函館でのシンポジウム。
今回は、専務は、国際フォーラムでのイベントが重なったため来られず。
Sくんにピンチヒッターをお願いしました。
本番前日。
会場での準備を終え、ホテル近くのベイエリアを散策。
やや観光地化されている感じはありますが、
雰囲気がとてもいいです。
広場のようなところには「足湯」があり、自由に入れるようになっています。
温泉好きの社長がさっそく・・・Sくんも続いて・・・
そして私も・・・
ぬるめのお湯が心地いいです。
まわりを見渡せば、カップルや妙齢の方々のグループなど、
観光客ばかり・・・
ここは、仕事で来るところじゃないな~
足湯のあとは、ベイエリアの赤レンガ倉庫を散策。
ちょうど、夕暮れと夜のはざまの、
写真を撮るには絶好の時間。
建物に灯りがともり始めて、まだ空が少し明るい時間です。
とにかく、どこを撮っても絵になるエリアでした。
向こうに見えるのが、100万ドルの夜景が眺められる函館山です。
このエリアは、金森赤レンガ倉庫といって、
金森商船株式会社、初代渡邊熊四郎が、
明治時代にこの地に「金森洋物店」を創設したのが始まりだそうです。
現在は、倉庫を改装したショッピングモールやビアホール、
レストランなどが連なる函館の名所となっているようです。
ドビュッシーの歌曲で、「美しい夕暮れ(Beau Soir)」という
とても美しい曲がありますが、
その音楽がピッタリな感じでした・・・