予想通り白鳳が36回目の優勝を果たした。日馬富士頼みの稀勢の里。一人で土俵を飛びだしてしまった日馬富士。琴奨菊をうわまわる猪突猛進。相手をみて立ち合いをしているのなら白鳳が左に体をそらせたとしても右腕で白鳳にくらいつけないとだめだね。8か月も優勝から遠ざかった白鳳にすれば稀勢の里を一蹴した相撲も日馬富士をひきおとした相撲も同じ迫力の勝負だ。日本人がどうのこうのいう筋合いじゃない。琴奨菊は綱とりの大変さを見くびった本人の責任、無様な8勝7敗。稀勢の里も白鳳に稽古をお願いしてでもさらに力をつけないと横綱にはなれないだろう・・・ってなことは素人目でもわかる。夏場所が楽しみではあるね
宝満川の桜。もう少しで満開だね
青春の門、風雲編、週刊誌10冊連載約50ページ、あっという間に読んでしまった。信介たちはやっとハバロフスクにたどりつく。ソビエト側の歓待をうけ、カオルの美声に魅了され、ウオッカに酔いつぶれて、いよいよシベリアの核心に迫ってゆく。西沢は殺されたと思っていた友人の自宅の前まで連れてゆかれる。いよいよ真偽を確かめる時が来た・・・・。
また次の10冊を依頼せねばならない。かったるいね。23年前の紙面もこうしてみるとまったくワンパターンの紙面構成で面白くもおかしくもないね
まあとにかく市の図書館に次の10冊を頼むしかないね