命中する

昨日は、出仕の後、研究会。いつもの人々と、神道大のYさんが来た。みっちり六時くらいまで読み、そのあとは宴会へ。馬場六区だった。竹酒が驚くほどの早さで消費された・・・・・・。
少々の見過ぎ、帰りの山手線で一周半ほどしてしまった。解散が十時前だったから、なんと言うことはない。

今朝もきちんと出仕。帰りに運動をするつもりだったが、家を出るとき雨が降っていたので回避する。そのため、日のあるうちに家へたどり着けたのは良かったが、百メートル手前で、鳥の糞を食らってしまった。帰りで助かったが、夏休みにクリーニングに出したスーツは早々にクリーニングに出し直す羽目になった。幸い、肩当たりで、髪が汚れたり、持ち物が被害に遭うことはなかった。
そういえば、父もむか～し鳥の糞を食らったことがあったが、あのときはみごと口に命中したのだった。だから、服や髪にはなんら被害はなかったが、大騒ぎしたっけな。曰く、生暖かかった、と云々。生物の教員だから、こういうことには動じないのだなあ、と感心した気がする。