日々の事など

時には、旅人

「愛と哀しみのボレロ 」 を再び見る

2015-10-22 | 日記

「愛と哀しみのボレロ」を見てきました。もう何十年も前に観ました。いくつもの人生が重なりあい、繋がりを持った映画と記憶の中にありました。ジョルジュ・ドンが円形の舞台で踊るボレロが目に焼き付きました。再び観て思いました。クロード・ルルーシュは何を言いたかったのか?愚かな戦争、それに巻き込まれる普通の人々、その中での命の繋がり、そんな事を思いながら家に帰りました。


いい天気、そして相も変わらず能天気!

2015-10-19 | 日記
前橋駅のパン屋の片隅で、ルーマニア語の勉強に厭きてます。なんだか訳が分からない。ちゃんとした辞書がないので、フランス語と想像の世界の中で、「これ、なーんだ?」がずっと続くのです。私、いい年して何やってるのでしょう?

いい天気なので、赤城山も榛名山も美しい。絵でも描けばいいのですが、そのうちに。

飯山の正受庵

2015-10-12 | 日記
前橋の友達の車で長野県、新潟県をドライブしました。飯山の正受庵、静かな祈りの庵なのでしょう。いいところでした。
そうそう、小布施も行きました。栗と林檎の豊かな街です。家がみな立派でした。下の写真は、小布施の小さな公園の仏様。

なんと様々な物に囲まれた生活

2015-10-07 | 日記
つくづく考えてしまいました。赤ん坊は、裸で生まれて来るのに古くなったかっての赤ん坊は、なんと多くの物に囲まれているのでしょう。何だか全て捨てたくなりました。家具、洋服、本、紙の類い、下手くそな絵、一気には無理か!これから少しずつ、毎日、棄てるぞと決心した次第。これは今、巷でいう終活というやつでしょうか?孫娘を見ながら決心しました。
次ぐ日、喫茶店でこんな場面に会いました。高齢の女性と、多分生活をお世話してる中年の女性の会話です。明日、彼女は施設に入るのでしょう。耳も遠いようで、大事なことは筆談です。これからの生活に色々不安のようです。長く生きてひとりになったのでしょうか?私の何年か先を見てるような感じでした。

やはり、身の回りの始末をそろそろやります。