってます・・・)
さて、この忙しい中、気分転換はやっぱり料理。
肩ロースのかたまりを買ってありましたので、
ストック食材として、香味野菜で煮てみました。
香味野菜は、
ネギの青い部分、しょうが、にんにく。
豚肉は、軽く、塩、こしょうをすりこんでしばらくおいておきます。
これらを、お酒、水で煮るのですが、
こういう場合は、やっぱり圧力鍋でしょう。
沸騰してからふたをしめ、圧力がかかってから15分でできあがり。
からしとおしょう油もいいですが、
柚子こしょうが合います。
サッとゆでたキャベツと一緒にいただきました。
お肉はたいしていいものを買っていないのですが、
圧力鍋のおかげで、とってもやわらかくなりました。
お肉やお魚を煮るには、断然圧力鍋ですね。