ソーセージが残っていたので、
以前作っておいしかったシュークルート風煮込みを作りました。
ザワークラウト(キャベツの酢漬け)やクローブを入れて煮込むお料理ですが、
ちょっとクセがあるので、
クローブは入れず、
キャベツは、別にビネガーで炒めてお鍋に加えるようにしています。
味の決め手は白ワイン。
あとは、お肉や野菜やソーセージからいいおダシが出ます。
今回は、お肉は豚の薄切り肉にしました。
(本当は豚バラのかたまりを使います)
そして、インカのめざめという黄色いジャガイモを丸ごと入れてみたのですが、
煮込んでフタを開けてみたら、
くずれてる~!ショック!
・・・というわけで、普通のジャガイモをあとから入れました・・
さて、師匠であるS先生の長年のパートナー、
ピアニストのH先生が今年もドイツから来日されているのですが、
コンサートでお会いする機会もあるので、
初めてダンナさんを紹介しようと思っています。
まあ、H先生は長年にわたり日本にいらしているので、
日本語だっておわかりになっているはずなのですが、
基本はドイツ語か英語。
ごあいさつくらいドイツ語で・・・とガンバル様子なので、
私のあやふやなドイツ語をちょっとだけ教えました。
「Guten Tag」と「Vielen Dank」くらいですけど・・・
オイシイ!(Schmeckt gut)は、大変重要な言葉なので(!)、
ご挨拶には必要ないけれどこれも・・・
うまくご挨拶できますように・・・